テレ朝:金9  レガッタ 君といた永遠  戻る
*** 物 語 ***  2006.7.14スタート この夏、彼らと共にもう一度「生きる」ことに熱くなってみませんか?
  親友の死と同時に夢を失い戦う事から身を引いた大学のボート部員 大沢誠
  幾多の苦悩や挫折を乗り越えオリンピックを目指すまでを描く
*** 主題歌 ***
コブクロ
「君という名の翼」
*** 原作 ***
原秀則(漫画)
*** 脚本 ***
江頭美智留
/清水友佳子
**** P ****
深沢義啓
三輪祐見子/奈良井正巳
**** 演出 ****
新城毅彦/高橋伸之
 
*** 登場人物 ***
大沢誠(21)
小田切操(21)
八木聖也(20)
田島千香子(22)
田島真之助(・)
 …
 …
 …
 …
 …
速水もこみち
相武紗季
松田翔太
若槻千夏
東幹久
篠塚ナツ(・)
篠塚アキ(・)
竹内美樹(・)
篠塚春子(・)
マスター(・)
 …
 …
 …
 …
 …
奈津子
亜希子
清水由紀
宮崎美子
ブラザートム
倉田健二(20)
滝大輔(30)
滝香奈子(・)
高村秀之(42)
乾和彦(・)
 …
 …
 …
 …
 …
窪塚俊介
山本太郎
黒川智花
山下真司
佐藤二朗
大沢明彦(・)
大沢典子(・)
望月淳子(・)
 …
 …
 …
山崎一
高橋ひとみ
伊藤裕子
 
*** ひとり言 ***  キャスティングとコブクロの歌だけで楽しみに見始めた 直ぐアッチャァ失敗した(笑) 「マイボス・マイヒーロー」
を見るべきだったと後悔の連続・・(笑) 何度もリタイアを決心するもHDDが勝手に録画し続け 暇な時についつい最後迄見てしまった
もう最後は意地で書いた(笑)  そこでこの原因を考えてみる事にした 何かドラマが薄い 実話に基づいて作られている筈なのに
何か現実味が無い 役者の演技力のせいでもあり脚本家のせいでもあり今の時代のせいでもありその全部だと思った 元々歯の浮く
ような台詞を とても上手だとは言えない演技で見せて頂いてもこちら側はしらけてしまう そして多分もう少しエピソードの用意もあった
ろうに打ち切りが早々と決まったので 全てのエピソードが全て中途半端で終わってしまった為でもあるだろう だからもうちょっと丁寧
に書いてくれればまだ見れたのかもしれない  となると原因は結局全てが悪循環に廻ってしまったからだろうという結論に達する・・
ただ1つ 若槻千夏が良かった よく思わせるよう書いてたから当然でもあるのだが 彼女をもう少し見てみたいと無謀な事思った(笑)

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 最終話

*** 簡単2行あらすじ/極力15行ひとり言/極力5行名台詞 ***
1話「この夏…動き出した時間」 倉田・大沢・小田切の3人でオリンピックへ行こうと約束した04’の夏  ある豪雨の夜・・
操をめぐった競争で倉田を失った大沢はボートから身を引く 06’初夏倉田の一周忌が過ぎ大沢は龍王大漕艇部へ戻る決意をする
健二 「お前のゴールはどこだ?俺のゴールは世界だオリンピックだ」 操 「行こうよオリンピック 3人で一緒に行こう約束しよう」
一応操と健二は付き合っていて誠と操は幼馴染 この3人は仲良しで一緒にボートでオリンピックを目指していた なにもわざわざ
嵐の夜に女をを掛けてボートで競争をしなくても・・ 一人残された誠は自分のせいで健二が死んだ = 俺が健二を殺したと凹み
二度とボートには乗らないと心に誓う そして健二の一周忌 やっぱりボートが好き操が好き♪ とまたボートに帰って行く・・
ふむ面白くない 今期一番楽しみにしてたのに リタイアしそうでとても不安になってしまった・・ いや・まだこれからか?
キャストが物凄く豪華だ! 相武紗季が出ててボートとなると 「がんばっていきまっしょい!」を思い出すが何もリンクしてない様子だ
でも何か顔が違う・・ 化粧だ!目尻のアイラインはやめた方が良いと思う または化粧せず素顔の方がこの子は良いと思うけどなぁ
「花より男子」の西門総二郎もいる♪ でもちょっと松田君臭い(笑) 華奢な役は似合うがこんなスポーツマンの役は似合いません
だって肩幅が全然無い ウェアー着てる時よりブレザー姿の方が決まってる 「花より男子」ではとっても良かったのに惜しいです・・
照れ屋の若槻千夏に恋人役なんて出来るのかと思ってたら やっぱり照れてる(笑) でもそれが何か可愛くて健気で芝居の下手さも
隠してくれるのかも??なら良いんだけどねぇ・・ その千香子の兄役の東幹久が面白い!これからに期待 今日はほんのちょっとの
山本太郎にも期待! どうからんで来るんだろう? 「雨と夢のあとに」のマスター役が良かったブラザートムもこれから要所要所で誠を
支える事だろう 熱血山下真司は? そしてその他大勢の中に「魔弾戦記リュウケンドー」のヒーロー役の子を発見!!まぁ勿体無い
使い方をするもんだ・・ これからですか?? とまぁこんな風にどこかのドラマで何か役をやってた人をそのまま連れて来ちゃって
ストーリーも「愛という名のもとに」のリメイクの様だし・・ まぁテレ朝だし・・ 全て割り切って青春もののキャストを単純に楽しもう・・♪
名台詞 :  「何もかも終わった そう思っていた けれど本当はあの時全てが始まったのかもしれない」
八木 「あんた達は本気でボートを愛してないから平気であんな並べやったり 平気でボートを降りれるんじゃないか!!」
 「倉田ごめん やっぱり俺操の事が好きだわ」 倉田 「好きなんだろ操の事 勝負だ俺と勝負しろ 本気で操の事が好きなら・・」

2話「宿命のレース」 「1週間後八木とレースして勝つ事」 誠がボート部に戻る条件を監督が出した 1週間後いよいよレースが始まる
「相変わらず出鱈目なフォームだよなぁ あれでインカレ優勝したなんて嘘みたいだよなぁ」 うははちゃんと台詞でフォローしてる
フォームの事まで言われたらドラマは進まない(笑) 龍王漕艇部に復帰する八木とのレースの為の練習風景や筋トレ姿が出て来ない
ボートでレースをしているところが一番の見せ場だろうに そこら辺もうちょっと頑張って欲しいものだ でももこみち君頑張って身体鍛え
たみたい 「ブラザー☆ビート」の時の貧弱な身体はどこへやら頑張りましたネェ♪  期待のちぃ子兄こと東幹久出て来ましたねぇ(笑)
でも出番が少なくて少し欲求不満 もっともっと活躍してください期待してます!この兄妹にも何かいわくがありそうな予感で楽しみ
妄想するにちぃ子は別腹の子で 母死亡で本家に引き取られるが反抗して家出し水商売で生計を立てている 妹ととしていや女として
見守りたい兄だが 格式高い本家では堂々とちぃ子の面倒をみてやれず影ながらちぃ子を見守る兄・・ って感じのところだろうか(笑)
あぁだからちぃ子はあんなんでも人の心の奥も汲み取れる健気な女に成長した訳か・・ ←妄想です(笑)  そして山本太郎も出てきた
筋肉に惚れこんだとフリーライターらしき女が写真を撮り 八木との競争に滝を連れてきた 誠は八木との競争に負け 龍王漕艇部に
戻る事が出来ずまた腐った生活をしていた・・ そこへダブルスカルのパートナーを探していた滝大輔と出会いすったもんだしながらも
ボートでオリンピックに行くなんて筋書きかと 途中ほんのちょっと深読みしたが ダブルスカル組むのはどうやら八木とのようだ??
勝ったけど1年もブランクがある誠に1挺身の差もつけられなかった事に納得行ってない様子だ 本当の意味でいつか勝つと言ってた
その八木君 「1本で良いじゃないか!」 とたかがバナナ1本で本気で切れてたけど彼にもツボがあるんだ(笑) 元々大沢・倉田ペアの
ダブルスカルに憧れ龍王大学に入ったんだ でも嵐の夜の競争なんて馬鹿な事やって2人共居なくなったのだから そりゃ怒って当然だ
この子もこれから心解かして行くのだろうが さて何がきっかけとなるんだろうか?
名台詞 :  「マスターが言ってたように いつまでもイージーオールじゃボートは前に進まない 漕ぎ出さなくっちゃね」
ちぃ子 「これでマー君も前に進めるね・・乗り越えてね倉田さんの事・・みぃちゃんはきっと今でも倉田さんの事が好きなんだと思うよ」
 「あの夜 お前を掛けたんだよ だから俺達もう昔みたいには戻れねぇんだよ 戻っちゃいけねぇんだよ」

3話「漕ぎ出した二人」 今度の山の手対抗レガッタのエントリーナンバーの発表があった ダブルは大沢と八木
監督は同じ艇のクルーは同じ部屋で暮らすものだと八木に大沢の部屋へ引っ越すよう指示を出す
展開が尽く読めてしまってあまり面白くない・・ それでも紆余曲折ああだぁこうだぁあってなるようになって行く過程を楽しむには
役者其々の個性や演技力で楽しませて貰えるのが常なのだが このキャストにはあまり期待出来そうもない・・
何といっても主役のもこみち君の演技力が頂けない・・ 松田翔太君も若槻千夏ちゃんも・・ あぁリタイアしそうだ・・
土曜日やってる 「マイ☆ボス マイ☆ヒーロー」 を書けば良かったと今とても後悔してる・・  誠 「ペースが何だ パワーだパワー!!」
それでもやっぱりボートを生き々と漕ぐ姿は良い 水を蹴ってとても気持ち良さそう BGMもとても良い
これで2人の心が通じ合えばもっと見る目も変ってくるのかもしれない そんな前兆が今話では少し出てきた
交流戦のエントリーを出し忘れた操 鳳凰大は1日遅れのエントリーをなかなか認めてくれない 誠は鳳凰大へ掛け合いに行くが
多分操に惚れているであろう八木がその前に掛け合いに来ていた事を知る ふむ・・これで誠と八木は少し心が通じただろう
期待のちぃ子兄がほんの少し出てきた 何と合宿所まで押掛けてきて(笑) もっともっと話に食い込んできちゃってください!!
滝大輔がなかなか絡んで来ない・・ 今のところ女のみ参戦 さてこれからどうなるのか?? ・・って来週も見るのか??(笑)
名台詞 : マスター 「酷い事言ったなぁ・・お前ぇの為だろ 良いなぁ一人だけ楽になっちゃって ん?」
ちぃ子 「一番大事な人って一番辛い時に側にいてくれる人なんだよね」 八木 「あんな猫パンチ 屁でもないですよ」

4話「日の丸のオールと初対決!」 八木がオーバーワークで右足を肉離れで痛める そんな中いきなり滝が並べを挑んできた
誠が八木の事を「羊」と呼ぶ で「八木」ですと訂正するバナナが好物の八木君(笑) とうとう告っちゃいましたねぇ( ̄ー ̄)ニヤリ
いやぁもっと悶々としていてくれないとつまらなくもある(笑) でも最初から好きだ好きだ光線をバレバレで出してたからなぁ
肉離れで1人別メニューにマネージャーが付きっ切りになりや 誰だってついうっかり告っちゃうもんでしょう・・ でも悲しいかな羊君
死んでしまった倉田を越える事も 誠に勝つ事も出来ませんぜ 貴方は貴方で充分良い男なんだけどねぇ勿体無い・・
結局操は倉田と誠のどちらを本気で好きだったのかと野暮な事を考える・・ 多分操にも判らないんだろうが 誠の事が本当は
好きだったんであろう事は誰が見ても一目瞭然なんだけどねぇ 切ないっす・・  切ないと言えばちぃ子 どんな生い立ちなのか
兄を見ていると色々と妄想する 人の心の裏側を直ぐ察知し自分を殺して相手に尽くす健気な子だ そんな役をつたないながらも
若槻千夏が懸命に演じてて好感触!まぁつたない所には目を瞑ろうとさえ思わされてしまう程の存在感が出てきてると思わさられる・・
となると誠さん!ちぃ子兄じゃないけどちぃ子を泣かす様な事しちゃ怒りますよ!!こんな良い子を・・どう始末着けるつもりですか??
世の中上手く行かない 「私側にいるからいつだってマー君の味方だからね」 多分ちぃ子は笑って自分から身を引くのでしょうねぇ・・
滝がやっと絡んできた あの女はナショナルチームのメディカルコーチだった どこかの雑誌の記者だとばかり思ってた
いきなりの滝の挑戦に誠は付いて行って 途中で不安になってレースを辞めた・・ よき按配でマスターが登場(笑)
あのままもしレースを続けていたら・・ 勿論滝が勝っただろう 誠には1年のブランクがあるのだし 力配分担当の倉田もいないのだし
かなりのハンデを考えるなら 誠が勝っていたという事になるのだろう・・ さぁこれからどうなる??
名台詞 : 滝 「まだ大沢は見えてないな」 操 「風の向こう側ですか?」  倉田 「どんどんスピード上げてくと風ん中入れるんだ
凄く気持ちが良いんだよ でもその先にはもう1つ上の世界があってさ なかなか行けないんだ 俺は1度だけ一瞬だけ入り口までは
行けたんだけどその先はもう苦しくて苦しくて・・ でも大沢となら必ず入って行ける 今度こそ風の向こう側見てやるんだ大沢と2人で」

5話「届かぬ想い」 誠は久々の休みに 若葉マークのちぃ子の運転で2人で海に出かける事にした
ひょんな事から買い物帰りの操と八木を途中で拾い そのまま高速に乗ってしまう事になる
高速に乗って辿り着いたキャンプ場の川で4人で釣りをする 勿論ちぃ子の面倒もみてやる誠だがやっぱり殆ど操の側にいる事になり
それを物凄く切なそうに見るちぃ子がまぁ本当に可愛そうで可愛そうで・・ もうやめなさい誠は操に惚れてるよ 自由にしてやりなさい
川は流れるように流れて行くものだよと思わず抱き締めて言ってやりたくなった・・  焼餅焼いて1人拗ねてる千夏っちゃんの演技は
そりゃぁ下手なんだろうけど かなりブサイクな顔になっちゃうけど 何か不思議と切なくて可愛らしく見えてしまった
川っ辺りで足を滑らしてしまう操を思わず抱き寄せて助ける誠・・ あらら操 今流行りの靴なんか履いてるから足滑らすんでしょと
かなり年寄りちっくな突っ込みを入れたくなってしまう自分に苦笑・・(笑)  でも見詰め合うだけでその後何もしない意気地無し誠!!
やっちゃえやっちゃえ!!と焚き付けてたがそれでは物語が終わってしまう(笑) でもねぇあの雰囲気・・もう時間の問題ですなぁ(笑)
とうとうナショナルチームから誠に正式なオファーが来た でも監督は断るのだ それを受けて賄いの春子は監督に 誠が自分の旦那
のようになるのではと心配なんじゃないかと問い掛ける どうやら春子の亡き夫は監督の良き先輩だったようだ・・ って事はですよ・・
いくら春子が監督に思いを寄せても 亡き先輩の妻には手を出さないだろうから・・ あらら春子さんも切ないっすねぇ・・
最後滝が意味深な台詞を残して宮城に帰った・・ 誠は多分追いかけるだろう?  それから誠の心をさりげに突っつき導いてやる
美味しい役どころのマスターが誠に注いでやるビール 何故あんなちょっとだけ?不自然だ(笑)  そして羊と操がキスしてした!!
名台詞 :  「古いよな そんなんじゃ見れねぇぞ 風の向こう側・・ だっけ?」   マスター 「なら腹括んないとな 中途半端はな
友達ごっことかそれこそまずいっしょ?」  八木 「いい加減にしろよ 周りの人間片っ端から傷付けて」 「俺は倉田さんみたいに
操さんをおいて死んだりしない 大沢さんみたいに他の女に逃げたりもしない 操さんがちゃんと笑えるように俺が守りますから」

6話「新たなる決心」 操は風邪の看病をしてくれた八木とデート♪ 誠はボートに専念するからとちぃ子に別れを告げる
一方インカレが間近に迫り監督は誠と八木にストロークを争わせる そんな中全日本のメンバーが合宿でやってきた
ようやくちぃ子に印籠を渡した・・ パッと見残酷そうにも見えるが実はこのまま付き合っている方がもっと残酷ともいえるのであり・・
別れをはっきり言ってやった方がちぃ子の為でもある ちぃ子はとても頭の良い子だ ちゃんと判ってる・・ 今は辛いだろうが 沈んでる
ちぃ子を心配する兄に「便秘だ」と誤魔化すのに それを真に受けて便秘薬を買いに走ってしまうようなめちゃ優しい兄も付いてるから
早く立ち直って別の男を見つけなさい 物凄く良い子なのだから自分が勿体無いよ・・  勿体無いと言えば羊 いや八木君 二段ベット
の下に貼ってあった倉田と操のプリクラをやっと剥がず事が出来た 操に対する気持ちは痛い程判るけど 結局この恋は成就はしない
早くもっと別の女を見つけなさい・・ ちぃ子にしろ八木にしろおまけに倉田だって 誠と操が素直にならない為の被害者なんだ
さて誠がやっと本気になった様子だ 滝に言われた言葉が相当効いたのだろう やっとオリンピックに向け本気で只々自分を痛めつけ
練習を続ける このまま滝が度肝を抜かされる程の成果を見せて行くなら楽しめるだろうが 故障が気になる いつか潰れやしないかと
名台詞 : ちぃ子 「男の人がそういう事言う時って絶対他に好きな子が出来た時なんだよね・・だったらちぃ子の事キープしとけば?」
滝 「新しい選手が入ってくりゃ誰かが弾き飛ばされる喰うか食われるかの戦いの毎日なんだよ 何1つ犠牲にするもんも無い戻る場所
もある そんなお前がさ俺達と対等にオール握れると思ってんのか?どうしても俺達と漕ぎたいってのならそれなりに腹括って来い」
ちぃ子 「ボートって嫌なスポーツだね あぁやってこっち向いてるのに離れていっちゃう 何かずるいよね」

7話「限界への挑戦」 潰れても良い覚悟なら長沼に来いと滝に誘われる誠 監督も周りも皆反対する中揺れる誠・・
やっとの事で決心し1週間だけ長沼に行かせて欲しいと羊に頼み込む ところが八木はパートナーとして一緒に行くと言い出した
ちぃ子とちぃ子兄の関係がやっと発覚♪ ちぃ子が8歳の時に母親が死に父親はその頃から女の所へ入り浸り 結局兄がちぃ子の
面倒を見て大きくなったんだそうだ なぁんだ面白くない(笑) そのちぃ子がやっと操にぶつけた 「ミーちゃんマー君の事好き?」 操は
答えられなかったけどそれって好きって事でしょ そう2人がはっきりしないせいで周りが振り回されてる さっさとくっついちゃって下さい
羊ったら操をデートに誘うタイミングが悪すぎ(笑) 場の空気を読め場の空気を!で何を思ったか滝の誘いに乗って長沼に行く誠に
ついて行くと言い出すのだ これってボートでは誠に負けたくないから それとも怖いという誠の為に付いて来たのか それとも心配する
操の為なのか  いま1つ読みきれなかった・・  さて長沼に着いた2人は いきなり滝と並べをする 滝がシングルで2人はダブルで
勝負!!ダブルの方が勝つに決まってるのにシングルの滝が勝ってしまう・・ これって何か仕掛けがあるのだろうか?腕だけ?
この滝が今ひとつまだ読み切れない そして滝の妹登場 この子のキャラちゃんと立ってるからこれからもっと絡んで来るんだろうか?
名台詞 :  「潰しちゃうかもねぇ しょうがないんじゃん?この世界食うか喰われるかなんだから 強いもんが勝つ」
マスター 「惚れた腫れたの問題で加害者面すんな 悪い事しただの可愛そうな事しただのそれじゃ相手に失礼だろ何様?
女にもボートにも中途半端だからそんなシケタ面になんだよ 背中向けてねぇで真正面から向かい合ってみろよ 女にもボートにも!」
八木 「大沢さんこう言いましたよね俺は倉田さんの代わりじゃないって 一緒に行きましょうよ風の向こう側」

8話「運命の告白」 誠が救急車で運ばれたと連絡を受けた操は長沼に駆けつける その車中やっと自分の気持ちに気付いた操は
誠に自分の気持ちを打ち明けた そんな時ちぃ子から電話が入り思わず今実家に帰っていると嘘をついてしまう操は・・
やっと言ったけど まぁ何ともはやもこみさん まるで学芸会を見ているようで台詞が浮きまくり 見ているこっちが照れて歯が浮く(笑)
アハハハもう笑うしかない折角良い場面でしょうに(笑) 脚本家ももうちょっと喋らせる台詞を考えてあげれば良いのにとまで思った
まぁそれはさておきやっとお互いの気持ちが通じた 長沼から1人帰る操を駅で見送る誠の手を引っ張り無理矢理キスしてしまう操♪
お主なかなかやりますなぁ 本来なら微笑ましい場面 でも倉田・八木そして誠と 1人帰りの車中微笑む操が 何だか少し怖くなった
そしてちぃ子の問題 この子ならあっさり身を引くだろうと思っていたが やっぱりそうは簡単に引けないんだ・・ 何だかとても切なくて
見ていて涙した・・ ところでインカレ前夜に誠を呼び出したシーンで若槻千夏が 具合悪かったのか何かとてもブサイクな顔で心配した
となると兄はやっぱり黙ってない! でも何もインカレの優勝祝賀パーティの時に合宿所に乗り込んで来なくたって良いでしょうに
何ですかその東幹久も病気じゃないの?と思うような顔?とても心配しています・・  さて、ところで本題の滝の長沼だが あのボート
細工はしてなかった でもオールは妹談から細工があった事が判った でもその事で滝は真剣にライバルと認識し始めたそうだ
名台詞 :  「私誠の事が好き多分もうずっと前から大好きだったの」  「今の俺に出来るのは漕ぐ事だけだ 漕いで倉田の夢
オリンピックに出る事」 「監督 … どうしてもオリンピックに出たいんです こいつ(大沢)と2人で」

最終話「命をかけた最後のレース!今夜いよいよ決着」 全日本の練習が始まった!ダブルスカル最終候補の4人に誠も羊も残った
選考会のレースで八木が故障!暫くオールを握る事が出来なくなってしまった 衝撃を受けた誠は・・
9話で最終回・・ 視聴率一桁だったからやっぱり打ち切りか?来週テレ朝が力入れてるシンクロ世界大会がああるし 負けたんだ・・
やっぱりマイ・ボス マイ・ヒーロー見ればよかった・書けば良かった・・ あっちは随分視聴率もあるみたいだし実際見てて面白い!
さて最終話 いよいよ全日本の練習に参加した誠と八木 まさか八木まで一緒に行けるとは思っていなかったが インカレで優勝したん
だからそれも当然か でもだとすると誠と組むのは無理かもしれないっていう八木の焦りに繋がる 八木よりも滝や梶原の方がずっと
上だろうし自分は多分選ばれない 僅かな期待は誠とのコンビって事で選んで貰えるかも? そんな八木はダブルスカルの選考会中
椎間板ヘルニアでリタイアしてしまう・・ 以前からこの爆弾抱えていた様子で これも八木にとって不安材料の1つでもあった訳だ・・
よりによってこんな時に爆発させてしまうなんて勝負の世界は厳しいものだ 八木のリタイアで落ち込む誠を救えるのは八木だけなのに
その張本人だからどうにもしてやれない 誠の見舞いには強がってみせるが 帰った後1人布団を被って男泣きする様は泣かされた・・
さあ誠いつまでもめそめそしてたら駄目!倉田・八木2人を潰したのなら2人の為にもオリンピックに行かなきゃ!!
ポンッポンッポンッ!!と飛び 08’夏 倉田のお墓参りをする誠と操 オリンピックの報告に現れた 墓前には全日本のユニホームを
着た誠と滝 ストロークは勿論誠♪ 龍王大学に立ち寄るとキャプテンがまだ居る(笑) そして羊が現キャプテンになっていて久し振り
に誠と並べをして目出度し目出度し ・・終わり・・終わりですか?これで?? 散々しつこい位前振りをしてきた「風の向こう側」ってやつ
聞いてるだけで恥ずかしく我慢してたのに あれで終わり??  たとえ低視聴率で打ち切りでも たとえ学芸会でも たとえ途中で何度
もリタイアしそうになっても 最後迄見ていてくれた視聴者に対して失礼な終わり方 もうちょっと終わり方ってものがあるでしょうよ!!
名台詞 :  「ちぃ子元気だったから もう気にすんな あいつは大人だよ俺達なんかより何倍も何十倍も」
八木 「俺、滝さんにも梶原さんにも絶対あのシート座らせませんからね!ダブルスカルを漕ぐのは俺と大沢さんですから!」
「あの先にはまだ何か?まだ何かある様に感じました 見てきてください次の大会で」   「倉田と八木はいつも俺の背中見ながら
漕いでくれていました だからあいつらの為にも俺がストローク取んなきゃ 申し訳が立たないっすから」 





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