TBS:日9 冗談じゃない!  戻る
*** 物 語 ***  2007.4.15スタート 冗〜談じゃないよっ!・・ 知られたら、ヤバすぎです。
 20歳年下のフランス生まれの帰国子女女性と結婚した40男 結婚後新妻の母親が昔の恋人だった事が発覚!
 ここからケチがつき 女だらけの家庭・職場に翻弄される男をコミカルに描くホームドラマ
 甘いはずの新居にその義母(元カノ)が「押掛け同居」をしてきて 所属する部署が縮小され会社でリストラ対象になってしまい・・
*** 主題歌 ***
織田裕二 「Hug, Hug」
*** 脚本 ***
伴一彦
**** P ****
伊與田英徳
*** 演出 ***
土井裕泰
石井康晴/川嶋龍太郎
 
*** 登場人物 ***
高村圭太(40)
高村絵恋(20)
友田聡(20)
山田元雄(39)
 …
 …
 …
 …
織田裕二
上野樹里
田中圭
田口浩正
広瀬香恋(16)
広瀬世恋(13)
広瀬未恋(10)
山田朗(・)
 …
 …
 …
 …
仲里依紗
菅野莉央
森迫永依
荒井健太郎
大西さん(・)
あけみ(・)
岩崎舞(・)
SGフーズ専務
 …
 …
 …
 …
梅沢昌代
高畠華澄
立川絵理
高田純次
佐々木(・)
野々村冴子(39)
広瀬壮平(50)
広瀬理衣(45)
 …
 …
 …
 …
小林すすむ
飯島直子
草刈正雄
大竹しのぶ
   
*** ひとり言 ***  書いてます

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 最終回


 *** 簡単あらすじ&レビュー&名台詞 ***
  1話「妻の母が元彼女!?その関係はヤバスギ」69分SP プロレス観戦で知り合い40歳男が20歳女との結婚を決意し彼女の実家へ挨拶に行く
 何と彼女の母が20年前突然姿を消した元カノで 帰国すると会社が傾きリストラ対象で 凹んでいるとその元カノが転がり込んで来た! ****
  はじめ20歳離れているって事はひょっとして自分の娘かも?なんて思ったけど どうやら既成事実はなかったという設定らしく?
 ならそんなに動揺する必要も無いのではないかと思われ? あぁでもエレンはかなり嫉妬深そうでもありますなあ(笑)
  たとえ親子関係になろうともフランスと東京なら滅多に会う事も無いだろうと腹括ったのに 何故か理衣は転がり込んできます
 かなり久し振りの草刈正雄演ずる夫と何かあったんでしょうか? いやいや理衣のような女は安全パイはちゃんと都合よく握っておくものです
 エレンの事が心配だあなんだあ言って上手く丸め込みやって来たように想像するのですが?(笑)
  さて 今回は第1回目という事でその他の楽しそうなサブキャスト達は顔見世程度にしか登場しませんでしたが
 まずは圭太の会社が傾き部署内で一番冴えない男(結構リストラ対象じゃないんじゃ?(笑))を庇っている所へ登場した女野々村!
 この時泣いてたので同じ会社でやぱりこの人も左遷かリストラされたのか?と思って見てましたが違いますよね?
 そして圭太のマンションの隣室へ偶然引っ越してきたという大学時代の友人山田 5年前に亡くなった妻の保険金でこの部屋を購入したそうです
 息子がまたちょっと曲者っぽい? ・・この男がしっかりこの先絡んで来るという事はですよ 九州へは圭太行きませんね??退職しますか?
 それからエレン絡みで あれは大学の学友でしょうか?エレンの恋人だと思い込んでいたらしい友田 さあどう絡んでくるんでしょ楽しみです  
 名台詞 : 圭太 「幸せになりたいなんて口にする男は信用出来ない 誰かを幸せにすると約束する男はもっと信用出来ない
 自分が幸せだと公言する男は?現実が見えないだけ そう現実が見えないから幸せでいられる この時の僕は幸せだった・・」
 圭太 「理衣!理衣さん・・だよね」 理衣 「そんなに見ないでよ溶けちゃうから 昔よく言ったような気がする」
 圭太 「20年だよ」「待てよ!もう会う事ないだろ?20年前言えなかった事伝えたい さようなら 幸せに」
 理衣 「エレンの母です」 圭太 「はじめまして 高村です」 理衣 「私達はフランス圭太達は東京 滅多に会う事は無い・・と思うけどね」
 エレン父 「高村さん もらって頂けますか … 返品できませんがいいですか?」 理衣 「覚悟は あるんですね わかりました」 
 


 2話「秘密がバレた!?」 理衣が転がり込んで来て暫く滞在するという! 一方圭太は会社から九州に転勤を命ぜられ辞表を叩きつけ辞めてしまう
 早速再就職へ走り回るのだがどこも門前払い・・ 途方に暮れる圭太は偶然理衣と会い2人でクラブにいる所へ絵恋からの携帯が鳴る! ****
  理衣は理由を言わず暫く日本に滞在すると転がり込んで来た!さあ大変!(笑) 理由を問いただす絵恋に涙を流して色々あるんだと理衣
 この女は悪魔です(笑) 嘘泣きですよ嘘泣き!娘なのに見抜けないのでしょうか?いつもの事でしょうに?
  隣の山田さんが微妙に絡んできました(笑) 圭太の大学時代のお友達 でもそこまで深い付き合いじゃなかった様子だと思っていたら
 理衣の事は気が付かない様子?だから尚更面白い♪ 人間知らないって罪ですよ チクリチクリと圭太をいたぶる事になるのだからあ(笑)
  理衣が圭太の部屋を掃除している時 書き損じの圭太の辞表を発見し退職の事実を知ってしまいます 絵恋にはまだ内緒にしてるので
 また1つ理衣に弱みを握られた事になる訳で・・(笑) 相手は悪魔です(笑) またいじられるんだなあ圭太は(笑)
  池袋の居酒屋でハンカチを貸した冴子の店に偶然訪れた圭太 どうやら冴子はこのファミレスの店長らしいのだけど・・
 いずれこの冴子と一緒に働く事になるんですよねえ圭太は?ファミレスで? まさかあオフィスで一緒になるんでしょと??
  再就職面接に尽く敗退し格闘技で憂さを晴らしていると 近くで大騒ぎしている女が・・ 理衣なんですよねえ
 一緒にクラブに行きます こっちに来た理由は夫の浮気 そして思いっきりこの悪魔は圭介に思わせぶりな事を言い出します
 大体に於いてピアニストになる為に俺を振ってフランスに行ったんでしょ?ピアノは? という圭介に理衣はピアノを弾いて聞かせます
 でも途中ミスタッチを繰り返し・・ 留学して直ぐ事故で怪我をしたというのです・・ この女の言う事ですどこまでが本当でどこまでが嘘なのか??
 夫の浮気も怪我もある程度本当でしょうが 真意は他にあるように思います 理衣は本音を誤魔化して煙に巻く人だと思うのだけど・・?
  此処を見ていた男 スケベ専務(高田純次)はこれから何か絡んで来るのでしょうか? その上此処へ絵恋からの携帯が鳴ります!
 思わず部長と飲んでると嘘をつく圭太 「嘘吐き!」と絵恋!!ヤバイ!一緒に飲んでるのがバレタ?と慌てて帰るのですが
 普通理衣と一緒にいるこの現場を見られているのでなければ 一緒に飲んでると嘘をついたその部長から電話で
 退職してた事がバレタと考えるのが自然だと思うのですがねえ(笑) さてさて来週はまだどんなドタバタになります事やら?
 名台詞 : 理衣 「圭太さんヨロシクね」 圭太 「戻れないでしょ こんな理不尽なリストラする会社存続しているとは思いません 失礼します」
 理衣 「色々あるのよ 心の整理がついたら話す」 「本当変らないね昔っからプライドばっかり高くって で再就職は?その歳じゃ難しいでしょうね
 技術者には35歳定年説ってあるんですって? 世の中には能力の無い奴が多い でしょ? で自分もその中の1人という事に気付かされつつある
 「昔の恋人と再会したのその人の近くに居たくて 勿論冗談 じゃなかったらどうする?えへぇ」「何やっても怒らなかったよね いつも優しい顔してた」
 「広瀬浮気してるの 私が気が付いてるって事に気が付かない事がムカツクのよね!」 「圭太に振られなかったらどうなってたんだろ?」
 圭太 「振ったのは理衣だろ」 理衣 「圭太とずうっと付き合ってたらどんな人生だったんだろ」
 


 3話「私達結婚したんじゃないの!?」 絵恋に退職した事がバレた!夫婦なのに黙っていたと拗ねて家を飛び出す絵恋 一方再就職先が決まらない
 圭太にSGフーズから誘いが来る 実は理衣が頼んだのだった 配属された部署はファミレスの副店長 そこはあのハンカチ女の店で・・ ****
  バレた〜!!と思ったら圭太が会社を辞めた事がバレたのだった(笑) 理衣と2人で飲んでたのがバレたのかと心配していた2人は一安心
 心配を掛けたくないからと退職の事は黙っていたのに若い絵恋にはそれは通じない 夫婦なのに何故黙っていたのさと家を飛び出すのです
 あれだけ探していないのなら多分隣の山田さん宅でしょと思っていたらやっぱり!(笑) そして山田さん1話に1度は妻を思い泣くのです(笑)
  さてなかなか再就職先が決まらない圭太 それを心配して理衣がスケベ親父専務に圭太の就職を頼んでおり早速圭太に誘いが来ます
 全くの畑違いの仕事だし・・ 理衣のコネという事だと行く行く負い目を感じなければならないし・・ 躊躇していた圭太ですが
 隣の山田息子に絵恋がヒーローショーでバイトをしている事を教えられお世話になる事を決めるのですよね
  初めはシステム部に配属と言っていた専務ですが人員が一杯だと断られたとかで ファミレスの副店長の椅子を用意してくれてました
 そこは あのハンカチ女冴子の居るファミレスで(笑) 初めは未経験者を副店長になんてとんでもないと拒んでいた冴子ですが
 来るのが圭太だと知るや否や態度をコロッと変えもうデレデレ! ところが出勤当日絵恋が店まで送りに来てチュッまでしてるのをみて
 既婚者と分った途端 「キラリンッ!」と変貌してしまうのですよ(笑) 恋しさ余って憎さ百倍!!圭太いじめがはじまりました
 飯島直子さん良い味出してますよ〜♪ なあんか物凄く楽しみですねえ 職場では冴子に家に帰れば理衣にあははは
 名台詞 : 圭太 「ステイ!」 理衣 「絵恋は圭太さんのパートナーでしょ パートナーならパートナーらしくフォロー仕合わなくちゃ」
 絵恋 「圭太の味方になりたいの … 奥さんや妻は嫌なのパートナーになりたいの」   冴子 「大丈夫です私が全力でフォロー致します」
 理衣 「今夜は二人きりって事だね むふふふ・・」 圭太 「冗談じゃない」
 


 4話「僕は君を守る!でも離婚…?」 絵恋がパパを連れ帰国 初めはシラを切り通すつもりのパパだったが ママは決定的な証拠を握っていた
 一方就職間もない圭太は職場へ行かねばならず・・ そしてやっと機嫌を直したママがパパのホテルへ向かうとそこには不倫相手が・・ *****
  絵恋がフランへ行って不在の3日間 理衣から身の貞操を何とか守り通す圭太(笑) 魔女理衣は不敵な笑い声を漏らし料理にワインを忍ばせ
 今話も林家ペー&パー子の通販を購入しています(笑) 2話ではサンバイザー人形 3話は乗馬マシーン そして今話もやっぱり購入!
 超極楽マッサージチェアー これって1話に1台づつなの?次は何でしょ「ジョギングスーツ」あたり来ると思うんだけど?(笑)
  また理衣といるとどうしても昔話になってしまう2人・・ でもこの会話の中でとても重要な・・ 物凄く気になる台詞が飛び出して来た
 どうやら20年前のあの日 圭太と理衣が待ち合わせした場所で2人は会えなかったらしいのだ で理衣はフランスへ圭太は独身のままと・・
 だからお互いで振られた捨てられたと言ってるんだな・・ だとすると理衣が人生変わってたかもって言う気持ちも分からないでもない・・
  そして話しは何故圭太が40まで独身だったかに至る(笑) 私のせい?そう君のせいで信じられなくなったんだ女性がと圭太
 じゃ何故絵恋と結婚したのと理衣 うはは確かにですよ 「私と似てるから? だって親子だよ」 んぐっ!!お〜ほっほっ魔女め!(笑)
  そして職場へ行けば行くで店長からのいじめに遭う圭太(笑) 同僚から「罪作りなハンカチおやじ ときめいちゃったのよ店長が」と教えられる
 まだ右も左も分らない新米圭太にはそれがどういう事だかも判っていない様子? とにもかくにも新天地 今は仕事を頑張るしかないのだな
 でもこのポジティブそうな店長 その内妻とは別れさせちゃって奪い取れば良いんじゃん♪と気付かれてしまった方が厄介だと思うけど圭太(笑)
 そのまた上に友田が店に現れた!あっはははまた話がややこしくなってくるぞぉ〜!このファミレスでバイト始めたりして?(笑)
  そして今日の本題!絵恋がパパを連れてフランスから帰ってきた 理衣は山田さん宅へ逃げ込みろう城を決め込む
 朗が「ったく似た者親子!学校行けないんだけど!」って怒ってた(笑) こいつ良い味だす♪ そしてまた山田さん奥さんを思って今話も泣いてた
 自宅では圭太がパパから真実を聞きだす いやあやっぱりパパやっちまってました(笑) 「絶対に認めちゃ駄目だ それが優しさだ」とパパ
 「ばれなければ良いんですか?」「そうだ… いや駄目だ 圭太君は絶対に駄目だ」と言われてたけど うははは〜パパ説得力ねえ〜!(笑)
 そして理衣は浮気相手との写メを持ってたんだな!これはもう隠しようがない・・ 今迄だって浮気はばれた事あったのに何故今回に限って
 もしかして元カレが原因か?と話しはややこしい方向に・・(笑) んでも圭太と絵恋の説得でパパとママが始めて会った頃の話しを語り始める
 「薔薇は葡萄と同じ病気に掛かるんですよ葡萄より少し先にね だから薔薇を植える事で葡萄の病気を防ぐ事が出来るんですよ」 とパパ
 この薔薇の話しがキッカケでやっと理衣が機嫌を直してパパの泊まるホテルに向かうのだけど・・ そこへ浮気相手の「セヴリーヌ」がいたんだな!
  その頃自宅へはフランスから3人の小悪魔達(香恋・世恋・未恋)が「ククゥ(来ちゃった♪)」と現れていて・・ 一方ホテルでセヴリーヌを追い
 40階のパパの部屋の前で抱き会う2人を目のあたりにして拳を振り翳しパパに突進して行く理衣・・ と思いきやパパを殴ったのは圭介で??
 名台詞 : パパ 「自分の臭いの染み付いた布団はよく眠れるけど 新しいタオルケットの心地よさ 判るでしょ圭太君そういう事」
 理衣 「これが目に入らぬか!離婚よ!ふんっ」 圭太 「それはあのお義母さんとやり直したいという意味ですか?それともあの面倒は嫌だと?」
 圭太 「若い木で作った葡萄のワインは芳養のみだと尖ってる でも年を経るごとに円熟して良いワインになる 僕と絵恋にもそうなって欲しい
 という事ですよね?」 絵恋 「結ばれなかった元カレよりもパパの事考えてよ パパとの結婚間違いじゃなかったでしょ?」
 理衣 「自分の夢を諦めるしかなかった だからパパの夢を支えたいと思ったの」「君は美味しいワインになる葡萄だって 僕は薔薇になるって」
 圭太 「薔薇の香りがします」 理衣 「いいのね?広瀬と仲直りして 最後のチャンスかもよ?」「セヴリーヌ!」


 5話「ママの元カレなの?信じてる」 パパは1人で帰国マモンと3人の小悪魔達は日本に残り圭太は冗談じゃない! パパとマモンが一緒に
 帰らなかったのはマモンの元カレのせいだと推測した姉妹はマモンと偶然一緒に帰宅した圭太が元カレではないかと疑いを持つ! *****
  元々パパの不倫相手は仕事関係の人なので そりゃ確かに色々あったろうけど今はもう終わってるでしょ?と思っていたのに
 今話のパパの反応の歯切れ悪さ見るとどうやらそうでもなかった様子で ( ̄v ̄)ニヤリ 当然そこらへんのニュアンスをマモンも感じ取った筈?
 パパは諦めて仕事だと逃げたって事ですな マモンが真剣にパパと修復するつもりなら今パパを野放しにしておくのは非常に危険なんだけど
 マモンは圭太との暮らしを楽しんでもいるからそこんとこが微妙なんだろう・・ そして野放し状態のパパはフランスで何をしている事やら(笑)
  大変なのは圭太 女が家の中に5人 トイレも風呂も寝室も立ち入り禁止なのだから(笑) 絵恋は慣れているだろうが圭太には未知の世界
 しかも小悪魔達は下手に子供なのに下手に女なのだ これが一番始末が悪い(笑) フランス育ちってのもかなり影響してるいるだろう
 自分の意見をはっきり言葉に表すとこなんてまさにそれだと思う それが4人もいっぺんに出現したんだから全く本当に冗談じゃない(笑)
  子供の時は日本観光を上手におねだりして大人を振り回す 被害者は友田 でもこいつはおねだりしていいように使う使い易い男でもある(笑)
 女になるとマモンを尾行し相手にストレートに質問をし鋭く分析する ターゲットはSGブーズの専務 「格闘技見て飲みに行ったりしませんでしたか」
 直球勝負して分析能力はかなり高い 「絵恋と友田君と同じ何も無かったでしょ」「キスはしたけど」「挨拶でしょ」「その話はしないで〜」 (笑)
  何といってもマモンの元カレが圭太だと観察する能力 絵恋には見抜けないだろうけど この小悪魔達には通用しないですよ圭太さん
 1つ気になるのが圭太がマモンの元カレと推測した絵恋が見境なくなって圭太の職場へ急行する時 あの友田が職場の人に迷惑だしと言うのに
 そんなの耳にも入ってない様子 そうですそれが社会というもんでっせ絵恋ちゃん 大学生でも妻なら夫の立場を考えなくちゃあいけません
  今回はパパとマモンの両方から相談を受けていた 仲裁をしていたから会ってたんだよと圭太が言訳する上に マモンが圭太とも飲みに行った
 という絶妙な言訳で納得してくれたけど こりゃストレス溜めるなって方が難しいですよ これから神経をすり減らす毎日が続きますな(笑)
  仕事に行けば変な店長に同僚店員(笑) この店頭とひょんな事から酒場で出会ったマモン うははこりゃまたややこしい事になりそうです
 名台詞 : 「(理衣)人の亭主何で殴るのよ (圭太)殴らせたくなかったから」 パパ 「いやそうすると不幸な結論が出るような気がするんだ」
 「(理衣)泣いても良いけど声出さないで!(店長)どんな泣き方しても勝手でしょ!」 理衣 「酔いはいつか醒めんだよね パパは酔ってんだよね」
 未恋 「見〜ちゃった♪」 「(未恋)男はともかくマモンは何とも思ってないね (世恋)付き合ってるオーラが無いよね」
 絵恋 「その間に言訳考えちゃうでしょ!」 圭太 「わかってる でも話せない事もある」「ご〜めんね」


 6話「浮気!?ハンカチおやじ大ピンチ」 小悪魔達の占領に限界が近づく ベルファミーユではクレーマーがやって来て接客業は向かないと悩む
 しかし絵恋と話し合う時間がなかなかとれずにいた ある日マモンが大切なお客様を家に招待する なんとそれは店長で・・ *****
  前回の通販購入が無くて寂しかったのだが やっぱり今話購入してくれましたバーベキューセット♪ あはは次は何? 小悪魔達がいるので
 家族で使える何かですな デジカメの色々セットとか?でいつも不思議に思っていたのだけど この資金はどこから出るんでしょ?(笑)
  理衣がダーツバーでまた店長に会う(笑) このダーツバーって以前 「花男パート1」で使ってた?(笑)
 まだ店長が狙ってるのが圭太だとは知らない理衣は店長をけしかけるのだ それはそれで正論 しかし相手が圭太って事になると話しは別(笑)
  圭太は接客業が向いてないのではないかと悩む日々なのだが 小悪魔達に占領されてる我が家ではなかなか絵恋に相談出来ない
 ある日クレーマー客の対応を正された事や以前の職場の上司と部下が店に来た事等からかなり凹んでいた圭太はこのダーツバーに訪れる
 オーダーした烏龍茶のグラスには髪の毛が!クレームをつけると圭太が店でクレーマー客に対応したのと同じ対応をされ気分を害する圭太
 しかしここで気が付くのですな 店長に正された意味を始めてここで納得するのだ・・ ふふんありがちありがち(笑)
  そこへ偶然理衣にけしかけられている店長が来店! さあひっちゃかめっちゃの始まりで それを友田が見ていて絵恋に写メするんですな(笑)
 そこで初めて理衣は店頭が狙ってるのが圭太と知るのです! で理衣は店長を家に招待する 絵恋は店長と喧嘩させる気かと憤慨
 けしかけた罪滅ぼしよ 家族で仲良くなれば深入り出来ないでしょ 家族以外にはわからないようにフランス語で話すのだがすんなり店長答える
 ワインの勉強をするために3年間ボルドーに住んでいたからフランス語わかるというのだ!や・やばい!!(笑)
  圭太は理想の男性 妻以外に目移りしないというのが自分の理想の男性像だから とやるんだな 格好よ過ぎですぜ店長♪
 ベルファミーユ = 直訳すると良い家族 義理の家族って意味もある ファミレスで義理の家族を迎えるそんな気持ちで店長やってます
 格好よく決めて高村家を去る店長 良い女を演じきって そして泣くんだなあ40女は・・(笑)  ところで隣の山田さん店長に惚れましたね?(笑)
 名台詞 : 理衣 「もう泣かないで 泣いたら発散しちゃうでしょ その気持ちを溜めてぶつけんのよ!」
 「結婚したからってね安心しない方が良いわよ 結婚はね学校の卒業証書とは違うのよ そんなもんいつだって取り消されるんだから」
 絵恋 「不安と心配は違うの!」 「どんなすれ違い夫婦だって寝室は一緒でしょ」  店長 「何度も来て頂ける店じゃないとファミレスは潰れます」
 「高村さんは私の理想です 奥さんを大切にしている人だから私に振り向いてくれません 私の理想は妻以外に目移りしない人ですから」


 7話「夫婦に亀裂!指輪紛失大騒動!!」 結婚指輪を失くしてしまい絶体絶命の圭太 あちこち探し回るがどうしても見付からない
 理衣がよかれと思って現地から同じものを取り寄せてやる がその頃絵恋が思わぬところから圭太の結婚指輪を持ち帰ったからさあ大変!*****
  洗面所で圭太の結婚指輪をみつけたマモン 顔を洗う時と業務上仕事の時ははずしている事を知った絵恋は納得が行かない
 ふふふこりゃ失くしますな確実絶対に( ̄¬ ̄)ニヤリ そうまんまと失くすのです(笑) さあ大変あちこち探し回るけど無くて絶体絶命!
 理衣も知るところとなりよかれと思って現地から同じものを取り寄せてやる 丁度そこへ絵恋が戻り圭太が違う指輪をしているのを知る事になる
 絵恋はクリーニング店でYシャツのポケットの中にあった圭太の指輪を受け取っていたのだ さあ大変!絵恋は飛び出してしまう・・
  行くあてのない絵恋は友田を呼び出す 19歳の時貰ったシルバーリングは幸せになれるってんで友田に貰ったもんだったけど
 その気にさせて御免と返す為でもあったのだが 行くあてもないので飲みに行きそのまま酔いつぶれて友田宅で1泊してしまうのだ!
  翌日圭太は友田に会いに行く 絵恋が迷惑を掛けましたと頭をさげる圭太 何も無かった訳ないでしょという友田に それはありえないときっぱり
 自分も若い頃絵恋に似た女性に振り回された あの頃の自分と同じだ 君は絵恋に何も出来ない ふふん友田君大人圭太に完敗です・・
  さて今回香恋は友田狙い 友田は絵恋狙い 山田は店長狙い 店長は圭太狙い 朗は世恋狙いの図式が出来上がった(笑)
 またややこしくなってきましたぁ〜!(笑) あぁそしてもう1人おまけのSGフーズのスケベ専務の理衣狙いってのがありました(笑)
 今回キュベリエをメディアで紹介していこうと思うと ついてはご主人に来日して欲しいと言われちまいました かなりヤバイですマモンどうする?
 それからどうする?がもう1つ 隣の山田の大学時代の記憶が戻ったそうだ や・やばいっすよ圭太(笑)
 名台詞 : 絵恋 「パパや私達の色んな思い出が詰まってるんでしょ」 友田 「東京にはね淫行条例ってのがあってね いかん!仏蘭西人仏蘭西人」
 理衣 「早く自首した方が良いと思うよ」 山田 「指輪は束縛する為の首輪じゃない誓いの印でもない」
 絵恋 「別の指輪を買うのって違うんじゃない」 理衣 「本当に優しい人だね 優しすぎる でもそれに甘えてちゃ駄目なんだよ」
 圭太 「無邪気で傍若無人 あまりに部防備過ぎて何も出来なかった」 「じゃあ2人して謝ろう友田君に」
 「薬指は?何でだか判らないけどこの指だけは離れないんだ」


 8話「暴かれた過去…圭太決意の時!」 隣の山田の記憶が完全に戻った(笑) 父の日月間で特典がつくからと小悪魔達に遊園地を強請られる
 ところが朗と未恋が行方不明になり・・ 無事帰宅した未恋の「パパ」という寝言でスランスに帰る決心をする理衣 *****
  隣の山田の記憶が完全に戻った これはやばいのだが山田は隠し通す事が出来るなら協力すると言ってくれる 問題はそれを朗が聞いてた事
 いつこいつがこの爆弾を爆発させるのかと最後ハラハラドキドキ(笑) いやそこまで馬鹿じゃなかった朗君
  今話はこの山田親子に振り回される 圭太を男と見込んで山田は店長と何とかなりたい 朗は世恋となんとかなりたいとキーピット役を頼むのだ
 う〜ん両方共全く完全に脈は無しなのだ(笑) 困った圭太はベルファミーユの同僚に相談しカラオケに誘う事を思いつく
 かなり盛り上がったけどそれはそれ・・ 翌日山田は二日酔いでダウン そこで問題が1つ!今度は朗の世恋狙い作戦が執行出来ないのだ
 この日は遊園地の父の日月間という事で父親と一緒に行くと費用が全て半額 記念品も貰えるというので小悪魔達が楽しみにしていた
 その父親役を山田にやって貰えれば朗が世恋にアタックするチャンスも出来て 圭太と絵恋が久々の休日デートも出来るって訳で・・
  仕方なく圭太が父親って事で遊園地にGO!(笑) でも全く世恋は脈無し(笑) なんだよ男と見込んで頼んだのに あとは朗君の頑張りだろ
 これ以上大人が首突っ込んだら朗君が嫌われちゃうぞ1人じゃ何にも出来ないって 影ながら応援する圭太 でも全く駄目な訳で・・
 そんなこんなで絶望する朗は1人帰ってしまう訳だ いや1人じゃないその朗に未恋がついて来た 2人は歩いて帰宅する
  そんな事知らない皆は大騒ぎ!圭太と香恋 絵恋と世恋が組んで探していると補導員に香恋が捕まっちゃう 保護者だと圭太がいうのに
 援交と間違われて警察に補導され絵恋を呼び出す(笑) まあそうだ おじさんと可愛い若い子が一緒にいれば援交と思われても仕方ない(笑)
 でもそれで来た妻も妻 実際20歳なのだから奥さん?とまた疑われても仕方ない(笑) 実際補導員ってのはかなり思い込みで接してくる
 言い訳すれば言い訳する程怪しまれるんだ(笑) 26歳の時未成年者と間違われて補導されそうになった自分が言うのだから確かである(笑)
 でもさこの事件の発端の朗君 傍目で見てても世恋は無理だと思うぞ 未恋の方が脈有りじゃない?(笑)
  無事帰宅して寝ている未恋の寝顔を見て圭太は保護者失格だと落ち込む・・ そんな未恋の「パパ」という寝言で帰ろっかなと決心する理衣
 帰ってしまった家の中はガランとしてしまって・・ 何だか寂しいもんです・・ いればいるで迷惑なんだけどね 子作りに目覚めたようですよこの2人
 そんな中 圭太の母 絵恋にとっては姑が訪問するのであります 一難去ってまた一難!!さてさて来週はどうなります事やら(笑)
 名台詞 : 山田 「じゃ高村君は昔の恋人の娘と結婚したって訳?」 圭太 「違う結婚した相手の母親が昔の恋人だったんだ」
 圭太 「正直喋ってしまった方が良いんじゃないかなって思った事何度かある でも喋って楽になんのは自分で絵恋を傷つける事になる」
 圭太 「こんなに広かったっけ 子供って大変だな 絵恋と結婚したけど親になる覚悟全然なかった 責任持たなきゃいけないんだよね」


 9話「遂に告白!!」 圭太母の上京の理由は再婚だった 反対する圭太は相手の名刺で会社を探すが見当たらない騙されているのではと
 母を問いただすと実は母も70歳なのに60歳だと嘘をついていたというのだ 二人の嘘を見て圭太は真実を話す事を決意する *****
  圭太母のいきなりの訪問に戸惑う2人 あわや嫁姑バトル勃発か?と思っていると 実は圭太に会って欲しい人がいると切り出す母
 70歳の母が再婚を考えているらしい ともかく相手を家に招待する事になる 絵恋は山田に助けて貰って料理を用意する
  ここで山田 絵恋は圭太の昔の恋人に興味ある?と持ち出す 慌てるのは朗!あはは朗君大変失礼しましたやっぱりこの子は出来た子です
 朗より親父の方が確かに口が軽くて危なかった(笑) でもぼけぼけ2人の会話なので 結局焦点が合わず事無きを得ました(笑)
  さてすっかり料理も準備して母の相手奥野を待つのだが急な仕事の都合とかで姿を現さなかった 当然お金絡みで騙されているのではないかと
 息子は心配する訳ですな 相手の名刺の住所で会社を確認する しかし会社の住所・名前・電話番号が架空なものだという事が直ぐ判明・・
  一方ベルファミーユでは専務の杉田が来店していた その後店長に呼び出される圭太 大丈夫?何かあったら非常ベル鳴らしてと同僚(笑)
 いや店長の話しはいつになく真面目な話しだった SGフーズはワイン事業に力を入れるそうで店長はそこへ配置換えされるとの事
 圭太を自分の仕事のパートナーになれる人だと思っていますって言うから 配置換え先に圭太を引き抜くから一緒にキュベリエを売ろうとでも
 言うのかと思っていたらそうではなかったのだ SGフーズはファミレス部門から撤退する ついては圭太にはこのままSGフーズに残るのではなく
 自分のやりたい仕事に転職した方が良いのではないか?と進言してくれたのだった・・ さてどうする圭太?
  そんな圭太の元へ奥野がやってきた 実は会社を潰してしまい今は無職だという事 バツ1と言ってたけど本当はバツ2なんだと話す
 離婚の理由が問題だと言う圭太にはなる程尤もだなあと思った 最初は10歳年下で価値観の違いで別れた 2番目は死別
 お金が目的じゃない 残る母の人生を背負う覚悟はあるのかを確認すると 自分の人生のまとめに入らなければいけない時期に彼女に
 巡り会えた事を嬉しく思う 実は今彼女に嘘の事を話してきた これからの長い人生嘘の上に本当の幸せがあるとは思えないから
 嘘は裏切りですか?と言葉に詰まる圭太には この言葉かなり痛かった筈である 今現在嘘を付き通している訳なのだから・・
  翌朝何故奥野のプロポーズを断ったのかそんなに奥野の嘘が許せなかったのかと母に問い質すと 許せなかった嘘をついている自分がと・・
 出会った時ついつい60歳と言ってしまったというのだな もう直ぐボケしてしまうような年齢なのにバツ1だろうがバツ2だろうが関係ない
 会社だって2人で何とかしていきゃあどうとにでもなるもんでしょって言うのだ・・ そうなったら絵恋が黙ってませんぜ!
  2人を引き合わせるセッティングをする圭太絵恋 奥野は母の歳を知っていたし母の気持ちもちゃんと伝わったで目出度し目出度し♪
 そんな2人を見て圭太は絵恋に本当の事を話そうと決心しフランスの理衣に電話する が 理衣は日本にいて パパと離婚するという!!
 そして圭太は 「それはないよ」「もう嘘はつかない お母さんの元カレは僕なんだ」 あぁぁ言っちゃった♪
 名台詞 :  「親父口軽いからな・・ あっ!何でもございません」 絵恋 「だって男の人って別の引き出しでしょ?
 女の人は1つの引き出しにどんどん積み重ねて置いちゃうけど 男の人は別の引き出しがあってそれに入れて時々覗くんだって」
 「(フランス語)ため息をつく人は恋に悩んでるって意味です」 圭太母 「どうしようもないわねえ人間ってやつは」
 奥野 「これからの長い人生嘘の上に本当の幸せがあるとは思えない」 圭太 「絵恋を生涯のパートナーにしたい だから言わなきゃ そう思う」
 理衣 「飲んだワインについては後悔しない事 私の好きなフランスの格言 これから飲むワインについて 考えましょ


 10話「さようなら圭太」 理衣の元カレは自分だと絵恋に告白した 言葉ではなんともないと言いながらも頭では圭太を信用出来ない絵恋は
 理衣に離婚されるパパに相談する 逆上に乗り込んで来たパパに圭太は理衣の気持ちを話しなんとか2人の修復に成功する が 絵恋が・・ *****
  嘘の上に本当の幸せなんて築けないって思ったんだ 前回の奥野さんの台詞をそのまま使って絵恋に本当の事を話した
 さぞや爆発する?飛び出す?なんて思ってたら 絵恋の反応は意外で圭太にぶつかって来ない 正直に言ってくれて有難うなんて言って
 これはマモンに以前振り回しちゃ駄目だよなんて言われてるから努めて大人になろうとしてるのか?とも思ったのだけど どうもそうでもないらしい
 平静を装ってるけど頭では圭太をまだ信用していないのだ・・ これは大変な危機でありますな圭太絵恋夫婦にとって・・
  理衣も心配して駆けつける そこで20年前の待ち合わせの話しになる そうこれが2人の分岐点 実は東京タワーの展望室へ2人共来ていた
 理衣は展望室で待った 圭太は今度来る時は特別展望室へ来ようって言ってたからそこで待った 結局2人はすれ違ったのだ・・
 すれ違ったおかげで理衣は絵恋や香恋世恋未恋 そして広瀬に会えた 圭太もすれ違ったおかげで絵恋と巡り会えたと話しは落ち着くのだが・・
  思い悩む絵恋はマモンと離婚するというパパの所へ相談に行く それやると話しがややっこしくなりやせんか?(笑)
 案の定パパは逆上してます 圭太のところへ乗り込んで来るんだけど 圭太に理衣が怒っている理由を聞かされ納得するのだ
 理衣はマモンじゃなく1人の女として見て欲しいんじゃないかって これはかなり有りがちな熟年夫婦の離婚の原因でもありますな
  一方ベルファミーユでは朝礼で1ヶ月後に撤退する事を店長が皆に告げる 従業員は皆途端にやる気を喪失してしまう
 そんな折隣の山田が旧友に圭太の事を話してくれていて 半導体を一緒につくらないかと誘ってくる かなり興味を惹かれる圭太
 でもベルファミーユの家族という意味がわかりかけて来た圭太は躊躇する・・ 店長も元々やりたかったワイン関係の配属なのに
 店への愛着を捨てきれずに悩んでいた そしてSGフーズ専務杉田に閉店を2ヶ月伸ばして貰えないかと頼み込み 一緒に頭を下げる圭太
  ずっとマモンを避けていた絵恋の前にマモンが現れる 何故嘘をついたの?圭太となら絵恋が幸せになると思ったからだよ
 これはある意味正直な答えじゃないかな この人ならこの人だから大事な絵恋をきっと幸せにしてくれる 半分は本当にそう思ったと思う
 でも絵恋は自分が側にいられると思ったからだろうと反論するんだ 0%じゃないと思うよ確かに数%はそんな考えだって頭の隅にあったでしょ
 そんな絵恋に理衣はパパと離婚してパリに住むつもりだから日本には帰って来ないと告げる それで一応安心して納得する絵恋なんだが・・
  パパは東京タワーで理衣を待つ事にした 圭太との思い出の場所を自分と理衣の思い出の場所に変えたいからって
 ところがマモンは絵恋との約束もありそのままフランスに帰ろうとしていた それを知った圭太は理衣を説得して東京タワーに連れて行く
 そこを丁度絵恋が見てたんだなあ あっちゃ〜!まあパパとマモンはそりゃ上手く行ったんだけど 絵恋が指輪を置いて出て行った!!
 名台詞 : 圭太 「熱くなれるってのは好きな証拠だと思うよ」「あの日会えなくてよかった 会ってたら絵恋に会えなかった」 絵恋 「これが幸せ?」
 山田 「家族の前に夫婦 その前に恋人同士じゃないといけないんでしょうか」 圭太 「恋人のまま夫婦になりそのまま家族になれれば良いと」
 パパ 「東京タワーは圭太君との思い出の場所でしょ そこを私と理衣の思い出の場所に変えたいんだ」
 圭太 「理衣にはもうすれ違って欲しくない」  広瀬 「もう1度プロポーズさせてくれ」 理衣 「その必要はないわ」


 最終話「君のいない人生は、ありえない」 マモンと圭太の仲を疑い家を出た絵恋 直ぐ誤解だと判るが今度は帰りずらくなる
 マモンと圭太が謝り一応一件落着・・ ある日圭太の大学の友人がマンションを尋ねて来た事で絵恋は圭太の妻である事に自信を失くす *****
  さようならの置手紙と結婚指輪を置いて出てきた絵恋はパパのホテルにいた いや居てくれたと言った方が良いのかもしれない(笑)
 何も知らないパパとマモンが一緒に帰って来たので直ぐ誤解は解ける訳だ でもなんかムカつく!今度は恥ずかしくて帰りずらくなる絵恋
 素直になれない絵恋を理衣が無理矢理連れ戻す 2人が謝ってくれれば終わりにする ごめんなさい それで一応一件落着である♪
  一方圭太の勤めるベルファミーユの閉店が迫って来ている また大学時代の友人のプロジェクトへの誘いにも期限がある 迷い悩む圭太・・
 再度専務に直談判した結果1ヶ月後の業績を見て継続を判断すると答えを貰えた さあベルファミーユ存続大作戦の開始である!
 新メニューの考案 キャンペーン 割引等 寝る暇も無くフル回転の圭太 当然絵恋とはすれ違う事が多くなってしまう・・
  丁度また居候していた小悪魔達が すれ違う2人を見て原因は店長だと推測!因って隣の山田に早く店長をゲットしろと応援する訳だ(笑)
 未恋は朗に(チュッ! 呆然とする朗 この歳にして罪作りな女(笑)) 僕のお母さんは1人だけ・・ でも親父の新しい奥さんなら有りだけど
 かくして山田は花束を持って店へ!お断りします!勿論秒殺!(笑) じゃあお友達からでも お断りします!だってもうお友達でしょ?
 それを素直に喜ぶ山田(笑) でも息子はちゃあんと判ってる ふ〜む駄目だぁ 流石出来た息子よお前も苦労するよなぁ(笑)
  そんな折 マンションへ圭太の大学時代の友人が圭太のに会いに来た 多分誘いを断った圭太に思い直すよう説得してくれと来たんだろう
 何も知らなかった絵恋はまたむすくれる訳だ 何も話してくれない こんなんじゃ圭太の奥さんの意味が無いと・・ 全く世話の焼けるお嬢さんだ
 んで絵恋は店長に会いに行く 店長は人間相手の仕事の難しさと楽しさを店長に教えて貰った 店長のパートナーとなれるよう頑張ります
 圭太から答えを聞いているので 私奥さんって思われてないのかなあって と言う絵恋に ねえ高村さんって何の為に働いていると思う?
 絵恋さんがいるから頑張ってるんじゃない?絵恋さんも高村さんがいるから頑張れるんじゃない?って何に頑張ってるか知らないけどと切り返す
  そう流石大人な店長♪ 何に頑張ってるのさ絵恋?この言葉でやっと絵恋は気付いたようだ パートナーなのに自分は何もしてなかった
 話してくれないと怒ってるばかりで自分は何もしてなかったと気付くんだな 絵恋の成長です そういう素敵な成長が出来るのって
 周りにいる素敵な大人のおかげだなあと思う今日この頃 自分は誰か若い子の素敵な大人に果たして成れているのだろうか?(笑)
  これから伊豆でキュベリエの販売促進の為の写真撮影だってのに絵恋はやる事があるとそれをすっぽかす 慌てる皆
 絵恋の携帯は着拒してるのでまたもや使われる友田(笑) でもそれを振り切って実家に行くと走り去る絵恋 友田は圭太にその事を知らせに走る
 困るんです僕が 絵恋の事ちゃんと捕まえててくれないと 高村さんを絵恋のもとに送ったら僕は絵恋の事忘れられます 尽く可愛そうな友田(笑)
 実家と言えばフランスだから成田へ向かう2人 でも絵恋は見付からなくて・・ 理衣から携帯が入りともかく写真撮影の伊豆に来いと召集が掛かる
 そこには何と絵恋もいて 圭太の母も居て(実家とは義母の所の事だったのだ) 初めて家族全員で笑顔で写真を撮る キュベリエ!
  理衣に最初にボタンを書け違えたのだから(はじめまして)このぶどう園でもう1度やり直せばと言われていた
 君のお母さんと昔付き合ってたけどそれでも結婚してくれますか?本当に私で良いの?絵恋じゃなきゃ駄目だ 私も圭太じゃなきゃ嫌だ♪
 はあ・・ まあどうでも良いですけどね(笑) キャスティングが豪華だったので見てみたのだけど やっぱりストーリー的に東芝日曜劇場チックでした
 ん〜んだからそれがどうしたの?って出来事ばかりで あまりに子供過ぎる絵恋に呆れを通り越してしまい・・ 正直あまり面白くありませんでしね・・
  1年後 ペーパー子が店に来てる(笑) 石野さんも来てる 現在の店長は圭太 店長(冴子)はワイン事業部に転属今フランスに出張中
 因って山田親子はフランスに思いを飛ばす(笑) 友田は相変わらず成長していない(笑) 圭太と絵恋は1年遅れの新婚旅行 また遅れる圭太
 どたばた夫婦 というよりカップルは日々成長して行くのでしょうな そして歳をとった時 どんな夫婦になるんだろうか?理衣との関係も?(笑)
  名台詞 : 理衣 「ベルファミーユの前に絵恋がいなくなっちゃうよ」 「そうやっぱり最初にボタンを掛け違えたのよ」              
 絵恋 「私奥さんで良いの?パートナーで良いの?」 店長 「私も誰かの為に頑張りたい きっとその方が今の何倍も何十倍も頑張れると思う」
 絵恋 「私圭太が一生懸命働いている時何もしてなかった 何でも話してって言うばかりで話せない圭太の気持ち判ろうとしてなかった」
 圭太 「ずっと見てたって実が大きくなってくところなんて見れないじゃない ある日気付いたら大きくなってた またある日気が付いたら更に大きく
 甘くなってた 途中には雨の日もあってカンカン照りの日もある台風だって来る でもきっと美味しい実になろう 何十年も味わえるワインになろう
 焦らずにね 絵恋プロポーズやり直す 広瀬絵恋さん結婚してください 僕は昔あなたのお母さんと付き合ってましたそれでも結婚してくれますか
 最後の台詞 : 人生何が起こるか判らない 冗談じゃない事の連続だ でもだからこそ人生は素晴らしい 君のいない人生・・ 冗談じゃない」










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