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*** 物 語 ***  2007.7.11スタート オフタイムには頑張りたくない 恋愛するより家で寝てたい そんな「干物女」が恋をした!
 anego/ハケンの品格 に続くはたらく女子のリアル・ストーリー第3弾! 講談社発行の漫画雑誌「Kiss」に連載中
 一般的に恋に仕事に華やかであろう20代の人生を 恋愛を半ば放棄してぐうたらに過ごす新しい人種「干物女」蛍の恋愛を描く
*** 主題歌 ***
aiko 「横顔」
*** 原作 ***
ひうらさとる
*** 脚本 ***
水橋文美江
**** P ****
櫨山裕子
三上絵里子/内山雅博
*** 演出 ***
吉野洋
南雲聖一/茂山佳則
 
*** 登場人物 ***
雨宮蛍(24)
三枝優華(26)
手嶋マコト(23)
神宮司要(30)
 …
 …
 …
 …
綾瀬はるか
国仲涼子
加藤和樹
武田真治
山田早智子(29)
二ツ木昭司(37)
曽野美奈子(25)
沢木瞬(25)
 …
 …
 …
 …
板谷由夏
安田顕
浅見れいな
渡部豪太
田所潤平(24)
室田鈴子(23)
香住初子(22)
豪徳寺賢(31)
 …
 …
 …
 …
渋江譲二
松本まりか
松下さら
丸山智己
山口隆俊(31)
高野誠一(37)
 …
 …
松永博史
藤木直人

第一夜 第二夜 第三夜 第四夜 第五夜 第六夜 第七夜 第八夜 第九夜 最終夜


 *** 簡単あらすじ&レビュー&名台詞 ***
 第一夜「恋愛するより家で寝てたい…干物女が恋をした!?」64分SP 飲み屋で偶然知り合ったボンちゃんに借りた1軒家で干物女暮らしをする蛍
 ある日妻と別居した息子が実家へ帰って来て出てけと言う その息子は蛍が働く職場の部長! そして干物女は職場のイケメンに恋をした! ****
 第一声台詞 : 蛍N 「ずっと昔 遠い夏の記憶 お祖母ちゃんの家の縁側で見つけた小さな蛍 お祖母ちゃんは言った
 蛍はね綺麗な水と流れる川とありのままの自然がなければ生きて行けないんだよ 夏が来る度にあの日幼かった私の手の中にいた
 小さな蛍を思い出す 小さな小さな今にも消えてしまいそうな儚い小さな光り」 出社する エレベーター前で 「おはよう」
  恋愛から勝手に降りてしまってる蛍 磨けば光る原石を持ってるのにその自覚が無く・・ いや勝手に自分で放棄して降りてしまってる蛍
 そんな微妙な蛍を衣裳・メイク・ヘアー・持ち道具を使って物凄く上手く現してる あと一歩何かを変えればダイヤモンドになれるのに勿体無い
 でも確かに昔から自分の周りにも勿体無い女は居た けど今の20代の子は敢てやってるらしいのだ「干物女」を なる程ねえ時代は変ったさ・・
  しかし南青山一丁目の1軒家を居酒屋でたまたま知り合ったおっちゃんに海外に行って何時帰るか判らないから貸してあげると言われて借り
 このまったり生活を送れるなんて贅沢過ぎる!(笑) 是非自分もやってみたいものだ♪青山で縁側に獅子脅しに野良猫なんて良いねえ〜♪
 いやこんな贅沢はしてなかったけど 1人暮らしの時は殆どこの蛍と同じ様な事してたなあと思い当たる事が沢山出てきた(笑)
 原作はまたもや漫画らしく自分は未読である かなり売れてるらしいから共感する女が沢山いるって事でしょうねえ?
  さてそんなまったり生活を満喫する蛍のもとへおっちゃんの息子が帰ってきちまった事から物語が始まる訳だ!
 息子役の藤木君 前期でも似たような性格の役どころ 歳とっちゃったから恋愛対象にはならずあくまで職場の部長って事らしいけど
 蛍が恋に落ちちまったイケメン手嶋マコト役の子が自分的に今一イケメンに見えない為に マコトで恋愛を思い出し復習仕直して
 最終的にはこの部長とくっついたら良いのになあと見ていた♪ 縁側がお気に入りの場所な蛍 部長は寂しン坊 案外お似合いだと思うけど?
 またこの2人の語録も楽しませて貰えそうだ ただいまと帰って来る部長がふっと我に帰り ただいまじゃないだろと只今戻ったと言ってるのや
 ドッコイ正一さん?室内干しされた君の洗濯物が私の行く手を阻み 私は自室に辿り付けず彷徨続けてるんだがと電話してくるのや(笑)
 今後このまったり女ときっちり男の2人の共同生活から起こるドタバタを大いに期待する♪ あぁそれから会社にバレでもヤバイっすよね
  そして他の共演者 蛍が恋に落ちた手嶋マコト すみません僕がその椅子デザインしました 思わず昼寝しちまった蛍にいきなりキスしやがった!
 イケメンって設定らしいけど 自分的にはちょっと意義申し立てる!(笑) そして今後職場の女達からこの手嶋を巡ってのイザコザが発生して
 何か面倒臭そうになりそうですな・・ おっと自分的「干物女」が出てしまった(笑) それからちょっと期待してた神宮寺役の武田君
 多分潤滑油的な基本お笑い担当なんでしょうが・・ 自分はあなたにもっと期待してます・・ 無理でしょうが・・(笑)
 オヤジ語録 : 蛍 「有りんす」「ドッコイ正一」「はいよ」「いただきマンボ」  部長 「言ってないもん」「ただいま もどった」「どっこい正一さん?」
 名台詞 : 神宮寺 「むかつく程のステキ女子だ 俺は絶対惚れないぞ」 優華 「例え片思いでも私にとって恋愛は自分を輝かせる事なんです
 蛍 「ここでこの場所で思う存分まったりすればきっと頑張れます」「猫も杓子も恋愛か」 「雑用じゃないですよ 私の大切な仕事の一つです」
 「手と手を繋ぐのはフォークダンス 目と目を合わせるのがアイコンタクト 頭と頭を合わせるのがド突き漫才 唇と唇を合わせるのはキス」
 部長 「君は干物女だ 君は女として終わってる」「君は女じゃないからなあ これっぽちも潤いを感じられないまるでカラカラに乾いた干物だ」
  「放っといて下さい 私の生活スタイルに口出さないでください」 「干物だって恋をするんです 恋をしたんです 私は 恋に落ちたんです」  ▲UP
 


 第二夜「干物女とラブメール」 部長との奇妙な共同生活が始まった♪一方手嶋はリノベーションを受注するも皆に反対される
 蛍の応援がきっかけで一応部長からOKを貰う事が出来た 蛍は煮詰まる手嶋に徹夜で資料を作ったが渡す事が出来ないでいた *****
  ずっと昔 遠い夏の記憶 幼かった私の手の中にいた小さな蛍 今にも消えてしまいそうな小さな光
 毎回冒頭に可愛い絵が流れるのだが これが原作なのだろうか?未読の自分は今更乍web検索してみるのだが・・ 見当たらない(笑)
  蛍がイケメン設定という手嶋に恋をするお話しって事なんだが やっぱりどうもピンと来ない それよりも同居する部長とゆっくりと恋を育んで
 終いには双方その自分の気持ちに気付くのではないかと思えて仕方ないのだ・・ 一応原作ありきのお話しなので何とも言えないが・・
 でも1つ・・ 最近の藤木直人さんはすっかり当て馬おじさん化してるからそれは有り得ないかとも思えてしまうのだが・・(笑)
  さしずめ今はまだ蛍にとって部長は歳の離れた頼りになる兄 部長にとっては歳の離れた不甲斐ない妹ってところで全く恋愛対象じゃない
 でもだからこそ意識する事無く自分の弱い所・隠してる所・駄目な所を見られてても気にならない心地よさがあるって感じかな?
  どうやら職場では恋愛のトライアングルがあっちにもこっちにも出来ている様子である(笑)
 手嶋は何を勘違いしてるのか?それともかなり見抜く力があるのか?(笑)蛍に惚れてる そんな手嶋を入社当時からずっと惚れてたのが優華
 その優華に惚れてるオーラを撒き散らしてるのが神宮寺 物凄く判り易いオーラなので皆直ぐ気が付く筈である(笑)
  そしてその神宮寺を山田姉さんはどう思ってるだろ?ひょっとしてひょっとするかも?同期だしあながち有り得ない話しでもなさそうだ?
 番外編としてちょっと異質な二ッ木のラブコールは部長に(笑) 同じ女房に逃げられた者同士仲良くしたいが部長にはつれなくされている(笑)
 この人さあ結構冷たい人間だよ 人が困ってるのを見ても知らん顔してアイロン掛けたりさあ そいう日常の細々した事が好きなんだよ
 あはは この人にはいつも結構期待している♪観察力が鋭いというか ひょうひょうとして結構的確な事を言い得て妙って感じだから
  そんなクールな部長が手嶋のパンの朝倉屋のリノベーションデザインをバッサリ一太刀で否定!
 煮詰まる手嶋を見て蛍は発想の転換をしてもらおうとリノベーションの失敗例を集めた資料を作る 人は失敗から何かを学ぶってなる程ぉ!
 確かにそんな考え方出来るね この蛍って本気で仕事をすれば山田姉さん位「出来る女」になれるんじゃないのかなあと思えてしまった
  そしてその資料を徹夜で作っていた事を知っている兄・部長は その資料を手嶋になかなか渡さないのを見ていてヤキモキ仕事が手に付かない
 終いには帰って伸びてる蛍を叱咤激励していて(笑) 恋愛指南までしてやってる 台風の最中資料を取りに来るという手嶋を追い返すべく
 雨合羽で飛び出し言い訳にならない言い訳をし・・ 知らぬ間に蛍のペースにどぷり振り回されてる そんな様子をもっと見たい気がする
 それにしても蛍 なんでメールのタイミングを考えないかなあ(笑) タイミングが悪いからそういう結末が待ってる訳でしょ学習なしない!(笑)
 それから最初はウザイと思っていたオヤジ語録も楽しませて貰いはじめたので収集してみた♪ 何か面白くなってきた
 オヤジ語録 :  「いただきマンモス」「ラッシャー板前」「仕事系?恋愛系?」  部長 「アホ宮」「蛇女」
 名台詞 :  「私の事も再開発しておくんなまし」 部長 「久し振りに恋に落ちると色々と大変だな」「雨合羽を笑った者には河童の報いがある」
  「もう1回言ってくれます?嬉しかったので もう1回言ってください♪」 「飛べません!そんな高いハードル飛べません!」
 「人は変れますよね あまり良い夫じゃなかった部長と 恋愛からずっと遠ざかっていた干物女 変わる事出来ますよね」 部長 「君は… 無理
  「部長 送ったメールを取り戻す方法をご存知ないですか どうにかしてください 怖くて怖くて会社に行けません」「部長〜!」
 from雨宮蛍 subデザインは… 進んでますか 大丈夫ですか 私は… 私は… あなたに逢いたいです(*^0^*) ホタル ----END---- ▲UP
 


 第三夜「干物女の失恋ドジョウ掬い」 神宮寺の発案で手嶋と優華をくっつける為山田姉さんが社内合コンを開く事になった
 何も知らない蛍は神宮寺から強制で幹事を指名され「どじょうすくい」をする事になる 一方部長の別居中の妻から宅急便が届く・・ *****
  やっぱり蛍は部長とくっつのが一番!だと思う 自分の思いを素直に表せない人間は相手がかなり強引でない限りなかなか成就しないものだ
 全く警戒心無く無防備な自分を全部曝け出してしまった相手  部長 この部長が蛍の「良さ」に気付いてその気になったら・・ 有り得るな♪
 蛍がどじょうすくいを演じて果ててる所へ部長が干物を持って現れ ほらってあげた時 手ではなく口で受けるだろうと思ってた♪
 ほうらやっぱり部長でしょ?早く別居中の妻の事なんて忘れて蛍ととっととくっついちまいなっ!(笑)
  とは言っても・・ 別居中の妻が部長にではなく二ツ木のところへ電話してきたらしい こいつとはきっと妻と核心を結構話しているんだろうなあ
 二ツ木のくちぶりでは妻は離婚を考えている様子である・・ 何がいけなかったのかをきっとまだ判っていないであろう部長は
 まだ妻との復縁を望んでいるのだろうし・・ 二ツ木が引っ越し先 つまり実家 つまり蛍と同居する実家に来てしまうかもしれない!!
 そうそう こういうハラハラドキドキ感が足りませんよ 会社でバレてしまいそう 別居中の妻にバレてしまいそうという緊迫感から
 同士として蛍とも次のステップに進めるというもので・・ (←どうしても部長と蛍をくっつけたいらしい(笑)) さてこれからどうなるのか期待♪
  そして其々の愛の形があるもので・・ 神宮寺は優華を思うあまり優華の為に手嶋と上手く行くようお膳立てをしてやる形
 山田姉さんがそれに便乗してやる形ってのは・・?神宮寺の事少なからずも良くは思ってるだろうなあと思うけど これはよくわからない・・?
 実はずっと前から蛍を見てた手嶋 屋上でビールを飲む姿も見てたらしく物事にあまり深く拘らないところに惚れたらしい て事はだ
 これならありのままの・・ いやある程度の(笑)蛍の日常がばれても許容範囲広そうでっせ(笑) でも全部を見たら・・ そりゃ引くだろうなあ(笑)
 そして大人な女=蛍に ありがとう朝倉屋完成おめでとうございます って言われてあの椅子のキーホルダーを渡すって形
 別居中の妻から返品されてきたラブレターを燃やしてしまうのを蛍が必死で救出したのを「ありがとう」って言ってた部長の形
 手嶋から蛍の事が好きだと聞かされ 蛍も手嶋が好きだと知った優華 自分にも蛍にも負けませんからと宣言する形の優華 其々、其々ね
 オヤジ語録 : 部長 「亀女」「アホ宮」   「良いぞなもし」「心のショッカー」「素敵女子 コロッケ食べても素敵女子」
 名台詞 : 山田姉さん 「私は恋愛ハンターよ!」「好きな人の事を思って自らは身を引き道化役に徹する それも1つの愛の形よ」
 優華 「自分にだけは負けたくないの いつか自然にマコト君の心の中に入って行けるように自分に負けないように頑張ろうって思ってるんです」
 二ツ木 「ある意味離婚届より強烈だな」 部長 「本当は まだ終わらせる事が出来ない 完全にはね だからありがとう」
 優華 「蛍さん 自分の気持ちに嘘をついた時点で恋愛は負けたも同然なんですよ 蛍さん負けても良いんですか?弱虫!いくじなし!団子虫!」
 「じゃあ負けないで下さい 私も負けません自分にも蛍さんにも」  「え〜っと今のは素敵女子vs干物女?戦闘開始かよ?駄目だこりゃ・・」 ▲UP
 


 第四夜「干物女は恋よりビール!?」 手嶋がペアチケットをゲットした事を知った蛍は誘って欲し〜い!手嶋も誘いたいが蛍には彼氏がいると
 思い込み諦めてしまうのだ そんな中社内コンペに選ばれた蛍は恋は一仕事終えてから戦闘態勢に入ると決意しビール絶ちもして頑張る *****
  複雑な心境な時にはゴロゴロ転がるのが一番ですだそうで(笑) 部長にもゴロゴロさせたのには笑わせられた(笑)
 どんどんどんどん蛍のペースに引き込まれてますな部長♪ でもまだまだ奇妙な生き物を見る目の部長も面白いのでこのままでいて下さい(笑)
  今日は最初から最後まで手嶋が手にした「東京デザインアワード」ロイヤルボックスシートプレミアムペアチケット三昧だった(笑)
 蛍はペアチケットってとこに反応して手嶋に誘って欲し〜い!と願う訳なんだけど 蛍に彼氏がいると思い込んでる手嶋は誘ってくれない
 そんな手嶋君 恋の相談する相手間違えてますよ(笑) 神宮寺と二ツ木に相談したってろくな答え返って来ないっしょ(笑) 
 蛍は待ってたのに結局手嶋は一人で勝手に諦めて優華にチケットあげちゃった それを見ていた神宮寺 きっと勘違いしましたな?
  そんな中シネコンのデットスペースの企画を社内コンペに掛けるって話しが出るのだ 山田姉さんの提案で部長が初めて蛍も選出してくれた
 恋も仕事も両方一辺には無理 手嶋を誘うのは一仕事終えてからにします ビールも絶ちます 命がけで頑張りますと部長に宣言して頑張る蛍
 これってちょっと微妙ですな 2人共そ知らぬ振りしてるけど実は通じてますからね(笑) 頑張る蛍を知ってるからついやっぱり情って入るでしょ?
  まあそれはそれとしてクライアントからプレゼンの時期を早めたいと連絡が入り・・ あと2日で仕上げなくちゃいけなくなる蛍チーム
 一緒に組んだ優華はそれで諦める けど諦めないと頑張る蛍を熱い視線で追う手嶋を見て素敵女子優華は本当に好きな人と行きなさいって
 手嶋にチケット返すのさ 結局蛍チームが勝って良かったねってとこだけど そのお蔭で手嶋との初デートに遅刻する事になったんだと思うんだ
 一仕事終えた蛍は有ろう事かデ〜ト♪デ〜ト♪がいつしかビ〜ル♪ビ〜ル♪になって家に帰っちゃった(笑) まあビール絶ちしてたからねえ
 干物女の悲しい性・・ 普段は面倒臭い 家が一番!縁側でビールが至福の幸せなものだから・・ ってこれは有り得ないっしょ?(笑)
  でもさ遅れたのなら文明の力「携帯」を使おうよ蛍 連絡も取らずにかなり遅刻して待ち合わせ場所についたりしたもんだからすれ違っちゃった
 これは偏に神宮寺と二ツ木なんかに相談する手嶋が悪いんだと思うんだけど(笑) 30分待って来なかったら脈無しとアドバイスされてたからね
 でもこれってこの相談事をしてる時からこういう結末になるだろうと安易に想像は出来てた(笑) 遅れる理由は想像出来なかったけど(笑)
  あぁそれからもう1つ 1度はチケットを手にしてた優華なのだから日時は知ってる筈で 待ち合わせ間近に蛍に電話したのは確信犯だと思う!
 実は今日手嶋の誕生日だからお祝いしてあげて そう言ったら蛍の事 絶対プレゼントを買いに行って遅刻すんだろう位計算してたでしょ優華?
 俺 雨宮さんの事好きでした さよなら っていやあつくづく手嶋って男は勝手に一人合点してしまう男だ(笑) 辞めた方が良いよ蛍ぅ
  肩を落として何度もビールが無い事を認識した筈の蛍が冷蔵庫を開ける そこには向きを揃えパッケージから出して整列されてる缶ビールが!
 祝初デートよかったなおめでとう 部長が入れといてくれたんだ♪ほうらここにこんな良い男が居るじゃないか!頑張る蛍を温かく見守ってくれてて
 うどんの作り方を教えてくれて 新聞紙を掛けてくれたり(それも世話と言うか?) 早くこの優しさに気付きなさい蛍・・
 2人の掛合い笑語録 : 「タイヤ女?」「狼女?」 「どっこい正太郎」「どっこい正一さんはどこへ行った」 「プーだ!」「こっちこそプーだ!」
 「冗談は顔だけにしてチョンマゲ侍」「冗談は顔だけにしてチョンマゲ干物」 「ビール♪ビール♪」 「一仕事終えた後のビールは美味いで」
 名台詞 : 優華 「独自のセンスを磨き上げてこそお洒落だと言えると思うんです」 蛍 「だから・・ 何ですの?」
 「駄目駄目 哀れみは禁物1人の男を巡る女同士の闘いはドロドロして当然なのよ雑誌に書いてあったじゃない もっとドロドロしなきゃあ!」
 蛍 私は諦めない 初めて任された企画だからここで諦めるとこの先もずっと諦めちゃうような気がするから
 それに仕事を中途半端にする事は出来ない 結果はどうであれ私は・・ 一仕事終えて美味いビールを飲みたいの 私は最後までやります」
 優華 「嫌いになったの?彼氏がいたらその人の事嫌いになるの?上手く行きそうにないからってその人の事嫌いになれる?
 そんな簡単な気持ちだったの?そんなの最初から好きじゃなかったんじゃないのかな マコト君が本当に好きな人を誘ってください」      ▲UP
 


 第五夜「干物女と恋の神様」 手嶋とのデートに失敗しさよならを告げられた蛍は現実逃避をする そんな蛍を見て部長は蛍にチャンスを与える
 しかしそのチャンスを生かす事無く友達で良いんだと言っている蛍に部長は 思いは言葉にしなければ伝わらないんだと説く そして蛍は・・ *****
  こっの女 無かった事にしようとしてるな? で部長 15階の会議室に蛍と手嶋を2人っきりで閉じ込める!あっははは有り得ねえ(笑)
 この部長案外お子様だったりするし「S」だったりすると思うんだけど? よく凹む蛍に優しい言葉を掛けてくれるだろうと思った刹那
 指示を出したり無視したりする そんな部長の次の言葉を最近期待してしまう(笑) いや快感をさえ覚え始めているかもしれない(笑)
  二ツ木が教えてくれた部長の別居中の妻 俺達の大学時代の後輩と今一緒に暮してる とうとう駄目だと部長も自覚したらしい
 よしよし( ̄v ̄)vニヤリ それでよし 着々と蛍とくっつくべく話しが流れているのが満足である うははは(笑)
 確かに妻と話す最後の締めに 要件は以上だ じゃ ってんじゃ女はついて行くのが大変だろうと察する・・ 上司の美学 大人の男の取るべき態度
 そういうのに拘る人間はなかなか他人に本音を吐けないのだ 本当は妻に言ったかった 嫌だもんって 別居なんて嫌だもん 君と居たいもん
 君が好きだもん 君を失いたくないもん でも蛍の前では全くポーズ作ってないから もん をいつも連発出してるもんねえこの部長
  蛍の方だってまんざらじゃないのだ 会議室に閉じ込められた仕返しに部長を風呂場に閉じ込めた 丁度そこへ仕事上のアクシデント発生!
 部長とは連絡が取れないと泣きついてきた美奈子に んじゃ私が現場に行って処理したるってんで飛び出して行くのだ・・
 って事はですよ 風呂場に閉じ込めた部長は蛍にとって部長であって部長ではなくなってきてるって事でしょ?( ̄v ̄)vニヤリ
 ほ〜らやっぱりこの2人はなるべくして成ってきてるでしょ?期待してまっせ(笑) かなり個人的希望的観測が混じってるんだけど(笑)
  今夜のテーマ「黙っていては伝わりません 思いは言葉にしなければ伝わりません」 部長がスピーチの時言ってた言葉だ
 待て3分考えろ チャンスだろ 蛍は部長に応援され(いじめ?遊ばれ?(笑))ながらついにすれ違ってばかりの手嶋に告白した
 すっと恋を休んでた蛍にも恋の神様が降りてきてくれたのさ 実際は二ツ木だったけど 殆ど部長が神様だわね今回は♪
 これで脱干物女 素敵女子に仲間入りって言ってたけど 視聴者は皆部長と同じツッコミしまっせ(笑) 告白した位で脱干物女にはならん!
 干物女と縁側を卒業してあの家を出て行ってやると啖呵切ってたけどまずは部屋を片付けろ!服をなんとかせい!ゴロゴロまったりすんな!(笑)
 確かにそれ言えてまっせ これから先手嶋と付き合う事になったらボロを出さないように細心の注意を払わなくてはならなくなって疲れる事でしょう
  もう1人 厄介な人間がいる神宮寺だ 男ってポーズをつけたがる生き物でもある 俺の前では隠すな本気でぶつかって行け
 頑張れって言ってるけど 俺に気付いてそっちに行くなを全身オーラ発してて 見ていて痛くもあるんだよなあ
 優華が手嶋に破れ傷付き落ちて来るのを 大きな口を開けて待っているように丸見えで・・ なんとかして欲しくもあるこの男・・
 笑語録 : 部長 「何なんだこれは?何を意味する?」「キッモイ」「顔無し女?」「ただいま戻った」  「ヘソで茶沸かしますよ」 「ビバ友達!」
 「良いねえこの手を伸ばせばお気に入りの物が半径1m以内にある感じ♪パラダイスだぁ!」「よっこい正太郎っと」「鬼!」「お前が恋の神様か!」
 名台詞 : 山田姉さん 「あら意外と甘ちゃんねえ 私の尊敬する知人はね本を読むように恋愛するって言ってたわよ」
 二ツ木 「お前はさ女に幻想抱き過ぎなんだよ 女なんて俺達よりずっと強くて強かで図太い神経の持ち主なんだよ」
 部長 「久し振りに人を好きになる事が出来た自分を愛しいと思いなさい 思いは言葉にしなければ伝わらないんだ」
  「この状況に目から汗が溢れて止りません」 部長 「どうどうどう私の服に鼻水をつけるんじゃない」  「これで私も脱干物女です
 今日から私も素敵女子の仲間入り さようなら干物だった私」 部長 「雨宮 ずっと思ってた 私は君のここが許せん!」             ▲UP
 


 第六夜「干物女のキス」 3日間だけの夏休み 蛍は手嶋とデート♪ 手嶋が蛍を大人の女性と思っている事を知った蛍はそれを意識するあまり
 緊張で全てを裏目に出してしまう・・ 手嶋は蛍に男がいるのではないかと勘ぐり悩む そんな手嶋を見た部長は手嶋を飲みに誘い・・ *****
  部長の一言 手嶋は蛍を素敵な大人の女性だと思ってる この助言が今話はずっと蛍を縛ってしまったように思う(笑)
 本当は素敵な大人の女性ってところよりも 時折舞い上がってしまう妙な行動をミステリアスな行動と捉えてしまう残念な男だって助言の方を
 蛍はちゃんと受け止めなければいけなかったんだと思う(笑) 相手が自分の事をどう思っているのか?今のは正解か?間違ったか?
 そんな事ばかり考えているのでは続きませんなあ・・ 相手がそんなもの全て受け止めてくれるだけの大きな器を持ってない無い限り無理だ(笑)
  実際手嶋は緊張と大人の女を意識するあまり妙な行動をとってしまう蛍を デートが楽しくないんだと受け取り その上男と同居してると勘ぐり
 (半分は当たってる(笑))デート中ずっと不機嫌なのだ もっと楽しそうな顔をしてくれたって話し掛けてくれたって良いのに・・
 まあずっと恋愛をサボっていた蛍にはこんな状況難易度が高過ぎるって確かによ(笑) とても1人の力じゃ脱却は無理!(笑)
 せめて寝ちまえばまた展開は変るんだろうけど でもそこまで行くのには何万年も掛かりそうな雰囲気の2人なのである(笑)
  そんな2人の・・ というより蛍の方をよおく知ってる部長が物凄く影ながら動いてくれる 手嶋を飲みに誘って探りを入れ 差障りの無い所だけ
 蛍の本当を情報として手嶋に教えてやり蛍の援護射撃!落ち着いて考えてみれば何で部長が知ってるの?って事なんだけど(笑)
 手嶋の不機嫌は自分なのだからそこんとこの誤解を解かないと・・ 結局なんだあかんだあ言ってかなり蛍を心配してやる部長♪
 そんな所が物凄く良いですなあ でもその後がいけなかった 2人して酔い潰れて手嶋をあろうことか家に連れて来ちゃったからさあ大変!(笑)
  取り敢えず部長の形跡を消して蛍が同居人のお高さんと一緒に住んでる設定にして・・ マテヨ?何故蛍の家って事にするんだ?
 蛍の形跡を消して部長の住んでる家って事にした方が自然じゃありませんか?と突っ込みを入れたのだが? 初めての大切な大切な恋なんです
 自分から好きですって告白したのは手嶋が生まれて初めてとう蛍を健気で可愛くも思って部長も協力したのかと思えば納得出来るか・・?
  そんな事言ってた蛍が 酔った部長が奥さんと間違えて抱きついてきたのに ちょっとドキドキしちゃいました 部長も男の人なんだなあって
 言った時の部長を見逃しませんでしたよ♪ 酒の力は恐ろしいな なんて照れ隠ししてたけど あれ確実にドキッと来てたでしょ?
 どうしようもない干物女に呆れながらも 不思議な物を見る目から 可愛いものを見る目に変り そろそろ愛しいものを見る目に変る頃でしょか?
  変らないのが優華だそうです あんな攻め方してたらそりゃ あっちが駄目ならこっちって簡単じゃないんです って言われるの当り前だと思う
 今更実は俺お前が好きなんよなんて言ったって そっちになびける訳ないでしょ神宮寺君 最初から攻め方間違ってますあなた・・
  とうとう部長 離婚届を投函・・ そしてじゃれあう兄妹のような部長と蛍を あの二ツ木が見てた!!み・見られた!! さてどうなる??
 笑語録 :  「ハッ!」「判らない 大人が判らない」「すいません今日は部長の相手出来ません」「変身と返信を掛けたオヤジギャグですね」
 「起きないとチューしますよ」   部長 「ハッ!」 「素敵な大人の女性の君に謝らなければならない事がある」
 名台詞 :  「間違えた・・ また間違えたか?」「罰だ 恋愛をずっとサボっていた罰だ デート1つ満足に出来ない」
 「あのすいませんご不浄に・・宇宙の塵に成りたい・・」 神宮寺 「見つけた恋愛ハンターのおばさん」
 山田姉さん 「恋の悩みに正解なんてないの もし正解があるとしたら それは自分が出した答え それが正解よ判る?」
 部長 「ある時は蛇女 ある時は亀女 ある時はタイヤ女 またある時は顔無し女 そして今は唯の女」 「つないだ手は二度と離さない」
  「あの縁側は私のお気に入りなんです」「これが所謂ラブラブモード 私達出来立てラブラブバカップル!あぁありがとうございまあす゜`☆、゜`★」
 優華 「要さんじゃ駄目なんです」  二ツ木 「どういう事?」                                             ▲UP
 


 第七夜「腹肉が憎い!!干物女のお泊りデート」 手嶋が来週1週間出張する事になる週末 彼の家にお泊りする事になるのだが直前で逃げ帰る蛍
 今迄まったり過ごしていたせいで腹肉が憎くなって逃げて来たのだ 手嶋が出張から帰る迄の1週間をダイエットの日々と決めるのだが・・ *****
  恋愛の仕方をすっかり忘れ 自業自得の涙を流し 決死の思いで告白し ついについにキスまで辿り着いてしまいました すみませ〜ん♪
 キスの次のステップはお泊りって訳で彼の家に向かうのだけど・・ はたと気が付いてしまう訳だ ずっと恋愛をさぼってまったり干物女してたから
 勿論お腹のお肉もたるみきってる訳だ そりゃ愛する人には自分の良いところを見せたいし 丁度これから手嶋は1週間の出張だし
 頑張ってダイエットに励む事に・・ 事にだけするのだ(笑) でも所詮干物女続く訳が無い(笑) やり遂げられる訳が無い(笑)
  何故? 何故思ってるだけで続かない 何故部屋の中がとっちらかってる 何故君はいつまで経ってもジャージなんだ
 何故彼が出来たのに君は変らない いや変らないどころか家の中での干物っぷりが増してるのは何でだ この有様はどういう事だ一体
 あはは矢継早に部長に突っ込まれる通り 彼氏が出来て干物女を卒業してこの家から出て行くなんて事は何万年も先の話しとなりそうです(笑)
  いやあ今話はそんな事よりも部長と蛍の距離がかなり縮まった気がしてかなり満足なのである(笑)
 蛍がジョギングに出て直ぐ雨が降り出し 傘を持って迎えに出てやったが為に風邪を引いて蛍に看病されて 大切な同居人と言われドキッとしたり
 別れた妻が家に訪れ蛍との仲を勘ぐるのを敢て否定せず 蛍の干物っぷりを擁護したり ← いやこれは妻の前で自分を保つ為に蛍を利用したか・・
 でもその擁護っぷりがとっても良かった ← これは自分自身でも気が付いてないだろうけど部長の本心だったりするのかもしれない・・
 余談だけどこれを言われた元妻 どんな気持ちだったろうと推察する 多分彼女の前での部長はこんな事絶対言わなかっただろうしね・・
 何と言っても二ツ木に雨宮の為を思うなら今直ぐ同居をやめろと忠告されるのに YESと即答出来なくなってる部長を見た時に決定的だと思ったさ
 蛍も少しずつ気付き始めてるけど 蛍よりも部長の方がどんどん惹かれ始めてますな なかなか良い傾向で自分はかなり満足であります(笑)
  さあて蛍 手嶋に干物っぷりをばらして それでも手嶋は引かずに蛍を受け入れてくれるのでしょうかねえ? 無理だと思います・・
 笑語録 :  「待てよ 待てよ自分」「ごめんよ〜!」「お腹についた肉が憎いと言いますか」「部長 明日という字は明るい日と書きます
 ダイエットは明日からやりますエヘッキャッ♪」「まずどうか どうか私のお腹の肉問題を乗り越えてくださいまし」
 部長 「この女ボケてんのか?オイッ!」「私は人類が滅亡して君と2人だけになっても君に惚れない自身がある」「アホ宮」
 「貴様何をしやがった 人生最大の屈辱!取れ!」「これは?体脂肪率100%? 100%って事は君の全部が脂肪で出来てるのか」
 名台詞 :  「全国の皆様すいません 私は今夜彼の家にお泊りさせて頂きます!」 「部長はもう少し人に甘えてみても良いんじゃないかな」
 「部長は私にとってただの上司ではありません 外ではそうですけど家では違います 私にとって大切な同居人です
 部長 「面倒臭がりで怠け癖がある 基本的にはあまり起用じゃない 1つの事に夢中になると他がすっ飛ぶ どこかで思い切り息抜きをしないと頑張
 れない子だ 家の中が散らかってるのは彼女が外で頑張ってる証拠だよ 一緒に暮らすまでは判らなかった いつも一生懸命頑張ってる子なんだ
  「そうかな 本当に好きだったら乗り越えられるんじゃないかな 部長は頑張って乗り越えようとしなかっただけじゃないですか?」     ▲UP
 


 第八夜「干物女のカミングアウト」 手嶋は蛍に内緒で香港開催のファニチャーアワードに出品し驚かせようとしていた そんな事とは知らず蛍は
 疑心暗鬼に陥る しかし部長の励ましと画策で花火大会に行った帰り道 手嶋に一緒に暮そうと言われた蛍は干物ッぷりをカミングアウトする ***
  実は藤木さんったら良い男なのに最近当て馬的役ばかりだったでしょ?だからひょっとすると今作も手嶋と蛍を温かく見守る大人な部長のまま?
 とハラハラしてた 絶対手嶋みたいなお子様なんかより 大人な部長の方が蛍には良いと思うのに・・ でもご心配無く(笑) 今話確信しました!
  まず部長は絶対完全蛍に惚れてる♪ 二ツ木もお前の性格からすると・・ 俺の気のせいか?って いえいえ気のせいじゃないと自分も思いまっせ
 そして蛍に新しい恋をしたらどうする?と聞かれ 2人で過ごす時間を大切にする 言いたい事を言いあって嫌な面を沢山見てそれでも楽しく過ごす
 これってまんま蛍との事じゃないのさ何故それに気付かない蛍! そして部長は今日も健気にアホ宮と手嶋の仲を取り持つのさ・・
  となると後は蛍なんだけど 今日は蛍も 「縁側」=部長 的な事を沢山言っていたように思う 蛍はまだ気がついてないみたいだけどねえ
 忘れたくないから風鈴を持ってくとか 部長を一緒に連れて行きたいとか 深読癖の私には全て私の願望に沿った台詞にしか聞こえて来ない(笑)
  こなったら後は部長と部下という壁を取っ払ってしっかと見詰め合えればゴールも間近な訳で・・ で二ツ木が山田姉さんに部長の事を相談に・・
 この姉さんがこの先何か動いて道が開けるのかもしれないと期待しまっす!(笑) ところでこの山田姉さん このドラマでは随分格好よい役ですな
 貴女は山田姉さんみたいな人を近くに欲しいですか?それとも山田姉さんみたいな女性になりたいですか?と聞かれたらどちらと答えますか??
  さてドラマは私の願望とは裏腹に着々と手嶋と蛍の愛を育む訳で(笑) 第一関門 「遺跡やら竪穴式住居のジャージ姿の干物っぷり」 障害!
 これを手嶋が受け入れてくれるかどうかが問題な訳で・・ でも前向き(?)な蛍はこれを手嶋に早々とカミングアウトしちまうのだ
 手嶋の答えは「少し考えさせてくれ」 まあ結局これは蛍の「縁側」を見つけてやる為の手嶋の優しさであってどうって事無かったんだけど
 手嶋には姉2人がいて女のジャージ姿には抵抗ないんだそうだから(これは部長の偵察&情報収集の結果♪) で蛍の「縁側」からの卒業に
 そのまま突き進んで行く訳なんだけど・・ そう上手く行かれてしまっては蛍と部長をくっつけたい私なんざあ不満な訳で(笑) 事件です!
  手嶋と何とか一緒に暮す事になった蛍が引越しの準備をしていると 部長の花火大会の夜プレゼントについてきたオマケの防犯パトロール着を
 ズボラ蛍は役員の人に返す事なく持って帰っちまった事に気付くのだ ま近所だから良いかとジャージ姿のまま返しに行き帰宅すると鍵が無い!
 部長は休日出勤してるし・・ でそのまま会社にとりに来た近いから(笑) そうそうこの会社の同僚に同棲がばれるのが楽しみだった
 そこんとこ全然触れずに今迄ずっとスルーしてきたから物足りなかったんだ そのスリルをちょっと味合わせて貰ってやっと部長♪と会えて
 逢えりゃそりゃいつもの面白掛け合いが始まる訳で・・ そんな2人のドタバタをどこら辺から見てたのかが問題なんだけど手嶋に見られた!
  アッチャー!ジャージのポッケの裏生地をしまえ蛍 と思わず突っ込んださ(笑) そして手嶋は物凄く怒った顔して黙ってそのまま走り去る・・
 手嶋役の男の子 歌手らしいんだけど大根さんで彼の演技だけでは読み取れないんですが・・ 多分ジャージ姿の蛍に失望したのではなく
 の蛍がの部長と話してる姿を目にして焼餅を焼いたって図なんでしょうねえ? 来週はあぁあバレちゃったになるんでしょうか・・?
 笑語録 : 「彼はおそらくタダモンでは無い筈・・」「君はどうして物事を自分の都合の良い様に」「信じましょ部長 彼ならきっと大丈夫です…多分…」
 「その夢にはもれなく素敵なオマケがついてくる」 「やれやれ一つの事しか出来ない不器用な人ねえ」「君に言われたくないよ」
 「ご飯腐ってます」「雑穀米だよ体に良い」 「部長成長したんですね いつの間にか一つ大人の階段を」「成長しなくちゃいけないのは君の方だろ」
 「ありがとうございます へ?何で?」「変だもん ジャージに背広というのは私の美的センスが・・ その辺に落ちてる新聞でも羽織っとけ」「ちぇっ!」
 名台詞 : 部長 「楽しかったよ 雨宮と一緒にいると飽きない 今年の夏は楽しかった それだけだ」
 蛍 「どうして付き合いだして相手と向き合った途端 嫉妬とか束縛とか不信感とか そういう新しい登場人物が現れるんでしょ」
 部長 「君はジャージでビール片手に寝転がってる自分を見せるのが怖いんじゃない 好きな相手と深く向き合う事が怖い
 怖いから面倒だと思ってしまう 人と人が付き合うって事はな元々面倒臭いものなんだよ」「生活スタイルが干物だからって心まで干乾びてどうする」
 手嶋 「縁側で缶ビールぐびって飲んで寝っころがるんでしょ ごめんねみつけてあげられなくて」 蛍 「あなたがいればそこが縁側なんです」
 神宮寺 「俺だって判ってる 恋愛は努力して叶うもんじゃないけ もう良いよありがとな」                           ▲UP
 


 第九夜「干物女と2人の男」 手嶋は蛍を完全無視ししたまま香港へ発ってしまった・・ 落ち込む蛍はボーっとして倉庫に閉じ込められた
 翌朝蛍を発見した部長は我を忘れ思わず蛍を抱き締める! 一方香港から帰国した手嶋が神宮寺の余計なお世話で突然家に現れた! *****
  手嶋の野郎どうも好かない!!まるで子供丸出しな対応(完全無視)をしやがって こんな事されたら百年の恋も醒めてしまって逆に引く!
 とっとと優華に熨斗をつけてくれてやれば良いのに蛍 と思っていたらあまりに落ち込みすぎてボーっとしてて倉庫に閉じ込められた(笑)
 世の中には2種類の人間がいる 会議室や倉庫に閉じ込められやすい人間とそんな事の無い人間 私は前者だってんな馬鹿な(笑)
 本当つくづく閉じ込められる運命にあるんですな でもそのおかげで我を忘れた部長に思わず抱き締められた♪ 蛍は判ってないけど(笑)
 でもこの時の画があまり美しくなかったのがどうも不満!色んな角度から何度も撮り直して組み合わせたいくつかがあまり美しくなくて残念で・・
  そんな部長はこないだから自分の気持ちに気付いた様子 でも腐れ縁の二ツ木が部長を良く見抜いていて 寂しい時に寂しいって言えない奴
 本当の気持ちをしまいこんじゃうタイプって分析してる ふむ本当にその通りだと思う そしてその通りといえば部長に助言した言葉
 ありのままの自分を出せる相手ってのはそうそう居ない これも物凄く言えてる!これは蛍にも言ってやって欲しい言葉だと思ったさ
 ところでこれを部長に助言してやってる時 ふと窓の外をみて あれ? 先週の花火大会の時 この部長の席から物凄く綺麗に花火見えてた筈?
 なのに今週はビルの明かりばかり見える矛盾を発見してしまい・・(笑) 折角二ツ木が良い事言ってるのにそれどころじゃなくなってしまって(笑)
  蛍は部長の気持ちは勿論の事自分の気持ちさえも気付いていない様子 これには山田姉さんが動いてくれた
 部長はあなたの事が好きなのよ 女として好きって事よ あんな風に抱き締められて何とも想わなかったの? これで流石の蛍も意識しはじめた
 でも時既に遅し・・ 蛍は手嶋と一緒に暮らす事に向かって走り始めていたものだから そのまま突っ走った 本当にそれで良いのか蛍?
  2人の感じが俺の知らない蛍さんで なんだか無性に腹が立った ってそれが完全無視の理由だったそうで お前は小学生か!
 神宮寺の余計なお世話で 蛍宅=部長宅 へ突然現れ 同居の事実を知ってしまった時 冷静かつ大人な対応をする部長に相対して
 ボロボロなお子様手嶋を見ても それでも部長より手嶋の方が良いんですかねえ蛍さん・・ くしくも自分でも言ってるじゃないの
 縁側より手嶋を選んだって 縁側=ぶちょお なんじゃないんですかねえ とうとう引越しの日 門を出て流した涙は何を意味するんですか?
  そして楽しかった夏も終わります・・ 青山なのに何故か庭に蛍がいる(笑) こんな素敵な縁側のある家も 区画整理で取り壊されるそうです
 そして蛍が出て行った後部長もこの家を直ぐ出るんだそうですよ 蛍さん 本当にこれで良いんですか?逃す魚はかなり大きいでっせ
 笑語録 : 「どちら様ですか?」「ちょっと頑張る蛍さんです」 「なんて寂しい女だ」 「よかったあ普段から新聞で寝るのに慣れてて」
 「2万4千5百80円君の借りたDVDの延滞金」「まだ全然見てなかったのにぃ」「だったら借りるな!」「更にご迷惑をお掛けしてどうするんだ!」
 「悪いが君と違って豊な人生過ごしてきたから」 「アホ宮 ちょっと頑張る蛍さんを知らないか?急に見掛けなくなったんだ」
 「手帖に書き留めた途端君は満足して動かなくなるだろ!」「やっぱり火事場のアホ力ですね」 「なっにぃぃ!」「はっ!」
 名台詞 : 部長 「貴っ様!何やってたんだアホ!」 山田姉さん 「部長 お宅にお邪魔しても良いですか?」
 「恋愛に正解は無いの 自分が出したのが答えよ」 二ツ木 「ありのままの自分を出せる相手ってのはそうそう居ない てえ事だ」
 部長 「雨宮は君の女だ それを忘れた事はない」 蛍 「だからあの縁側よりマコト君を選んだんだよ 一緒に暮そうと想ったのは本当です
 私の気持ちに嘘は無いから信じて!お願いします!」 ぶちょお 「忘れないでくれ」 蛍 「ふはぁ〜 やっぱり家が一番!」
 部長 「有りの儘の君で良いって言われて良かったな この縁側も無くなるこの家も無くなる君の帰る場所はもうない 新しい暮らしを大切にしろよ」
  「雨宮蛍 この家を巣立って行きます どうもありがとうございました」「部長 今年の夏は楽しかったです」                    ▲UP
 


 最終夜「家で寝てても恋愛出来る!?干物女の恋の結末」 待望の好きな人との生活が始るも でもどうも上手く行かず無理をしてしまう蛍
 それを感じ取った手嶋はもう終わりにしようと切り出す 手嶋の家を出た蛍は仕事に集中し やがてビールの美味しい夏がまたやって来た *****
  最後の最後まで手嶋を敵対視してしまった(笑) だって一緒に暮してたお高さんが部長だとばらすし 嘘つかれた方が良いって言っときながら
 実際気を使って嘘ついてあげると嘘付いたって被害者面するし 俺部長と暮してた事まだ吹っ切れてないとネチネチ嫉妬する
 そりゃ蛍だって仕事で疲れて帰って来て手嶋が居ると判るとため息出るだろうし 終いにゃ扉が鉛のように重くなってトイレが一番落ち着くになるさ
 挙句の果てに別れよう出てってくれと早々と放り出す そりゃ蛍が本当は部長が好きなのが判るから自分が身を引いたと言えば聞こえが良いさ
 神宮寺も1度はちゃんと受け止めようと思ったのだからお前は偉いなんて言ってたけど 実際は自分が一番辛過ぎるからでしょうが!
 放り出された蛍は即部長の所に戻る訳にも行かないし ・・ってあぁいかん!愚痴にきりがない(笑) これは絶対役者が大根君のせいだ!
 たとえ部長に最初から最後までどっぷり肩入れして見てきた(笑)ってのがあったとしてもこの大根君手嶋はどうしても許せん!(笑)
  蛍が出てった縁側では野郎2人が語り合う(笑) 部長の隣が蛍だと和む縁側なのに 隣が二ツ木だと足臭そう?的な縁側になってしまう(笑)
 いやでもこの二ツ木ったらいつもズボッズボッと的を得た事を言うのさ 蛍は恋に恋してるだけじゃないのか?これって正しく的を得てますな
 蛍が一生懸命なのを恋に落ちた時からずっと見てきた 電話やメールに一喜一憂して 他愛無い言葉に落ち込んだり舞い上がったり
 忙しい女だったよ 人を好きになるってこんなにも純粋で真直ぐなんだなあって 部長は決して自分から攻めて行くタイプではないのだよ・・
 それもそれでどう?カシッと奪って欲しくもあったかな? 二ツ木が帰った縁側で部長は1人寂しく座って有り得ない青山のホタルを見るのだった・・
  蛍は以前優華と組んで勝ち得た仕事 シネマコンプレックス内に完成したカフェのマスコミ向け内覧会のチーフに任命される
 これがあったから蛍乗り切れたんだろうなあ 手嶋と一緒に暮した時の無理や 部長と離れた寂しさや 手嶋の家を出て1人で頑張った日々をね
  でも会社で部長に部長!部長!!て思わず背中にぶつけたの あれあの時だけは一瞬部長の胸にどうしようもなく飛び込みたかっただろうにと
 でも蛍はぐっとその思いを飲み込むのであります偉いぞ蛍!あの時きゃもう大粒の涙がボロボロ出て止りやせんでしたぜ
 本当に手嶋の事が好きだったのに判って貰えなかった悔しさや腹立たしさ そしてなにより部長に相談出来ない寂しさや 部長への愛しさや
 あの部長!部長!!に全部こもってたもの・・ 蛍は手嶋を本当に「好き」は好きだったんだと思う 部長への気持ちを最後の方では気付きつつも
 確かに「好き」だった事を押し通す為に意地張って手嶋と同棲したんだろうなあと見えた だから無理が出てきて上手く行く訳もなく・・
 でもさ蛍が考えたキャッチコピー「映画の数だけ愛がある」ってのや採用された「晴れた日は映画館へ行こう」ってのどっかで聞いた事ない?(笑)
  私貴方に恋をして少しは変れたんです ありがとうございました 私1人で生きて行く事に決めたんですって蛍 部長もあの女は自分の生き方を
 しっかり持った女だなんて男達で話してたりして・・ そのままちゃんちゃんで終わりそうになった時には えぇぇ〜!と大・大ブーイング!(笑)
 そういう結末かい!納得行かん!ってね でもですよまた夏が来たんですよ♪ビールの美味しい夏はまたちゃんとやって来るのです
 蛍は自分の中で「けじめ」をつけて自分で決めて帰って来たのですよ そして2人歳とっても縁側で部長の隣でとさらっと逆プロポーズなんかして
 まあ確かにこの2人なら いつものように掛けあいで終わらせるのも1つの手だとは思うけど・・ 物足りない(笑) ガシッともっとこうねえ・・(笑)
 そんなの見せてくれなくたって充分お互いの気持ちが伝わって来てたけどさ でもねえ物凄く物足りなくてねえそれはそれでかなり不満です(笑)
  以前部長の事で山田姉さんに相談を持ちかけた二ツ木 その時おや?ひょっとして?なんて思ったけど あははひっついたみたいですな?
 いやまだ二ツ木の一方通行みたいですが?(笑) いや案外良いカップルになるかもしれませんぜこの2人♪ 良いカップルと言えばもう1組
 神宮寺と優華 この2人も何とか上手くゴールしそうじゃありませんか♪ となると 一番貧乏くじを引いたのは手嶋って事ですかい?
 うははは いやあ満足!満足!それで良いのだそれで うははは ・・っていけませんかねえ?( ̄v ̄)ニヤリ
 笑語録 : 「やべ!早くしなきゃウンコしてると思われる」 「私の横顔に見惚れるんじゃない」「鼻くそがついてないか見てあげたんです」
 「赤の他人さん助かりやした」「さっさと帰れ赤の他人」 「私も君の横顔に見惚れて目が腐りそうだ 君の横顔に脊髄が破壊されかかってる」
 「私も部長の横顔で末端神経がやられました」「私も君の横顔で神経細胞が腐敗してる」 「私はニャンコの散歩の途中だから」
 「良かったあ アホ宮蛍って印刷されてなくって」 「私仕事頑張ります!部長も頑張って下さい」「私はいつも普通に頑張ってるよ」
 「登りましたよ2つ程」「君の人生の階段は2つしかなかったのか」 「お待たせ致しました やっぱ部長が一番!」「起きないとチューしちゃうぞ」
 名台詞 :  「私達いつも縁側だったから」 「その紙はマコト君を思って書いたんです部長じゃなくて」 「ふぅここが一番落ち着くなあ」
 「でも大丈夫 2人ならきっと大丈夫って言ったじゃない」 「いいやあウンコしてると思われても ちょっと休んでから頑張ろう でも・・!」
 「どういう事?私言ったよ 幸せにして貰おうなんて思ってない幸せかどうかは私が決める事だから 私はただ一緒にいられるだけで良いんだから」
 手嶋 「俺といると蛍が蛍じゃなくなる」 部長 「雨宮 恋をして良かったな」  「部長 部長!部長!!」 「呆気ない無いなあ終わる時は」
 山田姉さん 「どんな恋愛もね その後人生にどう生かすかはその人次第なの 確かな答えに辿り着くまでどんどん寄り道すれば良いのよ
 そういう時はね仕事が救ってくれるもんなの 仕事頑張りなさい」 蛍 「夏が来ましたね ビールが美味い季節がやって来ましたね」
 蛍 「自分の人生だから 自分で決めて来ました」 部長 「私のこちら側に来なさい そこが君の座る場所だ そこが君の居場所だ お帰り」
 最後の台詞 : 部長 「起きろよオイ!起きて私の話しを聞け!」  「あ!山口百恵引退だって」 部長 「いつの新聞だよ!」  「えへっ」▲UP
 





















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