フジ:土23 ライアーゲーム  戻る
*** 物 語 ***  2007.4.14スタート 一億円もらえるなら、どんな嘘だってつけるでしょ。 集英社ヤングジャンプに連載中の
 「LIAR GAME」をドラマ化 平凡な女子大生がある日大金がかかった謎のゲーム「ライアーゲーム」に突然巻き込まれ天才詐欺師の
 力を借りて戦って行く 各ゲームでの勝敗を決めるトリックや嘘を 心理学・数学・分析学などを用いてスタイリッシュに描き出していく
 フジ新ドラマ枠   ライアーゲームシーズン2(フジ公式)
*** 音楽 ***
中田ヤスタカ(capsule)
*** 原作 ***
甲斐谷忍
*** 脚本 ***
古家和尚
**** P ****
志牟田徹/柳川由起子
*** 演出 ***
植田泰史/大木綾子
松山博昭/佐々木詳太
 
*** 登場人物 ***
神崎直(18)
秋山深一(26)
神崎正(45)
谷村光男(42)
エリー(・)
LGT事務局員
LGT事務局員
LGT事務局員
ニロニラ(声)
ハセガワ(・)
 …
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戸田恵梨香
松田翔太
福井友信
渡辺いっけい
吉瀬美智子
灰谷えみ
内田ゆか
染谷夏子
喜山茂雄
北大路欣也
藤沢和雄(50)
オオノワタル(26)
フクナガユウジ(30)
イシダリエ(22)
エトウコウイチ(28)
マキタトモユキ(56)
タカムラヨシミ(29)
サトウケイタ(34)
アソゥヒロミ(29)
ツチダヤスフミ(45)
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北村総一朗
坂本真
鈴木浩介
岩佐真悠子
和田聰宏
一本気伸吾
海島雪
土井よしお
中込佐知子
森下能幸
キダノリユキ(48)
オカノケンヤ(26)
キノシタケイゴ(32)
カワムラチサト(22)
ノゾエケイコ(40)
スガワラユウジ(22)
ニシノタカヒコ(32)
カヤマハルミ(26)
ハナヤマテツオ(29)
イイムラジュンコ(31)
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大高洋夫
泉政行
青木一
水田芙美子
畠山明子
雪嶋直樹
坂本三成
小林きな子
馬場祐樹
吉村玉緒
ナカタミカズコ(21)
タカダミチコ(・)
ツカハラユウ(・)
ヨコヤノリヒコ(・)
 …
 …
 …
 …

 …
 …
北原ひとみ
田口寛子
桂亜沙美
鈴木一真

雨宮るみ子
早坂美緒

T U V W X Y Z [ \ ] final3時間SP


 *** 簡単あらすじ&レビュー&名台詞 ***
  「億の金をめぐる熾烈な頭脳戦がスタート 手に汗握るハラハラドキドキ心理トリック」 1回戦の対戦相手は藤沢和雄(63) 中学時代の教師
 安心した直は藤沢に全額を預けてしまう 騙されたと気付いた直は天才詐欺師秋山を頼る 彼の指示で藤沢に宣戦布告し張り込みを始める ****
 第一声台詞 : 交番で警官 「えっ100円?」 直 「あっ何かまずかったですか?」 桜並木を歩く直 「馬鹿正直の直 人はよく私をそう呼びます」
  話し自体が面白そうで見てみようと思いました でも 問題はキャスト陣で・・ 主役の戸田恵梨香ちゃんが苦手 原因は「花男」だったりする(笑)
 果たして見続けられるものだろうか?彼女には何の責任も無い いやあ彼女はこういうウザくてイライラする役がよぉく似合いもしますね
  馬鹿正直だという設定の直 でも馬鹿正直にも程がある!見ていてイライラもする 自分は馬鹿正直だと自負しそれを正当化する
 それってある意味迷惑だったり加害者だったりするものだと思うのだけど・・ いやでも男性陣はこういうの守ってやりたくなるものなの?
 確かにビジネスでもあるんだろうけど 何となく成り行き協力する事になった天才詐欺師秋山もそんなところなのだろうか?
  さてある日届いた小包を開けると1億の札束が!思わず入っていたビデオは見るわな普通 するといきなりゲームの説明を始められる
 いやまだ参加した訳じゃありませんから・・ でも同封されていたメッセージには開封は参加の意思表示とみなすと書かれていて・・
  ヤ・ヤバイ!と思うだろうけど普通まずはシカトを決め込むだろう だって取敢えず手元の1億はまだ手元にあるのだし
 本当に参戦の意志が無いのなら事務局の人が来たらそのまま返せば良い訳だし 不戦勝って手だってあるじゃないのさ ところが馬鹿正直直は
 事もあろうに交番に拾得物として持ち込むのだ 警察のほうでも事件性が無いから対処出来ないと断られる訳で・・ でも何かこの警官も怪しい?
  そして対戦相手が知らされる・・ 中学時代の教師藤沢だった!ああ良かったとこの藤沢をまるごとまるっとすっかり信用して1億全て預ける直
 んな馬鹿な!!嘘に決まってるじゃないかと誰もが突っ込みを入れた筈(笑) そして事務局から「−1億円」の途中経過が送られてきて・・
 またもや交番に訴える直 んな尚更対応出来る訳がない(笑) しか〜し!ここで交番のお巡りさんったら耳寄り情報をくれるのだ♪ ←有り得ない
 3年前の詐欺事件で服役中の男がもう直ぐ出所する この男天才詐欺師だから 詐欺には詐欺でしょって(笑) 益々怪しいくないかこの警官?
  で早速会いに行く直 ムショから出てきた秋山 この人「ゲゲゲの鬼太郎」のような鬘かぶってる?(笑) 何かそれが気になって気になって(笑)
 そしてこの秋山 成り行き上手伝う事になる ビジネスとして割り切るから報酬は直の取り分の半分5千万 くれるなら詐欺ってやっても良いよと
 いやちょっとまて秋山!たとえ勝っても藤沢に金やるよ直なら となるとだよ 取り分無しって事になりませんかねえ秋山さん?(笑)
  さて秋山が動き出す!まず藤沢にちゃんと宣戦布告し判る様に張り込みするよう直に指示を出す 精神的に追い詰めるあぶり出し作戦って訳だ
 なる程!って事は貸し金庫には入れてないあの和室のどこかだ?藤沢は貸し金庫だって言うけどそれも嘘?どこだ?ってとこで来週へ(笑)
 名台詞 :  「馬鹿正直の直 人はよく私をそう呼びます」      秋山 「断言する俺なら簡単にその金庫から2億奪える」
 ディーラー 「ルールはいたって簡単 対戦相手からマネーを奪い合うだけのゲームです」「これはライアーゲーム嘘吐きのゲームなのです」
  「いけませんか 馬鹿正直じゃ いけませんか」 藤沢 「人間なんてそんなもんだよ!信じる方が馬鹿なんだよ!」
 秋山 「藤沢はこれをゲームだって認めたからな なら俺にとってもこれはビジネスだ」
 「お前がこのゲームで藤沢の持つ2億全額奪い取る覚悟があるなら手伝ってやるよ どうする?」 直 「あります 覚悟 あります」


 II 「話題沸騰の第2話!!壮絶な戦いの結末は!?逆転勝利を手にする秋山の秘策とは何だ!?」 いよいよ第1回戦 藤沢との勝負の時が来る!
 秋山の秘策でまんまと2億は直の元へ 安心したのも束の間 LGT事務局 から「ライアーゲーム 第2回戦のご案内」が届く! *****
  金庫から2億奪える秘策を持ってると言ってた秋山 「認知的不協和」 状態? とうとう回収時刻が迫ってきてしまうのだが秋山全く動こうとしない
 で散々あれこれ考えてみる ひょっとしてこの期限時刻午後5時ってのって嘘?実は時間が違っていたりして?いや明日だったりなんかして?
 という事はあの手紙も秋山の模造したものだったりして? で後から本物の事務局の人が回収にきてチャンチャン!って事だったりして?
 色々それこそあれこれ考えた … が … まんまとその通りだけで(笑) 何の捻りも無い!んもうそんな事誰でも考え付くさ!(笑)
  ただ 考えついたとしてもそれを上手く行動に移し心理戦を戦い抜くってのは誰でもが出来る 「技」 じゃありませんな
 「4月15日 午後5時に回収に伺います」 この本物そっくりのLGT事務局からのカードを作るのも技 味方の直を焦らせて藤沢をあおる技
 事務局の偽回収人役をやってくれる人脈にコネがある技 ぎりぎりまで自分の作戦を信じ待つ事の出来る技 やっぱり天才ですか秋山さん?
  で多分直は藤沢に金をあげるだろうと思っていたらやっぱりその通り!でもここのシーンテレコだったのか午後5時に詐欺って
 事務局が午後6時に来て夕陽が眩しい程だった でその後帰って途中引き帰したのにその時の太陽はピーカンの昼間の陽射しでしたよ?(笑)
  ・・とそんな事どうでも良い位に藤沢の負債の半分を補ってやり 自分も訳の判らないゲームに翻弄され疲れ切って帰宅する途中の直ですが
 夜桜並木の下で秋山が待ってるんですな♪ スーツケースを直の前に置き 「これも藤沢に渡してやれ」 と自分の5千万を渡すんですよ
 確かに理屈はそう 思わず突っ込みも入れさせて頂いた でも… ほっほうこれはちと意外ですな ビジネスとして割り切らないんですか秋山さん?
 そのまま背中向けて夜桜並木を歩き・・ 駄目ですぜ詐欺師が背中見せて歩いちゃ ふふん秋山って人そこまで冷たい人じゃないんですね?
 それは海の見える丘の 「秋山家の墓」 で拝んでた事に何か関係ありますか?その時何かフラッシュバックしてた あれは家族に事件があった?
 あの血だらけで倒れてた女の人は妹?母? ふむそれで詐欺師になった訳ですか?何か 「クロサギ」 みたいじゃありませんか(笑)
  普通こういうドラマは1話完結が多いのだが2話まで引っ張るか・・ なんて思ってたら後半早速LGT事務局から 「第2回戦のご案内」 が届く!
 「ライアーゲーム1回戦勝ち抜けおめでとうございます」 別に目出度くも無い(笑) たまたま一緒にいた秋山と一緒にビデオを見る直
 「この後神崎様には2つの選択肢がございます 1つはライアーゲーム2回戦に参戦するという選択 もう1つはゲームを棄権するという選択」
 うっそ棄権もあり?いや棄権するには1回戦で勝ち取った賞金の半額を事務局に返金しなければならない つまり5千万
 もしどちらの選択もしなかった場合は1回戦で獲得した賞金全額をいかなる手段を使ってでも事務局が回収する つまり1億円
 うっ!駄目だもう藤沢に1億あげちゃったし万事休す!さあどうする直!こりゃまんまと参戦するっきゃないですなあ( ̄¬ ̄)ニヤリ
  まんまと一緒にいた秋山ですが 「どうした」っていう松田君の 「花男」 の頃からファンでしたからねえ(笑) あはそれはどうでも良い
 どうしたって第2回戦も関わらなくてはならなくなるでしょ♪ 無視しろと直に助言し自分の携帯番号を自分からササッとメモして直に渡すんですよ
 いやあこれも結構意外!まだこの秋山のキャラが掴みきれてないのでいちいち行動が意外で不思議でならないのです・・
  いよいよ明日が第2回戦 不安で秋山の携帯へ発信するが出ない・・ そこへ以前の交番のお巡りさんが声を掛けて来てあっさり事を相談する直
 すると無視すると言っている直に相手の所へ行って直接断りを入れた方が効き目があると助言し明日一緒について行ってあげると言うのだ
 そこへ先刻電話してきたみたいだけどと秋山から電話♪ 自分で解決出来るから大丈夫と明るく答える直に違和感を感じる秋山・・
  そして当日 警察官が一緒なら相手もビビルからついていってあげるとお巡りさん言ってた筈なのに非番らしく私服のままである?意味無い!
 なんて思ってたらこのお巡りさん 実はこのゲームの関係者らしくニカッと笑う前歯に金歯が光り!ふふふ怪しいと思っていたのさこのお巡りさん
 直はまんまと第2回戦の会場へ ん? という事はですよ事務局は秋山の参戦が目的? だってこのお巡りが直に秋山の事を教えたのだからさ・・
  会場に案内された直は入り口で 「bP9 カンザキナオ」 ネームプレートを渡され大変重要なものだから肌身離さず身に付けるよう指示される
 会場には怪しい人が22人 皆1回戦を勝ち抜いた人達である さあいよいよ第2回戦の始まり!というその瞬間 「ちょっと待った!俺も参加する」
  と秋山が現れるのだ♪ やっぱり直を心配して来たんですよね? んじゃ直は必要ないでしょ?いや直のヘルプって事で?それって認められるの?
 んじゃどうやって入ったの?そこんとこのごちゃごちゃは全く無視して(笑) あっさり扉は閉められ さあいよいよ第2回戦の始まりである!
  まずはルールの説明から ネームプレートに埋め込まれているピンクダイヤモンド3カラット(1億円相当)が今回の賞金である
 つまり現在この会場には22億円があるという事 あるゲームを行いその22億を22人で取り合い負けると順次退場する負け抜けゲーム
 最大賞金は21億円 最初に渡したネームプレートと引き換えで現金化する そして一番気になる負けて退場した際はどうなるか?
 「負けたらどうなるんですか?」「特には何もございません ただ最初にお渡しした1億円をお返し頂くだけです」 な・何っ〜!それが一番肝心だ!
  ゲームの内容は 「少数決」 それでは少数決のやり方についてご説明させて頂きましょう★ えっ来週ですかい!?
 何かちゃち入れながら見るだけのつもりがはまってきた!面白くなってきたぞ♪ 22人の中には何人か曲者が混じってる 楽しませて頂きましょ♪
 名台詞 : 秋山 「あの金庫には俺が魔法を掛けた 時間が来たらパカッと開くよ」「俺の狙いはたった1つこの回収の瞬間だ」
  「だから1つだけ約束してください 人間なんか信用出来ないなんてそんな悲しい事 もう2度と言わないで下さい
 秋山 「俺の取り分はお前の賞金の半額って約束だ お前が1円も手にしない以上俺も賞金を手にする訳には行かないんだよ」
 ディラー 「この後神崎様には2つの選択肢がございます」 秋山 「何かあったら話しくらい聞いてやるよ」「ちょっと待った!俺も参加する」
 「考えてる事は皆同じだ 勝った時の事を想像してる奴なんて誰もいないよ 感じてるのは負けて1億の借金を背負う恐怖だけだ」


 III 「戦慄の第3話!!22億争奪戦少数決スタート闘いは新たなる舞台に君は生き残れるか!?」 会場にいる22人が揃いいよいよ第2回戦が始まる
 第2回戦は「少数決」このゲームに重要なのは「時間」とディラーが助言する 思い悩む直に秋山は必勝法があると説明し始める *****
  ライアーゲーム第2回戦は「少数決」 ゲームの前にリハーサルを行うからくつろげって・・ 出された料理の中に何か入ってるんじゃないの?
 この事務局の事 もう既にゲームは始まってんじゃないの?なんて思ってたら秋山君平然と食べてた(笑) んじゃ直あんたも食べないと!
  何でお前が此処に居ると秋山に怒られる直 「また騙されて・・」 と直 すると秋山また一瞬フラッシュバック!入院着らしきものを着た女性が
 多分飛び降り自殺をして血溜まりの中に倒れている 警官の制止を振り払い泣き叫ぶ秋山 物凄く切ない顔をしている そしてあの秋山家の墓・・
 直の騙されてに反応してたからこりゃ絶対家族が詐欺にあって自殺してますね?はっきり映らないのでわからないけど母親か姉か?
 で何故秋山はここに来たの?直に聞かれ我に返った秋山は直を連れ戻す為と取り繕うのだ・・ ふふん秋山君何かありますねえ?
  そしてこの会場に入った経緯を話し始める 簡単に会場に入れてくれる訳がない 困ってたら入り口で泣いている女がいた
 この女2回戦を棄権する為此処へ来て事務局の人間に1億渡したら騙された!実はその人間参加者だった為棄権出来なくなったと言うので
 その女の代理って事で入り込んだというのだ ちょっと気になるのが代理参加ってのは事務局の提案って事だ 事務局は秋山に何をさせたいの?
 いや待てでもそれって秋山自身も参加してる事になるのだから秋山は直のライバルになっちゃうって事?それって問題でしょ?
 でもその女の1億を盗ったのはこの中の参加者なのだからゲーム中そいつからその女の1億を奪い返せば済む事? ふむ・・ どうするんだろ?
  「少数決」 まずプレイヤーの中から1人出題者を決める その出題に「Yes」か「No」で答え多数が死に少数が生き残るゲーム
 答えは6時間以内に出さなければならない 「時間」 を征するものがこのゲームの勝者となる・・ そしてリハーサルが始まった
  とりあえず今日は此処に泊まり本番は明日との事 まず秋山は他のプレーヤーの人間観察を始める うんうんなる程♪確かに色々見えてくる
 このゲームでの勝利って何だと思う?と秋山 そりゃ勝ち残って21億獲得する事でしょと直 それなら2人残って10億しか獲れなかったら負けか?
 いやいやともかくこのゲームから抜けられるのなら1円もいらないと直 なら大丈夫だなと秋山は必勝法を話し始めるのだ・・
  まず8人だけでチームを作る そしてこの8人は約束された行動をとって行く つまり両方の答えに均等人数で答えて行く訳だ
 そうすると最後にこのチームの人間が必ず残る事になる 獲得する賞金は21億 その人は3回戦を棄権する為半分を返金し10億5千万
 既に敗退した仲間の返金分7億を引いて3億5千万 それを8人で分割すれば約4千万が8人其々入り 何より皆このライアーゲームから抜けられる
 おぉぉ!なる程これならもう秋山が参戦した事で直にライバルになる云々も全く関係の無い事になってしまう訳ですな さすが秋山さん♪
  ただ問題は秋山の代理になった女から1億を奪った人間「X」がこの中にいるって事 そいつは負けてもその1億が手元にあるから怖いもの無しだ
 どんな手を使ってでも今以上に金を手に入れようとするだろう この秋山の作戦は最後に残った1人が賞金を分配しなければならないので
 裏切りは絶対に許されないのだ だから「X」は決してチームには入れてはならない!でも奪われた女はその「X」の顔を見ていないのだ
 声や雰囲気から女であったのは間違い無いらしい・・ となるとここで浮上するのが最初から怪しかった「bP5」のサングラスの女?
  なら女性ははずせば良いと直は 「女性をはずせば良い」という直の言葉に引っ掛かっている秋山を置き去りにして(笑)男だけ6人を連れて来る
 直ぐにこの6人は同調するのだが最後の1人が持ち逃げするかもと言い出す奴が出てくる ふむ確かにそりゃ浮上する疑問だ
 元々ここに集まった人間は 事務局の言う事を信じるならば何かしらの方法で第1回戦を勝ち抜いて来た人間じゃないのかって事だし・・
 しかしそこで空かさず秋山が契約書を作るから問題ないというと皆素直に納得してしまったけど・・ そんなものなの?
 元々このライアーゲームなんて非合法みたいなゲームに契約書持ち出したって効き目無いでしょうに?(笑)
  そして話しは何故この6人を集めたのか?ってとこにきて直は「X」の話しをする すると!俄然張り切りだす男が出現するのだ「塚原」
 「XはbP5に間違いない」「この8人だけで固まってると怪しまれるから他の人とも積極的に話した方が良い … bP5がXである証拠を掴む為に」
 とか必死でbP5を「X」に仕向けようとするんだ また夜中に直が眠れず出歩いているとこの塚原もこそこそ動いていたみたいだし・・
 物凄く判り易い位にこいつ怪しい(笑)??何か怪しいこいつ??(笑) 1話でもタネ判り易かったし多分こいつ「X」ね(笑)
  夜が明けいよいよ第2回戦の本番が始まる! bP眼鏡男が出題 「海と山なら海の方が良い」 余談だけどこの子頭良さそうだし頼りになりそう?
 8人の中に入れて欲しかったな いや待て「X」って積極的に責める人間だったっけ?この男さっき積極的に責めてた・・ うはは皆怪しくなってきた
 そして6時間が経過し開票が始まり少数は「Yes」! 直と秋山は「Yes」 そして塚原もbP5も!そしてチームの4人が消え再び扉が閉められる・・
  すると秋山が何かがおかしいと言い出すのだ!今のゲーム10対12で別れてたろ もし次に4対6で別れる様ならこのゲーム
 俺が想像している最悪のシナリオで動いている可能性が高い なぬ?もう1組8人チームが存在するって事?そして「X」は?
 名台詞 : 秋山 「食っとけよ 厳しい戦いになんぞ」「こうなった以上勝つしかねえよ 勝って必ず此処を出る いいな?」
 ディーラー 「このゲームを征するのに必要なのは運などではない大切なのは時間 断言しましょう時間を征する者こそがこのゲームの勝者となる
 秋山 「俺は人間観察」「大丈夫だ このゲームには必勝法がある」「このゲームでの勝利って何だと思う?」「女性をはずせば良い…?」
 「それより何かおかしい この場全体がな … このゲーム俺が想像している最悪のシナリオで動いている可能性が高い


 「衝撃の大展開!!遂にXの正体が明らかに!!Xvs秋山の行方は!?逆転に次ぐ逆転劇!!」 勝ち残った10名で「少数決第2ゲーム」が始まった
 結果は秋山の想像通り4対6 そして勝ち残った4名で「少数決第3ゲーム」が始まり 「No」が2人開票された段階で「X」が豹変する! *****
  少数決第1ゲームに勝ち残った10名で第2ゲームが始まった bP1豹柄ジャケット男が出題 「SかMかと言えば勿論Sだ」 ( ̄m ̄〃)ププッ
 このゲームの出題内容は何の意味も持たない だから何を出題しても構わない訳なんだけど これって人間性が現れるってもんだ(笑)
 自分ならこういう時 何を出題するだろ?きっとしょぼい出題しか出来ないだろうなあ等と考えながら見ていた・・
  何か変だと言い出した秋山に8人チームの作戦も変えるのかと直 しかし秋山はこのまま行くという と ここで直が真直ぐ秋山に質問する
 SとMって何ですか? そこかい!(笑) 知らんのか?! あぁ知らないなこいつは知らないと瞬時に見てとった秋山適当に誤魔化す(笑)
 じゃあ私はMですねってオイッ!秋山じゃないけど即突っ込み入れたさ(笑) でもここで秋山閃く!やっぱり君はMだ予定変更してNoに入れろ
 俺が変りにYesに入れると直に指示を出す 多分ここで塚原を消すつもりだった?でも投票の法則に閃き?次の少数はYesと読んだんだろう?
  さて開票結果は秋山の想像通り4対6で少数がYes 残った4人は秋山・塚原・豹柄男とサングラス女 で直がここで退場
 帰宅した直は心配で夜秋山の携帯に電話する ゲーム中なのに携帯がつながって外部の人間と話せるって事に何か違和感感じません?
 秋山はまず事務局から金の督促が無いかどうかを確認し Xは何かを仕掛けている今手を打たないと俺達は明日間違いなく負けるなと動き出す
 そこにはあのサングラス女が!この女と何かしらの手を組んだと思われる・・ Xが塚原だとして どんな方法で手を組んだのか?読めない・・
  翌朝また直から電話 気になって会場に来たと言う 来たって何も出来ないだろうと秋山 (上半身裸♪なんて言ってる場合じゃない(笑))
 私だけじゃない昨日負けた人も来てると直 それ俺達のチームの人間か? そこにはbPの眼鏡男 bWのヒロミ そして秋山 ( ̄¬ ̄)ニヤリ
 何か読めましたね秋山君? ふむ・・ 馬鹿直のおかげで翻弄される秋山だけど そのおかげで見えたりする事も沢山ある 案外この2人名コンビ♪
 すると不思議な事に事務局の女が来て くれぐれもゲームの妨害等なさらないようにお願いしますと個室に外の3人を通したのだ 何故?何故?
 そしてこの部屋にはマジックミラーがあり会場の様子を見る事が出来る これは何故?事務局は直をどうしても参戦させたいらしい・・
  勝ち残った4名で少数決第3ゲームがスタート bR塚原が出題 「この4人の中で勝ち残るのは自分だ」 今回は塚原が「Yes」で秋山が「No」
 何故か秋山は 「あの事務局の女昨日も2つ折とか4つ折の用紙を先に開けてたからな」 と回答紙を小さく折り畳み投票 そして開票が始まる
 bP1「No」 bP5「No」 この時点で隣室で見ていた直が会場に飛び込む!全く困ったちゃん・・ でもこれも多分事務局の思惑通りな訳で・・?
  そしてここで塚原豹変!直ちゃん君って本当に馬鹿だよねー!実は俺Xなんだよねー!Xを仲間に入れちゃった張本人は直ちゃん君だもんね
 いや馬鹿はお前だ(笑) まだ秋山の票は開票されてない 何故秋山が自分の票を最後に開けて貰いたかったか 多分秋山は「Yes」さ(笑)
 ここからは塚原の1人舞台 実は本名はフクナガユウジ ツカハラユウの代理人 だから誓約書は無効 自分が100%勝利する作戦を使った
 8人のチームをあと2つ作った(それには24人必要と思うだろうが俺が3つのチームに其々に重複すれば成立するのさ ←うっなる程!
 そして秋山方式で投票して行くと福永は実は3人分な訳で でも実際は1人だから福永が投票した方が必ず少数になるって訳 ←あら本当だ!)
 最後によ〜く覚えておけよ騙される方が悪いんだと塚原改め福永 しかしこの言葉にかなり敏感に反応してた秋山の巻き返しが始まるんだ♪
  開票再開!bR「Yes」 最後に bQ2「Yes」 うははは!ほうらね 完璧に立ち回ってたつもりだろうが随分ボロが出てたなあ福永と秋山
 違和感だらけだったぞとさっきまで福永が座ってわめいてたテーブルに今度は秋山が座り 何故「Yes」に入れたか話し始める
 1.前日あれだけ緊張してた人間がゲームが始まった途端皆安心しきった顔をしてた まるで自分達はもう安全だって確信してるみたいに
 2.敗者がこの部屋を出る時皆冷静だった とても1億の負債を抱えた人間の取る行動じゃない この時点で他に8人チームが存在する事が判った
 3.負けた人間がここに来るのも不自然だ ここで秋山はbPと8に何故此処に来たと詰める 勝者が金を持ち逃げしないか心配だったんだろ?
 反応したのは直 「私は・・」「君はいいよ 物凄ぉく変わり者だって事ぐらい判ってる」 と遮る秋山(笑) あはは名コンピ♪それとも意味深なの?
 全員を丸め込んだなら演技指導もちゃんとしとくんだったなあと秋山 ←これは秋山が直を効果者として計算に入れ使う技でもある( ̄¬ ̄)ニヤリ
 4.最初にチームを組んだ時福永がXだと気付いてた ツカハラユウという名前 bP5をXだと言い切る自信 そして決定的なミスを犯したんだ
 Xの話が出たとき Xが持ってる1億を教えてないのに小切手と言った おぉ!何となく違和感を感じていた細部が次々と明かされて行くこの快感♪
  いいきになるなよそれで勝ったつもりか?お前は俺の作戦を止めただけなんだゲームは振り出しに戻ったんだよと福永 た・確かに・・
 現状少数決は同決でまだ決着がついてないどうする秋山? いや待てまだ昨夜のサングラス女との談合が出て来てない何か秘策がありますね?
  そして少数決第4ゲームがスタート! bR秋山が出題 「人生で一番大切なものは金だ」 ある意味秋山の出題に興味津々だったのだが ふむ・・
 詐欺師っぽい出題ですなあ この答えはやっぱりYesですよね 直が切なそうな顔してまっせ?なんて思っていたら秋山が意外な行動にでる
 6時間も必要無い俺の答えはもう決まっている Noだ とその場で投票してしまった! あぁそうNoですか 秋山ならNoって答えるっぽいかぁ・・♪
 っていや違〜う!!そこではなくて即投票しちまいましたよ秋山君 おっつ!えっとこれはですね・・ これも作戦ですな?そうですよね秋山君?
 いらないなあ時間なんて オイ!福永 勝つのはお・れ・な・の 思いっきり憎たらしく福永じゃないけどちとキー!ときましたぜ(笑)
  はったりかましてんじゃねえぞ!とうろたえる福永・・ どっちにしろお前等が今見た通り俺は今Noに投票したとYesの用紙を皆の目の前で破く
 つまり既にNoに1票入ってる以上小数派になりたいならYesに入れるしかない でも逆にお前等が自分の事ばかり考えて全員Yesに入れたら
 その時点でNoが少数派になり俺の勝ちが確定する 俺を勝たせたくないなら誰かが犠牲になってNoに入れるしかない
 但しその時点でそいつの勝ちも無くなるけどなあ 断言するお前達は3人共自分が犠牲になる事を選ばない だからこのゲーム必ず俺が勝つ
 おぉぉ!秋山得意の心理戦ですな? でここでサングラス女かぁ 多分手を組んでるから必ず彼女は「Yes」に入れるから負ける事は無い・・?
 でもそうするとなかなか勝敗が決まらないじゃないか?豹柄男はどうするんだろ? あぁ早くこの結果を知りたい!!
 名台詞 : 秋山 「いやこのままで行く 次は1人1人の人間をよく観察しとけ何か気付くかもしれない」  「秋山さん… SとMって 何ですか?
 秋山 「待て!やっぱり君はMだ」「俺が彼女と入れ替わる事が そんなに問題か?」 「今手を打たないと俺達は明日間違いなく負けるな」
 塚原 「直ちゃん君って本当に馬鹿だよねー!」「根本的な事間違えてんだよ勝ったのは俺・達じゃない勝ったのはお・れ・なの!」
 「実は俺Xなんだよねー!」「よ〜く覚えておけよ騙される方が悪いんだ」 秋山 「完璧に立ち回ってたつもりだろうが随分ボロが出てたなあ福永」
 「君はいいよ物凄ぉく変り者だって事ぐらい判ってる」 「振り出しに戻ったねえ」「6時間も必要無い俺の答えはもう決まっている Noだ」
 「オイ!福永 勝つのはお・れ・な・の」「断言するお前達は3人共自分が犠牲になる事を選ばない だからこのゲーム必ず俺が勝つ」


 「驚愕の結末!!21億円奪い取るのは誰だ!?LGTの真の狙いは!?戦いは新たな舞台へ!!」 第4ゲームの投票制限時間が迫る そこでbP5が
 100%勝てる方法を提案する それに乗った福永と豹柄男はまんまと騙され敗者となる 秋山は第3回戦に進むといい直は敗者復活戦へ *****
  既にNoに投票した秋山は余裕の表情 一方福永とサングラス女は黙まり 豹柄男は無い知恵を絞るが打開策はみつからない
 でもこの豹柄男 この期に及んで念書は有効だからチームの皆に金を分けなければならないと言ってたから結構律儀な男でもある(笑)
 確実に勝つ方法も無いし金も皆に行き渡らないと諦めかけた時 「あるわよ100%勝てる方法 3人でチームを作るのよ サングラス女の登場だ!
  まず自分は3回戦を棄権しないから獲得賞金は21億 福永は頭数に入れないから豹柄男チームに10億625万(1億+4375万×7)
 自分のチームに8億6250万(1億+4375万×6) 自分の取り分2億3千万 残りを福永に125万 これがサングラス女の作戦だ
  当然自分の取り分の少なさに納得しない福永は第4ゲームは取り合えず引き分けにしようと言い出す でも疑心暗鬼な豹柄男きのこ頭を疑う
 じゃあと2人にYesの票を出させ 自分が入れるなら自分はNoに入れるしかないから安全でしょと提案投票する くっくこの女秋山とぐるでっせ♪
  ところがこの馬鹿2人はサングラス女より秋山を疑い始める 実は秋山Yesを入れてるんじゃ?(笑) だからそこじゃないっつうの!
 当然秋山はNoサングラス女はYesに入れたから秋山の勝ち!そしてサングラス女が秋山と手を組む決定的なものは秋山のネームプレート
 賞金はネームプレートと引き換えだから例え秋山が勝ってもこれがなければ現金化出来ない! なる程これなら絶対信用出来る
  「福永 お前の負けだ」「俺が負け?」 福山凄い顔してました その上ディーラーからゲーム外で得た1億は不当だから秋山に返せと言われる
 沸騰してましたよ福永(笑) これいつか絶対秋山憎しで復讐して来ますね うははでも秋山の方が2枚も5枚も上でっせ あぁ気持ちよい♪
 でも同時にこの時点で豹柄男チーム全員1億の負債を負った訳だ・・ 第4ゲームでこの豹柄律儀男に情が移ってしまい何だか可愛そうになった・・
  さて秋山勝利の後 ディーラに目的は何だ何の為にこんなゲームをやるとぶつけるのだ そうそれが一番不可解だ 何故秋山を参戦させる?
 世の中には多額の金を掛けてでも嘘吐きの天才を求める方々がいる 秋山なら理解してくれるでしょ嘘吐きもまた才能 とディーラー
 事務局の女も何故このゲームに参加した 神埼直を救う為?それともあなた自身を救う為?と聞いてくる 何?何?かなり意味深・・
  自分達は助かったけど負債を負った人もいるから素直に喜べないという直 帰りの車中で秋山が棄権せず第3回戦に進む事を知る!
 あぁそっかbP5と組んだって事は2チーム分18億6875万(1億+4375万×13)は必要って事だ 色々放棄しても最低14億は必ず必要だ
 勿論福永は計算には入れてやんない(笑) でこの時点で秋山にはこの覚悟出来てたって事になる・・ そして直はたっぷり責任感じてました・・
  その後1週間秋山とは連絡が取れなくなっていた 直のもとへあのお巡りが現れ 秋山見捨てんのか?お前のせいで巻き込まれたんだぞと煽る
 そして何故秋山が詐欺師になったかを語り始める 母子家庭で育った秋山が大学生の時 母はマルチ詐欺にひっかかり巨額の負債を負う
 秋山に迷惑を掛けない為借金を自分の保険金で消す為自殺してしまう その金で大学を卒業した秋山は詐欺師となりマルチを騙し返し潰した
 彼はきっと馬鹿正直な直に死んだ母親をダブらせてたんだろうと ふむ・・ こいつ尤もらしい事を言う 母も馬鹿正直だったってこの話本当なの?
 そして秋山を助ける手が1つだけあると前金歯をキラリンッ!第2回戦の敗者復活戦に出る事!秋山を救えるのは君だけだ! 超怪っしい〜!
  あぁぁ却って秋山の足を引っ張る事になるのに直はまんまと敗者復活戦会場へ・・ 入り口で事務局の女が優しい貴女なら必ず来ると思った
 ふむ・・ 直をこのゲームに引っ張り込む意図って何だ?秋山のアキレス腱だからなの?そこんとこがなかなか見えなくてもどかしい・・
  会場には豹柄男のチームそのままそっくり8人 勿論その中に福永もいる!こいつの場合秋山憎しで第3回戦に進みたいんでしょ?(笑)
 あぁそうか直ちゃんも2回戦では負けたって事になるんだもんね 仲良くしようよきっとその方が得だと思うよ ふむ・・ 半分は確かにだ
  そしてお題は誰か1人が犠牲になる 「リストラゲーム」 敗者復活戦が始まった! でもこれ秋山計算に入れてるのかな?
 事務局の事だからきっと直を引き込むであろう事は秋山なら読めてるだろうに?それに直1人でどうやって戦うの?秋山〜!!助けて〜!!
 でも待てよ もし直がいなかったら秋山はさっさとこのゲームから抜けるよな でも主催者は秋山を最後まで残したい って事は直は大丈夫?
 名台詞 : bP5 「あるわよ100%勝てる方法 3人でチームを組むのよ 秋山 次? 可愛そうに まんまと罠に嵌められたとも知らずにな」
 秋山 「目的は何だ何の為にこんなゲームをやる」 ディーラー 「秋山様ならばご理解頂けますでしょう 嘘吐きもまた才能なのです
 事務局女 「あなたは何故このゲームに参加されたんですか 神埼直を救う為?それともあなた自身を救う為?」  「助かったけど喜べなくて」
 「駄目ですよ私達の為に秋山さんが犠牲になるなんて」 秋山 「犠牲とかそんな高尚気持ちじゃないんだよ ただ 弱い人間を脅し騙し合いをさせ
 負けた奴には多額の借金を背負わせる そんな事をやって面白がってるライアーゲームの主催者を突き止めたくなったんだ
 


 「震撼リストラゲーム敗者復活戦が始まる!!罠にはまったナオは孤立無援の絶望地獄!!」 第2回戦の敗者復活戦「リストラゲーム」が始まった
 早速福永が直に近づいて来て… そしてまんまと騙され窮地に立たされる直 一方復讐は失敗だったと聞かされた秋山の携帯が鳴る! *****
  さて敗者復活戦 「リストラゲーム」 のルール 投票用紙の記名欄に第3回戦に進ませてあげたいプレーヤーの名前を5名書き投票する
 それを1時間毎10回繰返し最後に最も投票の少なかった1人がリストラ決定! 自分の名前を書く・空白で投票するとペナルティとして罰金1億
 また最も票を得た人には特典が2つ 賞金1億/5千万で第3回戦を棄権出来る権利 但しそれ以外の人達はリストラされた人の持ち金1億を
 残った人数(8人)で割った1250万が分配されそのまま第3回戦へ参戦する事になる・・ 勿論1億払えば棄権も出来るが・・
  これでは直以外の人間は第2回戦での1億の借金があるので たとえ1位になってももう5千万無くては第3回戦を棄権するのは無理
 そこで 「Mチケット」 の登場である これは持ち金1億円の小切手の様な物で ゲーム中にこれで様々なものを売買する事が出来るチケットだ
 但しプレーヤー同士で取引が成立したにも係わらず商品を相手に渡さないとペナルティとして罰金1億円が課せられる とこんなとこだろうか
  ふふ・・ これだと福永のリストラはもう決まったようなもの 直以外は第2回戦で福永に騙され1億の借金を負った7人そのままなのだから
 しか〜し!福永がそのまま黙っている訳がない( ̄¬ ̄)ニヤリ まず直だけが借金を背負ってないって事を突っ込み皆から直を孤立させる
 その後2人で組もうと言葉巧みに直に持ち掛ける・・ この時点で自分は秋山無しで始まっちゃたよオイと策士不在を寂しく思っていたものだから
 こいつがいたかまあ仕方ないこいつで我慢しよう なんて福永に期待し奴の作戦を聞き その上なる程♪なんて思ったりなんかしてたのだ(恥)
 そうその後こいつはあっさり直を裏切るのだ!自分も直と同じコロッと騙されるタイプの人間なんだと改めて思い知らされる事になる(笑)
  お互いの名前を書こうと福永は直と約束した筈なのに開票してみると直は 「0票」 福永め!そして2回目も3回目も直は 「0票」 あっちゃ〜!
 ここで3回目の直 「0票」 って映像に違和感を感じる? 映った映像の直の上のオカノケンヤが 「10票」 なってる!投票数が合ってない!
 散々DVD見直したらこれ多分制作サイドのミスですな3回目の直 「0票」 の映像を2回目の時の映像で済ませてるんだと気付く まったくもう!
 多分これからまた大ドンデン返しが来るだろうからとワクワクしながら目を皿のようにして見ている視聴者の身にもなって頂戴!!(笑)
  そして前回ラストでお馬鹿っぷりを披露してくれた愛すべき馬鹿男(豹柄男 あんた好き♪)が水を直にあげるなんて小学生みたいな事して(笑)
 皆は「Mチケット」で福永の戦略を買ってるからもう絶対に直には票は入らないと教えてくれたのだ・・ げっ直万事休す! いや・・ まだ何かある?
  気になってる事が2つある 私物持込可能で直が持ち込んだどう見ても意味の無いお馬鹿な物達 これ見た途端 かなりベタ臭を感じた(笑)
 「Mチケット」 で思いも寄らぬ物が高く売れると言うディーラーの意味深な言葉からしてもこれ絶対何かに使うんでしょ?とまだ期待してまっす!
 それから事務局の女がどうも直に肩入れしているように思えて仕方無かったりするんだ この女何かあるなとまたいつもの深読みをしてる(笑)
 いやでも何れにしても直1人では無理 となると秋山さ〜ん\(^O^)/という事になる(笑) あんたが居なきゃ話しは始まらないぜ!
  その頃当の秋山にはあの前金歯お巡りが接触していた このライアーゲームの主催者は秋山が3年前復讐した組織のトップだと教える!
 そう秋山が復讐したのはダミーだったからあんたの復讐は失敗してたんだと言うのだ げっ秋山ショック!でも半ばやっぱり( ̄¬ ̄)ニヤリかな
 最初から秋山を誘い込む臭いはプンプンしていた でそんな事するのは秋山に潰されたその3年前の組織しか有り得ないじゃない?
 でもそれだけ大きい組織なら色んな人間がいるだろう 組織から秋山への復讐を納得してる奴 前金歯男(意外とこいつがトップだったりして?)
 納得してる筈なのに何か良心の呵責が働いてしまう 事務局の女 あぁひょっとして福永も組織の人間だったりして? とまたいつもの深読み(笑)
 そこへ秋山の携帯に電話が入る 多分あの事務局女が入れてると思うんだけどどう? さあ秋山走る!走る! どう逆転してくれるの?
 名台詞 : 福永 「次に切り捨てるべきは誰なのか?」 「このゲームは1度沈んだのろまは2度と浮かび上がれない仕組みになってるんだ」
 「世の中には皆が幸せになる方法なんて存在しない」 「裏切るんだよ俺が 神埼直を」 「お前はここで落ちるんだよ!確実にな」 
  「私は 嵌められた」「駄目だ泣いてちゃ駄目だ」「諦めたくないです でも・・」 エトウ 「これあげるよ」
 


 「絶体絶命リストラ必至!!絶望地獄に堕ちたナオ!!奇跡の復活劇は起こるか!?秋山は!?」 開票は続き既に5回目が終わるが直は「0」票
 福永と指しの勝負をする がそれにも負け成す術も無く泣き崩れる直 そこへ秋山が現れ やられたら やり返せと・・ 直の反撃が始まる *****
  どうやって秋山が直を助けるのか?それにはどうやってこの敗者復活戦の会場に入り込むのか? それが疑問だった
 既に開票は5回目も終わってしまっており 相変わらず直は 「0」 票のまま・・ いくら秋山だってもう無理っしょ? 突破口は何だ?と思っていた
  すると福山が動き出す カードゲームで直に逆転のチャンスをあげるというのだ? 内容は2枚のカードを使う 1枚は表がジョーカー
 1枚は裏表の両方が裏というカード これを袋の中に入れ直が引き出す 裏返してジョーカーが出れば直の勝ち表が出れば福山の勝ち
 但し初めからジョーカーが出たら無効とする 直が勝ったら福山の票を30票あげる 負けたらMチケットで3千万支払う・・ 何か胡散臭い?
  うかつにも自分もこの時点では また考えが凝り固まってた票って買えるんだ!とまでは気付くものの 金の工面に考えが行っていて・・(笑)
 この福山のいかにも胡散臭そうなゲームに集中してしまった・・ ここで秋山が劇的に登場する?事務局の女が何か助けてくれる?なんて思ってた
  チョット待て!これじゃ直が不利だ これだと勝率は福山が2/3 直は1/3しかないじゃないか 気が付け直!やっちゃ駄目! ・・って直じゃ無理か
 そして秋山も事務局の女も未だ登場せず 案の定直はまんまと如何様ゲームに引っ掛かり 福山にMチケットで3千万支払う事になる・・
 お馬鹿直は只泣き崩れるのみ・・ そこでやっと秋山の登場だ♪(待ち焦がれてた割にはこの時の松田君あまり格好よくなかったな鼻声だったし)
  でもどうやって入ったのさ? 秋山を呼んだ事務局女が後で上手い事言ってた 私物持込可能だから秋山は直の私物と見做すって なる程♪
 そこであの前金歯男と事務局女の意味深な会話 秋山が3回戦に進んだ時点で直は用済みなんじゃ?あんたが独断でやってるんじゃない?
 いくら 「あのお方」 のお気に入りでもいい気になってるとまずいんじゃないの? ふむ・・ とうとう出てきた 「あのお方」 まだまだ姿は現しませんな
 とりあえずこの前金歯男じゃなかった訳で・・(笑) 事務局女は何を考えてるんだろ?「全てはあのお方のためよ」 と言ってたけど・・?
  さて秋山 「それで負けてたら意味ないだろ はぁ〜!とにかく 状況を説明しろ」 秋山さんが来てくれたらもう1億人力!でどう料理するんですか?
 まず如何様には如何様でやり返せと秋山 よしっ!流れが変った♪ 勝ったら福永の10票を直に 負けたら5千万Mチケットで払うから
 もう1度勝負させてくれと直が福山に頼むんだ 福山も福山だ 目つき態度まで変ってしまった直見て秋山の存在気が付かなかったのかなあ?
 多分誘い方まで直に演技指導してくれてただろう 秋山お得意の心理戦だな♪ そして秋山の作戦はカードに傷をつける なる程ぉ〜!
 ポイントは2つ 1.傷は両面裏のカードにだけ 2.途中までは普通にやり福永に勝たせておく 福永の勝利が9回まできたら作戦決行!
 見た目で判断するんじゃない触って判断するんだカードの側面に傷をつけてね ( ̄¬ ̄)ニヤリ ははは秋山相手じゃ福永に勝ち目は無い!
  6回目の開票後福山の10票が直の元へ 皆に動揺が走る!そして直は水面下で残りの7人へ動き出すのだ!(これも心理戦♪)
 1.福永は皆から5百万づつ 如何様ゲームで直から3千万貰ってる こんな有利な状態で福山が3回戦に行ったら皆3回戦で福永に負けちゃうよ
 2.他の敗者復活戦会場では既にゲームが終了済 勝ち残った中で1人が1億払って3回戦を棄権したので枠が1人分空いている
 そこへ直が入るには最下位の現最高得票数19票を超えれば良い訳だから10票だけ頂戴 何れにせよこの会場では直が最下位だから
 3.3回戦で福山を倒せる人だと思うから直の有り金7千万あげる  と其々7人に同じ事を言うのだ かくして9回目の開票後直 「80票」 に!
  ここで秋山が登場!このまま裏で指示を出すだけかと思っていたが 考えてみれば直じゃこの場の皆の動揺を収めきれないよなあ・・
 特に福永の動揺っぷりには笑いが止まらない♪ それに一番気になった事がMチケットの取引不成立の事だ 現時点では直には4億9千万は無い
 でも既に7人から10票づつ貰ってるじゃないか それを皆に突っ込ませない為に絶対秋山が何か言って来る筈?何?何? まだ判らない?
  そして秋山 「そんな事よりお前等やばい状況だぞ お前等8人は勝利確定の50票に達していない(41票5人 40票3人 直80票)
 一方神崎直一人だけが安全圏から30票もオーバーしている という訳で今からこの余った30票を売ってやる 勝ち残りたい奴は
 いくらで買いたいか言いに来い 高い値をつけた奴から売ってやるよ 嫌なら買わなくて良い 莫大な借金を抱えて落ちるだけだからな
 自覚しろよ状況は今この瞬間から劇的に変ったんだ 今このゲームを支配しているのは神崎直 お前等を生かすも殺すも彼女次第だ」
 なる程ぉ♪ これなら7人は7千万以上 福永は3千万以上の値をつけてくれば契約成立して何も問題無いって訳だ・・ 頭良い秋山♪
  さてここで終わったという事は・・ まだこの後何かあるって事?やっぱり秋山は直を1位にするつもりだろう?そして福永を落すつもりだろう?
 名台詞 : 福永 「騙され易いだけじゃなくて運も無いんだね」 秋山 「また 負けて泣いてんのか とにかく状況を説明しろ」
 「落ち込むよりも他にやるべき事があるだろ やられたら やりかえせ」  「福永さんもう1回私と勝負してください」
 「でも私は このまま何もせず負けを受け入れるつもりは ない」 秋山 「騙して何が悪い これはライアーゲーム 騙しあいのゲームだろ?」
 「自覚しろよ 状況は今この瞬間から劇的に変ったんだ 今このゲームを支配しているのは神崎直 お前等を生かすも殺すも彼女次第だ」


 「超感動!!核心に迫るナオ!!リストラゲームの結末に秋山は驚嘆!!戦いは新たな舞台へ」 直を1位にしてこのゲームから抜けさせるべく秋山は
 心理戦を活用し皆に票を売って行く しかし直は皆が幸せになれる方法をみつけだし秋山から主導権を返して貰うのだ そして結果は・・ *****
  いよいよ第2回戦の敗者復活戦詰め!例の如く前半で終了し後半は第3回戦かと思っていたのにかなり引っ張りますねえ(笑)
 最終回までにあと2回 「あのお方」 と対決するであろう最終回は時間拡大3時間SPをやるそうですので今から楽しみ♪
  さて余った30票をいくらで誰にどう売るのか?誰を落すのか?そして誰かを落す事に直は耐えられるのか?福永のどんでん返しは無いのか?
 まず秋山はお得意の心理戦で2票づつ皆に売って行く 最終目的は8人の全額を手に入れ直を1位にしてこのゲームから手を引かせる事
  直の事を騙した奴等は罰を受けて当然という秋山に 案の定直は負かした皆が多額の借金を背負う事になるのは嫌だと反論する
 確かに何も全額なんてそこまでしなくたってとも思ったな でもそう言う秋山の言葉の裏には あの前金歯男の言ってた事が絡んでるんだと思う
 秋山の人生を狂わせた母親の自殺の原因にね 他人を平気で騙すような人間は罰を受けなくちゃいけない 3年前も秋山はそう自分に思い込ませ
 復讐の詐欺をしてるんだと思うから・・ これが正当化されないと自分まで否定する事になるんだと思う それに元々秋山は優しい人間の筈である
 第1回戦でも藤沢に自分の取り分5千万あげてるし 第2回戦だって考え様では助けられる人間のあの時点での最大限を助けた事になると思う
 自分を犠牲にしてね そんな秋山が今回に限りこんな寝覚めの悪い事を言うのはやっぱりあいつが言った言葉のせいだと思うのだ
  そしてこのゲームは自分への復讐なんだから巻き込んでしまった直を助けなきゃいけなくもある そこまで考えているとは思わないけど・・
 しかしわざわざ借金もないのに自分からこの敗者復活戦に飛び込んだ直なのだから はいそうですか有難うございますなんて言う訳が無い(笑)
 俺の事はもう心配しないで良い 俺は3回戦を棄権しない だからもう余計な事はしないでくれ 君がゲームを抜ければもう係わる理由はない
 そう言って敢て秋山は冷たく直を突き放すのだ・・ でもそんな複雑な事が直に判る筈も無く・・ ここで直ちゃん 「ピキン!」 と切れちゃうのだ
  暫く秋山から離れた直に事務局女が言う ゲームにご参加ください 貴女の心の赴くままに… 直を敗者復活戦に巻き込んだのはこの女・・
 直が心の赴くままに動けば必ず優しい秋山のアキレス腱になるから? 秋山の復讐の為にこの女の家族が何か酷い目にでも遭ったのだろうか?
 それとも直が組織の 「あのお方」 の家族? う〜ん深読みは続くのだが やっぱり秋山のアキレス腱説の方が濃厚だと今はまだ思う・・
  そして直は皆が争わず幸せになれる解決法を考える!考える! そして動き出した! いよいよ10回目の開票発表!
 ひょっとして全員50票?と安易に考えてもいた が 結果は 直51票 他7人50票 最下位が49票 リストラはあの豹柄男だ!勿論福永じゃない!
 彼だけが直に優しくしてくれた この敗者復活戦は2億円で誰か1人だけを救済する事が出来るゲーム だから豹柄男を救済するというのだ♪
 お互い騙しあったり傷付け合ったりしなければ 誰も得はしないけど その替わり損をしなくて済む というのが直流皆が争わず幸せになれる方法
 ふむ・・ この論理直がこのゲームに参加した意味って奴なんじゃないだろうか?一体主催者は何をしたいのか?させたいのか??
  でもこの頃には頭の中がぐちゃぐちゃでT話からこのレビュー読んでおさらいし 金額を書き出して計算機も使ったさ(笑)
 直の獲得金は今回の皆の持ち金(Mチケット)8億と1位の賞金1億 自分のMチケット1億を返却して7人に其々1億ずつ返すと2億残る
 「棄権するには勝ち取った賞金の半額を事務局に返金しなければならない」 つまり豹柄男は賞金を獲得してないから2億あれば抜けられる訳だ
 確かに皆が幸せになれる方法だとは思うが現状は何も変っていない・・ いや8人には豹柄男の1250万が儲けとして其々入ってるよなあ?
  直は自分だけが助かりたい自分だけが得したい 勝った人がそんなふうに考えてゲームを棄権した時初めて事務局が得をすると分析した
 なる程まあそれは第1回戦の時自分も考えたな でもあの時は秋山は単なるビジネスだろうと思ってたから有り得ないと思ってたんだ ふむ・・
 今や秋山はただ傍観するのみで何しに来た?状態だったけど 最後はしょうがない奴だって感じで(笑) そんな秋山に事務局女が近づく
 なんで彼女をこのゲームに参加させた?という秋山の問いに事務局女はまた意味深な言葉を吐く 彼女がここにいることには意味があるんです
 彼女はこのゲームに参加すべき人間でしたあなたと同様に ただ忘れないでください あなた達は試されてる なぬ?考えられる選択肢が
 かなり一杯有り過ぎて あれやこれやそれや深読みで頭がいっぱいだ・・ そしてあの前金歯男が現れこのまま第3回戦の始まりへ!!
 名台詞 : 秋山 「一番憎い奴をちゃんと潰さなくちゃなあ」「これは当然の罰なんだよ 他人を平気で騙すような人間は罰を受けなくちゃいけない」
 事務局女 「争いごとが好きな人などいない では 何故人は騙し合い傷つけ合うのでしょうか? ゲームにご参加ください 貴女の心の赴くままに」
  「私 余計な事しましたか?」「代わって下さい これは私のゲームですから」 「私思いついたんです ライアーゲームで皆が幸せになれる方法」
 事務局女 「この結果がご不満ですか?」 前金歯男 「お待ちかねだよ お前が一番会いたい人がな あの連中が向かったのは地獄だよ」


 「激震!!密輸ゲーム!!謎の強敵が新たに出現勝てるか!?ナオ・秋山新たな闘いが始まる」 第3ゲームが始まった このゲームからヨコヤが参加
 今回は5人ずつ火の国水の国2つのチームに別れて戦う団体戦 「密輸ゲーム」 持ち金は其々5億 いよいよ心理戦が始まった! *****
  第4会場でプレーヤーが定員オーバーしました 1名こちらのゲームに参加させて頂きたいのですが・・ 白髪男のヨコヤが参加して来た
 でもこの言訳どこかで聞いた事あるような?敗者復活戦で直が皆についた嘘と似てる! なあ〜んかこいつ いかにも怪しいぞ?
 まあそろそろ福永じゃ秋山の相手にゃ弱いから カンフル剤的存在になるんだろうと予測する・・ なんて思っていたらあの前金歯男が事務局女に
 これどうせヨコヤさんの指示だろ 怖いよなあ あの人は人間の心の弱さってやつを突いてくるんだから こりゃあ勝負はついたも同然だ
 なんて言ってたんだ ふむ・・ こりゃどういう意味だ?こいつただのカンフル剤的存在じゃないな?事務局のそれもかなり上層部の人間だろう?
  さて第3回戦は 「密輸ゲーム」 このゲームは団体戦 参加者10人を其々火の国/水の国に5人ずつ分ける 今回の持ち金は5億
 1億は自分の国にある 相手国にある残る4億をトランクに入れて自分の国に持ち帰る(1回で運べる金額は0〜1億迄)
 その際検査ルームでトランクの中に金が入ってるかどうかを相手国の検査官に予想される(質疑応答は自由但しトランクに触るのはNG)
 検査官がトランクの中身が空だと判断したら 「パス」 とコール 実際空だったら金額の移動は無し もし金額が入っていればその額密輸成功
 またトランクの中身が入ってると判断したら 「ダウト○円」 と予想した金額もコール 実際コールされた金額  運んでいる金額なら密輸成功
 しかし運んでいる金額  コールされた金額だと密輸失敗 但し実際は空なのにダウトコールされた場合はコール額の半額を貰える
 つまり1.相手に空だと思わせる2.実際の密輸額より少ないと思わせる事だ 30ゲームを終え相手国に残ってしまった金は相手国で均等に分配
 結果取得した金額の合計が多かった国が勝者 4回戦に進む権利を得られる 敗者国は負債を負ったまま退場
  水の国 秋山福永(毒きのこ)/オオノ(チビきのこ)/アソウ(女)
  火の国 ヨコヤ(白髪男)/ツチダ(ねずみ男)/オカノ(若男)/キダ(おっさん)/ノゾエ(おばさん)
 一緒に戦うと秋山が直を潰す事になるとまた心配したが ははまた大丈夫団体戦だそうだ しかも上手い具合に同じチームになってるし♪
 偶然立ち位置で分けた事になってるけど んな訳ゃないっしょ?(笑) 結局今回のゲームは ヨコヤマvsアキヤマ って図式なんだろう
  でもここで皆さんの学習能力の無さに疑問を持つ・・ だって第2回戦から秋山の見事な腕を何度も見てきてる訳でしょ?特に水の国全員
 なのに秋山と一緒の国になれなかった事に関して誰も文句を言わないし 秋山チームになれたのにも係わらず誰も頼ろうとしないのは何故さ?
 もし自分なら暴れるだろうし思いっきり頼るけどなあ あっいや4回戦目でびびったねずみ男が逃げ出してた!てか此処って逃げられるんだ?
  さあいよいよゲームが始まる!秋山はいつものように最初は 「観察」 でまだ動かない ヨコヤの事はどこまで気付いているのだろうか?
 で3回戦目次の検査官は俺が行くとやっと動き出す♪ 俺達はダウト1億をコールする度胸がある事を示す必要が あったんだよ なる程ね
 しか〜し!ねずみ男相手に落としておいた100万はどこから持ってきたのさ?まさかリハーサルの時の100万をガメた?(笑)
  それから福永が途中着替えたのは何故?(笑) つい先刻直の皆で幸せ論で助けて貰ったのに 団体戦とは名ばかりの個人戦だと言ってるし
 まあ確かに取られるのは自分のお金だから個人戦か・・ いや皆で幸せ論者も勝ち残るべく無い知恵を絞って無駄な演技をしているか・・(笑)
  そしてヨコヤが動き出した WILSONS OF SRARROW COOL HONEY 茶色い粉を吸い込むこれってあれですかねえ?
 直の検査官がこいつ 福永の案で5001万を入れたトランクの中身を透視出来るとのたまった(笑) 事務局側の人間なのだから何らかの手で
 ATMからいくら引き出してるかを知り得る事が出来るのは当然? まあいずれそれは後で秋山さんが解明してくれる事でしょう・・
 でも直がかなり酷い事を言われていた時 何故秋山が怒り出さないのかが不思議だった だってバリバリ秋山の琴線に触れる事でしょ?
 いや あはは このゲームのルールがややこしくて 何度もルール説明を見返してその都度納得していたものだから ここに書いて初めて納得!
 この検査ルームの音は各国では聞こえないんだった だからまだこの時点では秋山は知らない(笑汗) 知ってたらあんな冷静ではいられないし
  って事はですよ あのちびきのこが密輸を阻止する必勝法を見つけたと言ってたのだけど これもその音声に関係してきませんかねえ?
 結局ポイントは運んでるか運んでないかでしょ?ヨコヤみたいに 1万円単位で見破る必要は全然ないんだよね こいつがこんな事考えられるか?
 ちびきのこが検査官として行った相手がこのヨコヤだった この時コールするまでかなり長い時間が掛かってたでしょ?
 この間ひょっとして確実に密輸を阻止する必勝法をヨコヤに教えて貰ってたんじゃないかな?多分それもヨコヤの作戦で そして口止めされて
 んなもん教える訳ねえだろうがよお いまからさこの国の支配者は僕だから 小心者のこいつらしくないしこの支配者ってのに引っ掛かったんだ
 ヨコヤが直に言ってた理論じゃん ・・そして来週はあの秋山さんがこのヨコヤの心理戦に引っ掛かっちゃうらしいのだわさ・・ 頑張れ秋山!
 名台詞 :  「チャンスが5倍 それは借金を背負うリスクも5倍」 事務局女 「このゲームの鍵は欲望や自己保身に打ち勝つ事が出来るかどうか」
 福永 「団体戦とは名ばかりの個人戦だからねえ」 事務局女 「これで確実に流れは変った」 前金歯男 「とうとう出てきたな さあて こっからだ」
 ヨコヤ 「あなたは本当に馬鹿ですね ライアーゲームというのはね支配力を競うゲームなんですよ 世の中には2種類の人間しかいません
 支配する側とされる側の人間です そして一握りの支配する側の人間が 愚かな者達を利用し搾取する権利を与えられてるんです
 そして支配者というのは凡人には出来ない事が出来てしまうのです いい事を教えてあげましょうか 実は私超能力者なんです」


 「狂乱の展開!!ヨコヤの正体に愕然、怒号の秋山!!大号泣のナオ!!息もつかせぬ大波乱」 秋山は調子に乗るちびきのこのトリックを見破る
 しかしヨコヤの挑発で秋山がずたずたになり連敗する事になる・・ とうとう19回戦の最後審査官としてヨコヤが現れた そこで秋山は・・ *****
  10回戦が終わった段階の結果発表 でも制作サイドさんまた表示間違ってる?総合表示で火の国獲得金合計9億6504万円となってたけど
 って事は元々の5人の持ち金1億分を引いた4億6504万が火の国の実際の密輸成功額って訳でしょ?でも個人レベル表示の5人(4人)の
 実際の密輸成功額をどう合計しても5億6504万になるんだけど? それともあれか?ツチダは逃亡したからツチダの持ち金1億を引くからなの?
 まあいっか・・ そして水の国の実際の密輸成功額は3億6500万 これは合ってるんだ・・ で個人レベルだと火の国の連中は平均して密輸に
 成功してるからそんなに差はないんだけどやっぱりヨコヤがダントツ稼いでる 一方水の国はあからさまにオオノが稼いでいる訳だ
 因ってオオノがまあ調子に乗るったらないのだけど(笑) この様子を見て直はヨコヤの支配という言葉を思い出すと秋山に話す
  何か考えてますよ〜秋山さん♪ そして次の検査官にまた行くというオオノが突然の腹痛で替わりにアソウ(女)が行っている間に確信した様子
 うほほほ!始まった始まった!・・しか〜し!先週の予告で秋山さんがこれから壊れてしまうのを知っているのであまり素直に喜べない・・
 戻ったオオノは秋山が予想した通り金を運べと女に金額も指示する そこで人を騙すテクニックが書いてあると秋山は女にピンクの紙を渡すんだ
 何故ピンク?可愛い秋山ったら♪ この紙の中身よりこの紙の色に物凄く反応してしまった(笑) 多分1億運べって書いてあるんでしょ?
  いや中身は1万円多く密輸しろと書いてあった やっぱりあの4回戦の時ヨコヤはちびきのこを抱え込んでた!内容は予想とは違ったけど(笑)
 ヨコヤはオオノに互いに同じ金額を稼ごうと持ち掛け ヨコヤは運んでるか運んでないか オオノは運ぶ金額をサインで教え合ってたんだ
 こうしておけば同じトリックを使ってるとは考えにくくなる またヨコヤが水の国の人間に支配者としての自分の力をみせつける意味もあったと秋山
 おぉぉなる程ね 理論は判ったけど でも獲得金額を見てここまで推理出来るのってちょっと無理があるんじゃ?まあ後は状況判断か・・
 そしてオオノは秋山に耳寄り情報を話す あのさヨコヤが言ってたんだけど・・ 秋山眉間に皺・・ 支配者がどうのと言ってたんだろうか?
  次の密輸は直 検査官はヨコヤ ヨコヤはボタンを押し語り始めた 聞こえていますか秋山深一君 私は3年前君が潰したあのマルチの運営者
 マルチを潰した罰として所属する組織にこのゲームの参加を命じられた 負ければ私は破産 それでは不公平だから君を呼んだんだ直を餌にして
 そして予想通り網に掛かった 人を信じ疑う事を知らない母親に似た直を君は見捨てておけないから 人とは本来 裏切り憎しみ騙し合うもの
 だからこそこのライアーゲームが成立している マルチを運営していた頃 人を騙せない心優しい人が破滅して行く姿を何度も見た
  これは挑発です乗ってはいけませんぜ秋山さん!!ヨ・コ・ヤ〜!!おっつ!駄目だ・・ もうボロボロで冷静な判断も出来そうにありません
 暫くは高見の見物をする 秋山が出てきたら狙い目 感情的になってる今絶好のカモだからとヨコヤ そしていきなり秋山が出て行くのだな
 ん!? 何故こんなふらふらとした状態で秋山が行くの? ヨコヤと対決してやるって息巻いて行くなら判るけど?それにヨコヤ出て来いと暴れもせず?
 しかもその上水の国全員のカードをよこせ 勝てないお前等と協力したって勝てないんだよと秋山 こんなの秋山さんらしくないですよ
 秋山さんはいつももっと冷静でちゃんと作戦を考えてそれから・・ そうですよ秋山さん・・ これが本当の俺だよ お前に俺の何が判るんだと秋山・・
  事務局女はモニターでこの様子を見ている あぁ泣いちゃったぁ・・ 去る事務局女 そんなに見てるのが辛いか空かさず前金歯男が突っ込む
 この女の意図がまだ判らない?ヨコヤにも挑発は止めなさいゲームの進行に支障をきたしますと注意するし かなり秋山寄りなんだよなあ?
 密輸人検査官以外のプレーヤーが中に入る事を今後一切禁止すると考慮してくれたが故に この後秋山は国に戻る事無く1人で戦う事になるのだ
  16回戦から20回戦までこの状態のまま1度も勝てずに全部相手に密輸を成功されて秋山は0勝・・ あぁぁ秋山君・・ そして高笑いのヨコヤ
 20回戦が終わった途中経過が発表される さぞや水の国は散々たる金額に…なっ…て・・ いない!!オイオイ秋山笑ってるぞ!コイツ?
 そして21回戦が始まる 出て来いよヨコヤ何が起きてんのか俺が説明してやる おっ正常ですぜ秋山さん しかも色っぽい♪♪
 ひゃっほ〜♪やっと始まった始まった 秋山の目的はヨコヤを潰す事 その為に火の国の3人に大金を獲得させ借金を消してゲームから抜けさす
 その代わりに秋山に協力する事を約束させた 奴等が引き出しに使ったのは水の国のカードで秋山が引き出しに使ったのは火の国のカード
 だから実際に密輸は行われていない そして火の国のカードは今秋山の手にあるのだから賞金を獲得する為には秋山を裏切れない
 うほっほほ全部演技だったんですなどうりでちょっと変だと思ってました ヨコヤが高見の見物をしている間に火の国の3人と手を組んだなる程ね
  さあこのゲームを支配しているのは俺とお前どっちだ?ハイそれは秋山さんです!3回戦は5億円を事務局に返却しなければならない
 現在ヨコヤの獲得金は4億9004万円 このままだとお前に5億の返却は出来ないなあ 獲得させないよ お前の密輸はこの俺が必ず阻止する
 ぎゃ〜秋山君格好良いじゃないのさ♪ お前はここで落ちるんだ 借金を抱えてなあ 透視でもしてみるか?俺が密輸してるかどうか判断してみろ
 前にヨコヤが直を騙した時に言ってた台詞だ(笑) なんなら教えてやるよ この中は空だ まんまとトランクは空でヨコヤ慰謝料5千万
 このふてぶてしさ!待ってました〜♪ でもこれって獲得金額から引くの?密輸残金から引くの?  ヨコヤ今度こそ俺はお前を潰す
  もう1試合あるかと思ってたのにいよいよ来週最終回ですね あのお方は北大路欣也さんが演られるそうで・・ ちょっと違和感も感じますが・・ 
 名台詞 :  「さてそろそろ正直に認めたらどうだ?ちびきのこ? 彼女に感謝しろよ」 ヨコヤ 「水の国の支配者はあなたですよオオノさん」
 ヨコヤ 「支配者は他人を簡単にコントロール出来るんですよ 人を絶望させたりする事なんかをね」
 「ね人を絶望させる事なんて簡単だったでしょ 神・埼・直・さん」 「自分が破滅したくないなら相手を破滅させなさい」
 秋山 「これが本当の俺だよお前に俺の何が判るんだ」「さあこのゲームを支配しているのは俺とお前どっちだ?」「ヨコヤ今度こそお前を潰す」


 final3時間SP 「最後にとっておきのゲームをご用意致しました…絶望…狡猾…裏切り…嘘そして希望…
 今宵、皆様は人間の本性を目撃、ライアーゲームの全ての謎が明らかになる場面に遭遇するでしょう…ご堪能下さい…レロニラより」
 「あのお方」 登場! 前金歯男の過去 事務局女の素性 直をライアーゲームに参加させた意図が明かされてゆく
 一方密輸ゲームではまたもや直が引き分けにしようと言い出し あえてミスダウトをする そして直はヨコヤを呼び出す・・ *****
  おやおや相変わらずいつにも増して長い副題で迷惑です(笑) そして待ちに待った3HSPが始まるとへっ?総集編かい!まずはその感想・・
 物凄く楽しみにしてた だって3時間もライアーゲームを楽しめるワクワク♪ そんな自分はやっぱり馬鹿正直って事なんすかね?(笑)
  まあでもその総集編の副産物もあった T話の頃の秋山は直のお兄ちゃんって感じで最終話の頃にはすっかり保護者になってるのに気付く
 あのふてぶてしく♪人を小馬鹿にしたような威圧感を持ち♪全身全霊頼れる感を醸し出すゾクッとくるような存在感を出し始めた翔太君ってのは
 Z話の最後位からでしょうかねえ 今メナード化粧品のビューネ君3代目をやってますがそっちもこれ感で演じた方が良いと思いますぜ(笑)
  さて総集編という事で思わずDVD早回し・・ と途中であのお方前金歯男の過去だとか事務局女の正体だとかが出てきて慌てて止めを繰返す
 やっと出てきた 「あのお方」=ハセガワ=北大路欣也 まずこのキャスティングが納得行かない 軽く演じ過ぎだと思うしこの人じゃないと思う
 またそもそものキッカケというのも結末にも納得行かなかった ハセガワのシーンすら必要だったのだろうかとさえ思えてしまった・・
  ただ単に自分の余命を知ったハセガワが偶然病院で純粋無垢な直を見掛け 自分が今迄生きてきた全てを否定するような存在の直を見て
 彼女をライアーゲームに引きずり込みその仮面を引っ剥がしてやろうとしたのがキッカケだったそうです そんな事の為ですか・・ そんな事の・・
 そして最終的には彼女の純粋さに救われたって事らしいですよ 何か勝手に壮大な結末を想像していただけに肩透かしをくらったようで・・(笑)
 そして一番しっくり来なかったのがハセガワが執着していたのは直だけで秋山の事はただの詐欺師位にしか思ってなかったって所ですかね
 まああくまで主演は直なのだからそれも有りですか? それに連載中の原作は現在第3回戦の途中だそうでそれも関係してますかねえ?
  なのでさっさと密輸ゲームの続きを(笑) そうそうこれこれこの雰囲気ですよ♪この緊迫感 照明 音楽 画像 この雰囲気が良いんです
 CMの入り方も上手い!先週の続きに入ってから暫くCM入らなかったでしょう? さて秋山のおかげで火の国の3人はもう抜けられる状態
 後は水の国が賞金を獲得すれば良い残るは直だけ しかし復讐に燃える秋山に耐えられない直は引き分けにして欲しいとあえてミスダウトする
 次はヨコヤさんが来てください あの馬鹿っ! by秋山 秋山さんに謝ってください 私は救いたいんです秋山さんの事をそしてヨコヤさんの事も
 私の事も?おっ反応したぞヨコヤ・・ でも笑顔が引き攣ってる? ヨコヤが自分のカードを渡す その代り直のカードをよこせときた
 おっつ!これは罠だぜ!!こいつがこんなに簡単に改心する筈がない・・ まんまと直のカードを手にしたヨコヤは豹変!!
  カードを渡せば金は稼いでやると逃亡させたツチダのカードに獲得金を移した 秋山の持ってる火の国のカードと直のカードを交換しようとヨコヤ
 直をとるか火の国の3人をとるかどっちにする? 謝る直 もういい そこは律儀な秋山だから火の国の3人を見捨てる事はしないだろう・・
 そして保護者として直も守る 秋山考える考える!刑務所の監視塔が見えた! ←これは何を意味するの? そして秋山検査ルームに登場♪
  秋山はヨコヤにあっさり火の国の3枚のカードを渡す しか〜し!そのカードは傷がついたから再発行して貰ってる ツチダもゲームに復帰した
 現在ヨコヤの持ってるカードは全て使えないカードですぜと(笑) ひゃっほ〜!!でもこれ何でヨコヤ気が付かなかったかが不思議です(笑)
 お前は自分を救おうとしてくれた神崎直を裏切った これがその報いだ そしてこのまま落ちろ5億の借金を抱えてな うはははは〜!
 と喜ぶ自分はやっぱりいけませんかねえ?火の国の皆はまだ借金まみれのツチダを見てこのままで良いのかと直の引き分け論に乗る
 29回戦に達し皆が引き分けになったその時 フクナガが寝返った!そうヨコヤがオオノと手を組むなんておかしいと思ってたオオノとだけなんてね
 そして初めて秋山が 油断してた完全に このゲームは負けだ と敗北宣言するのだ・・ そんなぁ!まだ何か秘策あるでしょ秋山さん・・
 高笑いするフクナガ&ヨコヤ しか〜し!神埼さん世の中には皆が幸せになる方法なんてないんですよ!ヨコヤのその言葉を聞いた途端
 フクナガは敗者復活戦の時の自分の言葉とシンクロさせるんだ そして助けてくれた直を思い出す・・ フクナガはダウト1億円!を宣言
 透視したんだよトランクの中身 これはライアーゲームだよ騙して何が悪い あはこれってあの時の秋山の台詞♪照れまくるフクナガやるじゃん♪
  そして最後の密輸人は秋山に任せると直 現在両国共25億の引き分けになった でもこのままだとヨコヤだけが1億の借金を背負う事になる
 直のカードに残ってる1億を使って ヨコヤを許すかどうか ゲームを引き分けにするかどうかは秋山が決めて 但しこれだけは判って欲しい
 騙しあったり傷つけ合ったりしなければきっと皆幸せになれます私は秋山さんを信じてますから そう言って秋山を送り出す
  これは・・ こうなったら秋山も1億くれてやらなきゃならないさね そして秋山 この瞬間を待っていたよ ヨコヤ地獄に落ちろ!
 助けてくれ許してくれ 俺はお前の言葉なんか信じない 俺の言葉を信じるか信じないかはお前が決めろ ダウト1億
 この後何度も何度もこの秋山の言った意味を考えている・・ 人を信じられるのかどうかは自分で決めてみろって事?ふむ未だ解釈出来てない(笑)
  馬鹿馬鹿しい 今に思い知るさ世の中はそんなに甘くないって事をな・・ 去って行く前金歯男・・ これは多分視聴者も皆そう言ってるとも思う
 確かに奇麗事過ぎる んな事ある訳ないじゃんと笑ってもしまうけど 何かそれだけじゃない 流れる物を持ってる気がするこの直って子は
 まあ勿論それには秋山が必要不可欠なんだけれどもね♪ なあんかそれが良いんだこのドラマ あぁあもう終わってしまうのかとふと寂しくなる・・
  さて第3回戦が終わって1ヶ月 まだ第4回戦の召集は掛かっていないそうだ もし主催者がハセガワのみならばそれも有りだろう
 でもゲームを私物化するなとハセガワはレロニラに注意されていた という事はだハセガワは出資はしてても主催者ではないって訳かな?
 って事はいずれゴールデンタイムで第4回戦の召集が掛かると深読みするんですが・・ 如何なもんでしょう?(笑) 期待してまっす!!
 名台詞 : 事務局女(ハセガワの娘) 「もし彼女が勝ったら ほんの少しだけで良い信じては頂けませんか 人を」
  「私は信じたいんです 本当に心の底から酷い人なんて世の中には居ないんだって」 ヨコヤ 「残念ながら居たんですよ あなたの目の前に」
 直 「人が憎しみ会う事に意味なんか無いと思うんです 復讐なんかしたって2人の苦しみは決して消えません」
 秋山 「お前言ったよな大金が手に入るなら人は平気で嘘をつく だったらその言葉も嘘なんだろ?
 この中に入っているのは1億円だ 俺はお前の言葉なんか信じない 俺の言葉を信じるか信じないかはお前が決めろ
 秋山 「まったく・・ 馬鹿正直だから騙されるんだよ」  「馬鹿正直じゃいけませんか?」 秋山 「良いんじゃないか 別に」
 最後の台詞 : どっかの誰かがビデオを見てる レニロラ 「これを見ておられるという事はライアーゲムへの参戦を決定されたという事ですね」


















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