TBS:金10  クロサギ  戻る
*** 物 語 ***  職業:詐欺師。詐欺を喰う詐欺師  世に三種の詐欺師あり 白鷺:人(カモ)を騙し金銭を巻き上げる詐欺師
 赤鷺:異性(カモ)を餌とし心と体を弄ぶ詐欺師 そして黒鷺:人を喰らわず白と赤のみを餌とし カモから搾り取った金銭で
 肥え太った彼等の腐肉を喰らいつばむ史上最悪の詐欺   父親が詐欺師に嵌められ一家無理心中をはかった中唯一生き残った
 黒崎はこの世の白詐欺を食い尽くすため 家族を破滅させた詐欺の計画を立てた張本人桂木から情報を買う黒詐欺となった
*** 主題歌 ***
 山下智久
「抱いてセニョリータ」
*** 原作 ***
黒丸/
夏原武(原案)
*** 脚本 ***
篠崎絵里子
**** P ****
伊與田英徳/松原浩
**** 演出 ****
石井康晴/平野俊一
武藤淳/大岡進
 
*** 登場人物 ***
黒崎(クロサギ)(21)
吉川氷柱(18)
白石陽一(32)
三島ゆかり(18)
大沢夕有子(24)
神志名将(35)
桂木敏夫(57)
桃山哲次(・)
早瀬(・)
御木本(・)
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山下智久
堀北真希
加藤浩次
市川由衣
麗菜
哀川翔
山崎努
田山涼成
奥貫薫
岸部シロー
黒崎父(・)
新川波江(・)
松村圭祐(・)
松村靖子(・)
松村一馬(・)
田辺智(・)
田辺美咲(・)
カモ(・)
清水忠幸(・)
相馬崇(・)
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 …
杉本哲太
杉田かおる 
尾美としのり
仁藤優子
渋谷武尊
小山慶一郎
小沢真珠
小林すすむ
堺正章
桐谷健太
仲村敦子(・)
江口一郎(・)
吉川辰樹(・)
吉川みどり(・)
郷戸孝之(・)
佐多博道(・)
神海貴志(・)
神代正人(・)
玉城くら(・)
玉城聡美(・)
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高橋真唯
小野武彦
泉谷しげる
永島暎子
田中要次
黒沢年雄
飯尾和樹
和泉元彌
内海桂子
長谷川真弓
神代の愛人(・)
榊原正(・)
星谷澄子(・)
辻本ひろみ(・)
冴島洋子(・)
 江守公子(・)
水野可南子(・)
水野孝雄(・)
江守の部下(・)
春日公義(・)
 …
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 …
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 …
 …
 …
 …
原田夏希
鶴見辰吾
大塚寧々
白川由美
片平なぎさ
いしだあゆみ
松居直美
二反田雅澄
松村邦洋
萩原聖人
 
*** ひとり言 ***  山P見たさに視聴しはじめた不届き者(笑) 見始めると他局でやった野ブタが出てきて これはちょっと・・
他に誰かマドンナはいなかったのか? ても見終わってみると この子はこの役に適役だった とも思わされてしまったのは確か(笑)
この氷柱という役 存在が終始邪魔でイライラさせられウザくてウザくて仕方無く やっぱり恋愛も重要なんだろうが 彼の復讐へ向かってく
道だけをもっと丁寧に追いかけて欲しくもあったので 黒詐欺にとっての「棘」を抜きたくて仕方なかったものだ 実際黒詐欺としての仕事は
チャッチャと済まされてしまっていたし 其々の詐欺ゲストも豪華だったのにそれがとても残念でもある・・ ならこの氷柱に黒崎の黒詐欺の
部分を見せなかったら物語はどうなっていたのかと想像する う〜ん それはそれでまた物足りないかと思われ・・(笑)
その黒崎役山P 変装がいまいちだったので髪型の話しでお茶を濁しておく(笑) 黒詐欺時と普段時の差を出す為に髪型をかなりいじる
さすがに黒詐欺として動く時の髪型はとても色っぽくワクワクさせられたが 普段の時の彼の髪型はあまりいただけなかった(笑)
そして山崎努には毎回唸らせられた ネチッこく重厚で桂木にぴったりだと思わせる演技はさすが!最後の最後の大ドンデン返しには
もう拍手喝采もんだった♪ 黒崎は桂木にとって所詮ゲームの「駒」に過ぎないとは正にその通り 本当に喰えない男だ桂木という男は!
だとすると 結局のところこの桂木という人物は黒崎にとって味方だったのか?敵だったのか? 最初から最後までずっと疑問だった
掴み所の無いこいつは敵のようで味方であり 味方であるようで敵だったように思う・・ 答えになってない・・

*** いつも出てきた決め台詞 ***  「世の中には3種類の詐欺師がいる 人を騙し金銭を巻き上げる白詐欺 異性を餌とし人の心を
弄ぶ赤詐欺 そして白詐欺と赤詐欺だけを餌とする史上最強の詐欺師がいる 詐欺師を騙す詐欺師その名は黒詐欺」
「あんたを騙した白詐欺 俺が喰ってやるよ」 「まいどありぃ」 「家族を白詐欺に奪われた俺はそれ迄の人生を捨てて生まれ変わった
俺の名前は黒崎 職業は詐欺師だ」 「この世に蔓延る白詐欺は一羽残らず俺が喰ってやるよ!」 「わぁお」 「出た!」

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 10話 最終話

*** 簡単2行あらすじ/極力15行ひとり言/極力5行名台詞 ***
1話「詐欺師を騙す詐欺」  或る朝 駅で男(松村圭祐)を助けた黒崎 この男白詐欺の新川に1千万を騙し取られたことから
自殺を図ろうとしていた 黒崎は逆に新川に詐欺を掛けると提案するが この男宅へ居候する氷柱に却下されるのである・・
どんな山Pで行くんだろうと思っていた 髪の毛がいまいち気に食わない(笑) と!!!いきなり野ブタじゃないか!喋ってるし(笑)
ついつい野ブタを意識して見てしまう この掘北真希って今回のみのゲストじゃないんだよなぁ これから先ちょっとそれって障害だと思う・・
新川役の杉田かおるが飛んでるぅ(笑) 目がいっちゃってる 隠そうともしない目の下の隈・皺・溝 引き攣る顔面 裏返る声(笑)
物凄く良い!!何かもう吹っ切れちゃって失う物が何も無いって感じ(笑) 彼女自身も楽しんで演ってると見ているこっちは気持ちが良いな
でも新川のいたオフィースが作り物・借り物感が強くて違和感を感じた 初めは装飾さんが手を抜いたのかとも思ったが そういえば元々
こいつら白鷺なのだから この部屋も騙す為に作り物なんだと考えればこれは狙いなのかもしれないと奥の深さを深読みする(笑) 
氷柱にはあったま来た!!綺麗事ばっかり言って じゃぁお前この家族に何してやれるんだ!!居候の身の上の癖に!!
悪い事の片棒を担ぐってのはイカン!でもじゃぁどうすんだ? 止めるなら死ななくて良い方法をこの親子に提示してやれるのか?
2億を振り込みに行く男を止める氷柱に散々そんな言葉を熱く浴びせ掛けた(笑) あぁぁぁ胸糞悪い!!でもまぁ確かに悪い事だけど・・
そんな氷柱が助けを求めたのが撚りにも因って刑事の神志名 何なんだこの青女!ってところなんだけど それよりもこの神志名役は
哀川翔じゃちょっと器不足じゃないかな? 黒崎の上が桂木で山崎努 この曲者山崎努には哀川翔じゃやっぱり役不足でしょ?
「成る程そこから否定ですか」これからに期待! それから銀行員の加藤も出てきた 小切手は翌々日でないと現金化出来ないってのに
「私の金ぇ!!」 って怒ってた新川を見て何ともスカッとしたけれど もうちょっと黒詐欺のお仕事を丁寧に見せて欲しくもあったな・・
加藤のふてぶてしさには期待する♪ さてこれからどう楽しませてくれるのか来週にも期待したいところだ でも変装はいまいちだぞ山P!
名台詞 : 黒崎 「死にたい奴は死なせてやれ!」 「家族の為に生きらんねぇなら  人の親になんかなるんじゃねぇよ!」
「法律は人を守ってくれない なのに何で法律を守る必要がある?」 「お前の言ってる事は警察や法律屋と同じ全部建前なんだ」
桂木 「それ以外にお前の使い道あるか?黒詐欺ってのは表社会は勿論この業界にも居場所は無いんだ嫌ならやめろ」「人間は面白い」

2話「親友の姉は結婚詐欺」 今回のターゲットは赤詐欺:田辺美咲 このターゲットの弟が偶然再会した黒崎の高校時代の親友だった
「詐欺師の俺が真面目に生きてるお前の大家だぜ なぁ世の中奇麗事じゃねぇだろバァン!」 何とこの黒崎 アパートの大屋だという
但しかなりボロだけど(笑) そのアパートに氷柱が偶然引っ越してきた 何と都合の良い事ぉ(笑) 2人揃うとやっぱり野ブタを連想するなぁ
バァン!も野ブタでよく使ってたし じゃ歌のヒットも狙ってる?この歌じゃ無理だ ♪抱いて抱いてセニョリータって・・ 他になかったの?
刑事役の哀川翔もやっぱりどうもしっくり来ない だとるすと何がいけないんだろう? ちょっと軽過ぎ?もっとねっとりじっとり責めてくれた方が
この役には向いてると思うけどなぁ? 気付かないだけで詐欺師なんてどこにでも居るって事 という黒崎に妙に納得し 今回の黒詐欺オチ
海外銀行にあった1億円相当を日本に持ってくると差し押さえ口座だから引き出せない ふむ成る程 海外にある分には問題無いって事だ
でも一体誰の口座だ? またそれを用意する桂木って何者?もっと大きな組織が裏にある?とまた深読み♪ それにしても靴や鬘・洋服を
自室の隠し部屋であれだけの数の中から選ぶのなら もう少し怪しまれないように変装しないと黒崎君(笑)  いやぁでも今話は山Pの
感情を押し込める芝居が盛り沢山だった! 桂木に親友を喰ったかと言われた時の 山崎努のあの子憎たらしい絶妙な間・表情・表現に
友達を喰って平気なのかと氷柱に言われた時の あの氷柱の子憎たらしさに ぐぐぐぅ!!ってのが伝わってきて一緒に歯軋りをした(笑)
こおいう役を山Pにやらせたら絶品♪ 美しぃ(笑) でもこの話しにどうやってオチつけるのかと考えていた 親友だからこそ詐欺になって欲し
くなかったと締めたのだが そう来たか・・ そりゃ親友の大切さより 父親が家族を殺した血だらけの包丁を持って迫ってきたという体験を
持つ男なのだから 詐欺師憎しの方が強くなって当然? でも理由付けとしてはちょっと弱いとも思うのだが・・? またこんな複雑な黒崎を
描いている時に 悔しいってお前!!氷柱のようなお子様が正義を翳してちゃちゃ入れて来ると それが正論なだけに腹が立つ!!
名台詞 : 神志名 「便利ですねぇ 黒詐欺を追えば必ずそこに詐欺師がいる」 黒崎 「友達ねぇ 都合の良い言葉だよな 友達なら相手の
心にズカズカ入っても許される 親友顔して忠告も出来る … でお前はその大事な友達に何してやれんだ いい加減判れよ お前には
なんも出来ない」 「金で買った物は何れ壊れる そうじゃない物を大事にしてみれば」 桂木 「親友を喰ったかぁどんな味だった?」   ▲UP

3話「宝石詐欺5千万ダイヤの行方」 今回のターゲットは白詐欺 ホワイトブライダルプランナー相馬の名を語り 宝石詐欺師:清水に近づく
相手を信用させ 次の手は5千万の指輪を用意して欲しいともちかける    山Pの右目の傷が気になる?どうしたんだろう怪我したの?
氷柱やゆかりに黒詐欺ってのがばれてて それを口止めする様子も無く手の内を簡単に明かし その話を平気でファーストフードなんかで
話しているのはちょっと無防備過ぎないか? またそれを氷柱やゆかりはその知人に事細かく話してる 世間は案外狭いものでどこでどう
繋がってるか判らないものなのに・・ 現に氷柱が偶然桂木と繋がった これから桂木に遊び道具、暇潰しの種 退屈凌ぎと何か酷い事を
仕掛けられる筈だ? だって先週の赤詐欺女の弟が黒崎の高校時代の親友って桂木知ってたもんなぁ 黒崎の反応を見て楽しんでたし・・
氷柱がやっと6年前の事件を知った 検事を目指しているなら調べるのが遅い位だと思うけど・・ で、黒崎じゃないけど知ったからって
それが何 お前に何が出来るってんだ 安っちぃ同情ならいらない それより正論を振り翳し突っ掛かってくれていた方が まだ黒崎だって
楽なんじゃないだろうかと思わされた・・ でも黒崎は氷柱の事気に掛かってるよなぁ だとするとこの先氷柱が詐欺に遭うような事があり
2人の距離が縮まる事なんかがあるのではと想像する(笑) さて今話の黒詐欺手口 まず110万の指輪を作らせて信用させ 次に5千万
の指輪を作らせ詐欺る けどなぁ この清水が本当に5千万相当の10.2カラットのダイヤを持って来たのだろうか?偽物でしょどうせ??
名台詞 : 黒崎 「出た貧乏」 桂木 「やけに喋るなお前 世間が恋しくなったか?」 黒崎 「俺は検事っていうのを知ってるよ・・
あいつらは負ける試合は絶対にしない 被害者より自分が可愛い そういう連中だ」   氷柱 「あなたはそれで幸せなの?」       ▲UP

4話「最強の敵黒崎ピンチ」 白詐欺白石陽一 半年前から東京第一銀行に勤務 今はグループ企業の東一証券に出向中
1年間真面目な会社員を演じ周囲の奴等から充分信頼を勝ち取りその後詐欺る そんな用意周到な白詐欺が今回のターゲット!!
「買収っていうのは外部には秘密で進められるから部外者にはバレないのが普通なの だから絶対平気」 ふむ成る程ね・・
今回の黒崎の手口 「株の情報操作をする = インサイダー取引」 で 「15億」をせしめた 全て終わった筈の後 白石は桂木の所へ来た
こいつ1話の銀行の登場でてっきり桂木の手先の中の1人で黒崎の味方だと思ってた だから今回その味方を喰うのが不思議だったんだ
「新株引受券証書 = 新しい会社が発行する株を買う為の予約権」つまり「新株予約権」 それ自体が金になる「有価証券」 (…ってへぇ)
それを偽造して売り捌き50億は儲けたという白石 って事はこの勝負白石の方が1枚上だったって事だ・・ となると・・ まさか・・
早瀬が桂木に言っていた 「何故黒埼に白石の情報を売ったんですか?2人を戦わせてどちらが生き残るか見ているんですか?」
そうか!そもそもこの戦いはフェアじゃない!!元々桂木が仕組んだ白石の仕事におまぬけ黒崎を利用したんだ・・ や・やられた!!
黒崎もしてやられた事に気づき 「あいつ俺を利用しやがったハァァ!!」 と怒ってたけど 「あいつ」は仕組んだ桂木の事?利用した白石?
ところで 桂木は黒崎に対してどう思ってるんだろう 足を洗わせようとしてる?楽しんでいる? いや所詮 「駒の1つ」 にしか過ぎないか・・
今日の山Pの髪型は良かったとてもシャープで可愛かった 黒詐欺が餌を蒔きそれに白詐欺が喰いついて行くさまが面白い 詐欺の手口を
露骨に描く事は出来ないのだろうが もっと詳しく細かく手口を描いて欲しくもある そしてそんな違う世界で生きる黒崎を正当じゃないと
認めない奴が2人 「あいつはね子供なんですよ … ガキの八つ当たりですよ」 「今どうしても捕まえたい奴がいるんです」 1人は神志名
刑事だからだけじゃない何か変な執着を感じる? もう1人が始末に終えない氷柱 検事になり貧乏でも悪い事をしない人の味方になる
んだそうだ この子の生い立ちからすれば頷けるが・・ そしておまけの白石 こいつも何か理由があるらしい・・ 桂木に黒崎の事聞いてた
「あんたと同じどうしても・どうしても許せないもんがあるんだろ」 という事はこれから先其々の其々を理解してしまうとやるせなくなるだろう・・
名台詞 : 氷柱 「諦めたくないの物判り良いふりして逃げてる人になりたくない 人を傷付けて生きてる人をぶっ潰すって決めたんだもん」
白石 「組織が大きく成れば成る程個人の存在は小さくなって行きます そしてやがて組織は個人を踏み潰すようになる
いとも簡単に虫けらのようにね 腐った組織を持つ大企業 それが私は許せないんですよ」
桂木 「あいつにはあんたを喰えないよ 餌を蒔いてそれを喰おうとする相手を喰い返す これがあいつのやり口だ
あんたあいつを利用したが喰おうとはしなかった 自分を喰おうとして来ない相手は絶対に喰えない」                       ▲UP

5話「恋人の父親を騙し返せるか?」 氷柱の父が上京してきた 父は新しくネットショップの事業を初めるという 久し振りに会ったにも
関わらず父は氷柱に直ぐ10万貸してくれと言って来た・・ 今回のターゲットはブランド詐欺 黒崎は動き出した
サブタイトルの「恋人の父親」 へ?氷柱はもう恋人なの?何れ黒崎と氷柱の接点がやってくるだろうと思ってたが駄目父を詐欺師にしたか
ふむその手しかないかぁ その父役に泉谷しげる 良い味出すんだなぁ 特に黒崎が元締めを喰ってから氷柱父に説教をして氷柱と父が
指きりするシーンは 不甲斐ない自分を表現する泉谷が凄く良かった♪ 間といい表情といい目の動きといい動作といい惚れ惚れした♪
父また出てこないかなぁ  惚れ惚れといえば山P 今日の変装は一部を除いて(笑)とっても良かった 少しシャープになったみたいで
丹精な奇麗なお顔をなさっていました(笑) 山Pは前髪上げておでこを出していた方が良いなぁ・・ とこれは私的な趣味ですな(笑)
桂木 「今回のお勉強はブランド詐欺」 桂木の操作が見えみえになってきた 「少し悪戯が過ぎませんか?」 という早瀬 桂木は黒崎に悪戯
しているだけだろうか 足を洗わせる?詐欺師として一人前に育ててる? 黒崎 「こんな情報で俺を揺さぶろうったって無・駄・だバァァン」
黒崎も充分判ってて桂木と付き合ってるって事なんだろうけど相手の器が大き過ぎるよ・・  以前から神志名役の哀川翔がミスキャストに
思えて仕方なかった で 今日見てて思った敬語を使ってるからだ!敬語を使う事で迫力が増す人もいるが哀川翔の場合 克舌も悪いし
迫力薄れるんじゃないかと答えに到達する(笑) 眼鏡も違うと思うんだけど・・ でその神志名 「原点に帰ろうと思うんですよ 詐欺師の黒幕
フィクサーの桂木ですよ」 そう本来そこを突っつかなきゃ 気づくの遅すぎる!  ところで早瀬家の墓 和服でバラの花を1輪手向け墓参り
する姿に違和感を感じる そして誘った桂木は行かなかったようだけど何・何? 桂木のよく通った料理屋の板前が早瀬の父 桂木を怨む
人間のごたごたに巻き込まれ早瀬の父は死んだそうだ・・ 桂木の周りには桂木の詐欺のせいで死んだ人間の子供達が集まっていると
神志名も言ってたけど ふむその通りだ何故だろう?善意なのかそれとも皆憎さ余って桂木に魅了されるのか・・?  今日の詐欺の手口は
実は良くわからなかった これで詐欺れるのかと思っている内に黒崎ったら神志名に 「なぁ手柄立ててよ」 って電話して・・ 何故あれで詐欺
れた事になるんだろう?肝心なところを見逃していたのだろうか? 今日は氷柱との事がメインだったから曖昧だったのか?
名台詞 : 神志名 「あなたは本当は私に逮捕されたいんじゃないんですか 誰かに止めて欲しいんでしょ」 黒崎 「マジ面倒臭い女だ!」
「そういう甘っちょろい考えが新しい被害者を生むんだよ加害者もな!」 「言っとくけどお前とは住む世界が違う だから俺に口出しすんな
俺もお前に干渉しない 以上」 氷柱 「あなたが好きなの!なのに何で?どうしてあなたは詐欺師なの」                    ▲UP

6話「ライバル神志名刑事の過去」 今回のターゲットはマルチ商法紛い詐欺師佐田博道 まず黒崎は信金の不肖息子に近づく・・
一方神志名も管轄外にも関わらずこの件に首を突っ込んできた 実は神志名の実父は佐田と同じ手法の白詐欺だったからだった
神志名の本当の父親は白詐欺だった!!母親が彼の将来を案じ籍を抜き歳を2つごまかして神志名の実子とした で彼は詐欺師に対し
執拗な程執着してたんだ まだ学生だった彼に警察官僚が警察に来いって薦めてた 今話は皆かなり教訓めいた台詞ばかりを吐いてた
法律は守らなきゃいけないでも法では太刀打ち出来ない事もある( いやその逆?) そう一生懸命言い訳しているように思えた
今話は神志名 vs 黒崎 佐田は単なる酒の肴 真っ当な道から白詐欺を追う神志名と非真っ当な道から白詐欺を追う黒崎がぶつかる!
そしていつものように早瀬と桂木の会話から判るように これは桂木の仕組んだもので・・ さっぱり桂木の本意が判らなくなる・・
一体あんたは何をしたいんだ 黒崎をどうするつもりなんだ?? 今日の手口は同姓同名の口座を開いてそこに6億を振り込ませる
丁度佐田を追い詰めていた神志名の最終の詰めが迫っていて 佐田の6億の振込みが間に合うか!!少しドキドキさせられながら見た♪
結局黒崎には6億入ったし神志名は佐田を逮捕出来たし って事はこの勝負引き分けって事なの? いや今のところ黒崎の勝ちでしょ??
そして矛盾点をいくつか突っ込みたい 6億もの金を窓口であんなに簡単に振り込める訳無い早過ぎだ(笑) 情報料で1億を桂木に渡し
1億は共済組合へ となると4億もの金が手元に残る訳で そんなにどうするんだろうと考えてみる・・ それから 神志名 vs 黒崎で
神志名に黒崎がボコボコに殴られるシーン 本来今話で一番重要なシーンなんだろうに 哀川翔は水を得た魚のように生き生きとし
殴られる山Pはタイミングは外れるしほっぺは奇麗なままだし まぁその奇麗なお顔を傷付ける訳にいかないか(笑) その後氷柱が黒崎を
介抱するのだが 何故殴らた頬ではなくおでこにタオル乗せるかなぁ? 殴られて熱出してるんだろうが おでこより頬冷やさなきゃ(笑)
「聞かなかった事にするから 検事になろうって人間がさ冗談でもそういう事言わない方が良いんじゃない 俺は死ぬまで詐欺師だ」
「前に言ったよな彼方幸せなのって 俺は幸せなんていらねんだよ もう何も要らない友情も愛情も安ちぃ同情もな」 黒崎君かなり氷柱に
翻弄され始めてる? 止めは「もうやめにしてくれないか」 ←抱いてセニョリータの歌詞を黒崎ったら台詞ってたのが何か可笑しくて(笑)
「私なら黒崎さんを理解してあげられる」 ってゆかり この2人の間に入るのは無理 でも多分それでも貴女はめげない女でしょうが(笑)
名台詞 : 桂木 「もっと俺を楽しませてくれ そしたらこの心臓くれてやるよ」  黒崎 「だって俺まだこの白詐欺喰い終わってねぇから …
佐田は渡さねぇよ」  神志名 「人を殺すな 何でそんな事がわざわざ法律になってるか判るか 人は人を殺す生き者だからだよ 盗むな
という法律があるのは人は盗むからだ」 黒崎 「真実を知った後も偽者の自分にしがみついてダッセェ 白詐欺の息子に戻るのが怖いん
でしょ … 何があっても俺は白詐欺喰い続けるよ誰にも邪魔させない」 神志名 「俺が終わらせてやるよ お前の復讐の話しをな」    ▲UP

7話「老人の敵霊能力詐欺師と対決」 今回のターゲットは霊能力詐欺師:神代正人 自称霊能力者 元凶は金だと信者に信じ込ませ
金を巻き上げていた 黒崎はまず亡くなった主人の残した3千万を巻き上げられた老婦くらに近づく    今回の手口は占い遠視!
「コールドリーディング = 世間話ししながら相手の性格や考えを読み取る」「ホットリーディング = 事前に調べる」 「どっちでも良いよくらさん
が好きな方をやってやる あんたが信じたのはその程度のもん・だ」 占い詐が良く使う手を騙した本人に占い師詐欺反しする そして身辺
調査で握った証拠を4億で買い取らせる! でもその他のアトラクションは必要なかったでしょ(笑)  くらにとって3千万を取り返すというのは
そんなに重要な事ではないように見て取れたのは何故だろう 役者の力量の無さ?演出の意図?どちらなのかが判らなかった・・?
信者には俺が返しとくそうだから 「さといも貯金」 を含め騙された信者には現代版ねずみ小僧な訳だ でも金が返た被害者達はこれで
痛い目に遭う学習が出来なくもあるなぁと余計な心配をする・・  ところでかなりウザくなって来たゆかり チラシなんか作って黒詐欺を宣伝
するわ所構わず大声で詐欺を叫ぶわ 本人は本気で応援してるつもりだろうが(笑) 本来詐欺は皆に知られちゃまずいっしょ?馬鹿か!
でも最後に氷柱に言った台詞はナイス!「理性の力で 彼を好きになるのやめてよ!」「まだ理性の力は働かない訳?早くしてよ検事さん」
まずいと言えば氷柱に桂木の存在がバレた! そして桂木が黒崎と氷柱の関係を知り喜んじゃう訳だ 氷柱のまだ幼く真直ぐなところなんて
屈折してドロドロした桂木には大好物な筈で その汚い触手を氷柱へ伸ばそうとした刹那 神志名が現れる!そして早瀬に言ってた言葉が
気になった 「また1人桂木の玩具が来てる 貴女も玩具の1人だ 」 ん?ひょっとして桂木は知ってて氷柱を店に来させたのかも?有り得る!
そして氷柱のお陰で桂木と黒崎の出会いがやっと出て来た あの事件後包丁で桂木を刺そうとする黒崎に痛いところを直球で突かれる
「お前も父親と同じだ 殺せば済むと思ってる」 確かにそうなんだ で 黒崎は詐欺師で桂木に復讐する為黒詐欺になった で 最終的にはお前
を喰ってやるぐらいの事思ってるんだろう? 桂木は玩具にして楽しんでもいるけど どこかで黒崎に喰われたくもあるんじゃないのかなぁ・・
話の展開がこうなってくると邪魔な存在が氷柱 多分それが作者の意図なんだろうけど・・ 「いやあんたは憎むよあいつの父親嵌めたの
私だから私があの詐欺のプランを立てた 悪いね」「復讐の為にね自分を捨てたんだって」 「もう彼をこれ以上苦しめないで!お願いします
もう彼に詐欺をさせないでもう情報を売らないでお願いしますお願いします」 だからさぁ氷柱ちゃん次元が違うんだって次元が はぁウザッ!
一方桂木が氷柱を巻き込み始めた事を知った黒埼 ここの領域には入るな!と烈火の如く怒り物凄い顔してた 氷柱が黒崎の棘になるもの
名台詞 : 黒崎 「商売繁盛だな … あんた(桂木)本当あれだな矛盾の固まりだな」 桂木 「早くしないとこの心臓・・ そろそろ危ないよ」
早瀬 「私が恨んでいるのは父親ですから」 桂木 「いや俺でも良いよ」   黒崎 「馬鹿し合いは俺の勝ちだね 毎度有難うございました」

8話「欠陥住宅詐欺の恨み」 協創住宅の情報を売りたいと依頼人星谷 この会社、欠陥住宅と承知した上で客に売りつけていた
まず黒埼は協創住宅の榊原に近づく しかし1週間前に別部署で他の詐欺師に5億騙し取られていた為苦戦する事になる・・
その昔協創住宅に依頼され星谷父が設計した欠陥建築マンションが地震で倒壊した そこに白石一家が住んでいた 両親が死に白石自身
も大怪我を負った 復讐に人生を掛けるのには凄いパワーがいる 誰かと心が触れ合えば弱くなる復讐なんか続けられなくなる それ程の
覚悟を持って生きている彼を今止めるのは無理 だからいつか彼が疲れ果ててしまった時私が側にいられたらと星谷は言う・・ 桂木に喰っ
て欲しいと頼んだ真意は 白石の協力をする為なのか罪を重ねて欲しくない為なのか・・?  「シンデレラの話の続き想像した事ある?
2人の人生はむしろ物語が終わってから始まる」 なる程・・ 嘗て協力しようとしたのに白石に敢て拒否られているのか 事件の加害者側の
関係者と被害者になってしまったのだから複雑なんだ・・  一方まだ青い2人だとこうなる 「お前もやっぱあれだシンデレラはハッピーエンド
で終わると思ってる」 「法律は人を守る為にあるんじゃないよ幸せに生きて行く手助けをしてくれるだけ 彼方は逃げてる気がするの」
「被害者が自分でケリつけるまで事件は終わんないんだよ もしお前が本当に俺の事思ってくれてんなら俺の事好きになんのやめてくれ」
「・・判ったただこれだけは覚えておいてあなたは一人じゃない」 こちらは正義でぶつかってくる 正論だから 的を得ているから揺さぶられる
もし明日に希望を持てるなら 寄り添うだけでなく光りの射す世界に導いて貰えた方が良いに決まってる でも何かすっきりしないんだ・・
そして余計者が首を突っ込んで来る「私ってゼロか100なの」 ゆかりは氷柱とお友達を辞めるそうだが別に関係ない(笑) この物語には
いつも対になるものが用意されている だとしたらゆかりの存在も意味がある筈・・ ゆかりの家庭はかなり複雑で裏側を歩きたがる性質だ
だとしたら氷柱はいつもの正義感でこの子も矯正しないと嘘だと思う!   白石と桂木の掛け合い 「そんなに食べて良いんですか?」
「良くない・・ でもありゃ喰う 命取りになる お前が持って来たんだ」 ただ土産の会話だけなのに全部意味深で ひょっとして氷柱の事?
とかあれこれ深読みする(笑)   一方撒いた餌に喰いつかず苦戦する黒崎を見て桂木が 「情報だよ情報・・ 猫に小判か」 流石にピンッ!
「その情報買った!」 白石のゴルフを桂木が教えるのも意外だったが まさか自分の詐欺の仕上げに白石を呼び出すとは思わなかった
そしてその白石も 協創住宅を告発する為に必要だった星谷の集めた資料が手に入るとはいえよく来たものだ  でもこうやって見ると
黒崎にしろ白石にしろ目的達成の為には変なプライドを持ってたら達成出来ないって事で  勝手に 黒崎 vs 白石 の勝敗を決めるとしたら
今んとこ大人な白石に軍配上げる  早瀬父の月命日には必ず薔薇を一輪・・ 何か意味があるのか?これはこの後のお話の伏線だろう
名台詞 : 桂木 「溥儀密通は重ねて4つに叩切る!!」 「お前少し利巧になったな 成り過ぎるのも考えものだな」
黒崎 「償いなんて言えんのはもう全て終わったと思ってる証拠だ」  白石 「他人が納得出来る答えなんかないよそれはお前も同じだろ」
黒崎 「勝負なんかしてねぇよ俺は餌を喰っただけだ … 白石さん俺あんたの事 いつか絶対喰うから」 白石 「あっそっ」         ▲UP

9話「元女優の詐欺師と演技比べ」 有子先輩の祖母辻本をゆかりが連れて来た ゆかりの配ったビラを盾に喰い返せという
今回のターゲットは元女優の成りすまし詐欺冴島洋子 まず財団法人を用意し冴島と演技(成すまし)の勝負をする
ほうらやっぱりゆかりのビラって問題でしょ?誰が考えたって詐欺は隠密裏にやらなきゃ駄目に決まってんじゃん この女心底馬鹿だ!
2時間ドラマの女王片平なぎさ 元女優の成すまし詐欺師って適役!(笑) さて黒崎はどう喰うのか??  まず役所で相続手続きの手助け
をして貰う 98万を口座に振込み相手を安心させる 理事長を相続した後 邪魔な副理事長を首にしたいと相談を持ち掛ける 途中現金を
チラつかせて信用させ 首にした副理事長の後釜に座ってくれと持ち掛ける その誘いに喰い付いてきたら 税金対策に財団法人の口座へ
資産を入れろとそそのかしフィニッシュ♪  最後「これが私よ」と鬘を取った女優(片平なぎさ)の髪の毛がペッタンコで・・ 何とも哀れで・・
有る意味リアルではあるが 前髪が思いっきり立ってない片平なぎさって片平なぎさじゃない!(笑)  また白川由美の登場も嬉しかった
彼女のとても自然な芝居が好きだ こんなお母さん(お婆さん)っているぅ そぼろや漬物をぺちゃぺちゃ言わせて食べるのってリアルぅ
神志名が青木という詐欺師を わざわざ桂木のとこで逮捕したのには意味がある 黒崎の尻尾を掴めないので桂木を攻めるのか?
でも桂木の方がもっと難しいと思うし自分の身も危険じゃないのかなぁ? 桂木は青木が掴まるのも知ってたみたいだし・・
神志名 「あなたにとって大事なのは詐欺師の世界の秩序ですか?それとも黒崎ですか?」 う〜ん確かにそこが一番聞きたいところ
ところで黒崎の好物は「カップ鴨南蛮」らしい 「ニッチャン」ってメーカー名 ドラマのオリジナルだろうと思われる?
黒崎流の食し方はこのカップそばに生ネギを削ぎ落とし食す 「ネギが足りない」と言っていたから 多分たっぷり入れるんだな(笑)
名台詞 : 辻本 「幸せなんてそんな大したもんじゃないわよ こうやってお日様にカンカンに当てて暖っかいお布団が良いとかさ
こんなきゅうりのお漬物が美味しいとか幸せなんてそんなもんなのよ」 桂木 「早瀬俺の部屋行って鉄砲持って来い!よく飛ぶんだ水鉄砲
ベルギー製でね そういえばそろそろ水遊びの季節だなあ神志名さん」 黒崎 「自分を見失ったらお終いだ 俺達は結局詐欺師なんだから」
神志名 「お前は自分の力で泳いでると思ってるだろうが 所詮お前は桂木の手の中の駒だ お前に見切りを着ければ桂木はお前を切る
忘れるなお前は一人だ」   桂木 「いよいよ駄目だなこりゃ そろそろ捨て時かな」                                ▲UP

10話「黒崎に逮捕状」 今回のターゲットは内職詐欺江守公子 黒崎はまず被害者水野可南子に接触 江守を喰い終わった後
この水野の夫がフランチャイズ詐欺に遭い その詐欺師を包丁で刺した罪で服役中である事を知る
いよいよ最終なのだから 先週の予告篇からも黒崎父が引っ掛かった詐欺師をターゲットにするものだとばかり思っていたら何と雑魚で・・
初っ端から?が飛び交う(笑) 内山君と伊藤雅子が目立ちもう1人が思い出せない位 いしだあゆみの芝居も浮いていて全て茶番だった
予めこちらで作った名簿を¥5万で江守に売る その偽名簿者達から沢山の注文を入れさせる 結果沢山の収益があったにも関わらず
マージンが黒崎にも水野にも全く入らない 品物を注文した人には同封の返信用葉書を返信して貰う様にしてあり 返信は山程来たのに
おかしいじゃないかと江守を告訴するぞっとゆする訳だ  いつもならお見事!でもどうでも良い話なのかあっさりと江守を喰い終わる・・
だとしたら大女優いしだを使うのは勿体い贅沢だし いしだもこんな役よく受けたものだ・・  だとすると本題がある訳で 桂木のメモ だ!
江守(START!)→水野妻→水野夫→→?→◎(GOAL!) 春日に辿り着くまで後2人 と思っていたら水野夫の後が春日だった!
GOALは御木本って男?って事はその間の「?」は誰だろ? いやいやそれが御木本かも?となるとGOALはひょっとして桂木??
まさにこれが黒崎父が引っ掛かった詐欺師達 いよいよ復讐ってとこなんだけどそうは簡単に幕を下ろさせないんだな神志名登場!!
黒崎の悪事を告発する奴がいればしょっぴけるってんで黒崎の被害者(白詐欺)達を1人1人当たって行く訳だ 最後に辿り着いたのが
何と1話で登場した新川!(杉田かおるあれだけじゃ勿体無いと思ってた) さぁ最後の追い込みに掛かる黒崎に神志名の邪魔が入る!
面白くなってきたぞぉ!! ところで早瀬が墓にバラの花を一輪月命日にいつも手向けているっていう伏線  実は早瀬母は元桂木の女!
早瀬父は桂木の唯一の親友だったという でも来週最終回ってこんな時にこの話必要なんだろうか?他に何か伏線になる事があるのか?
名台詞 : 江守 「人生コツコツ小銭を貯めろ!」 「コツコツ貯めた2千万・・金まで払って何で逮捕される!!」
早瀬 「私は何も判ってなかったんですね」  桂木 「俺がもし俺の女だったら 俺だって逃げ出してたよ」
「ゲームはもうキックオフ 始まってるよ」 黒崎 「親父 今日あんたに会ったよ あんたと違って家族を殺してないだけましだけどな」    ▲UP

最終話「さよなら黒崎」 御木本に辿り着く為にまず春日を追う・・ 神志名をまき いよいよ黒崎は春日を喰いに掛かった!!
さて最終回どうやって締める?? GOALの桂木に辿り着くには1時間じゃ足りないんじゃないか?と番組表を何度も見返した程(笑)
最後エンドロールが流れてきたからほらほら!最後迄録画されてるのか?と心配した位  因って尻切れトンボのような終わり方だった・・
これってこの続きを映画や2時間SPでやるって事? だとすると心臓の悪い桂木は持つんかいなと思ったら仮病だったし(笑)
本当この桂木って食えない奴だったなぁ山崎さんならではである あのギョロッとした目に意味深な笑顔 どこどうみても詐欺師だよなぁ(笑)
さて春日の追い込み まず其々のフランチャイズ加盟店を煽りその弁護士になりすまし春日を充分追い込んでおく そして住宅産業の
フランチャイズチェーンに加盟し 一旦1店舗につき1千万を支払ってくれれば買収すると条件つきで持ちかける 加盟後1週間でまた5億で
全加盟店を買収するんだからその代金も後から帰って来る訳だしと詐欺る訳だ♪ 案外あっさりと春日を喰っちまって何か肩透かし感残る・・
いくら追い込まれてるからといって一応春日もプロだろうに? しかも喰っちまった後実は自分は以前詐欺られた黒崎の息子だと告げても
春日にしてみれば「だから?」だろうし? 御木本の居場所を教えろと春日に迫る黒崎には全然迫力感じられ無かったからハラハラした(笑)
美しい顔した男の子に奇麗な涙流されてもネェ 開き直れば春日の方が絶対強そう あんなんで迫力負けしてる春日に無理があったなぁ・・
まぁそれはさておきやっと御木本に辿り着いた! ・・とそこには神志名が! ちくったのはかおり 脳みそと肛門が繋がってる単純バカ女(笑)
そしてまだ御木本に未練を残す黒崎に手錠を掛けた今日の神志名役の哀川さん 終始克舌物凄く悪かった 一番大事なところだろうに・・
やっぱりこの人には神志名役は無理だったと最後まで思わせて頂いた それでいったら白石役の加藤さんは今日良い役所だったなぁ
所詮桂木のゲームの駒なんだ … 元気でな」 白石に物凄く大人を感じた格好良過ぎ♪ 白石が黒崎を助けたのも桂木の差がねだろう
再び登場の新川に3億も握らせて黒崎を助けたのだって桂木だろうし まぁ結果的には自分の保身でもあるだろうけど 「ゲーム・セット!!」
「僕だけは見逃してね」「人間は面白い」 って桂木さん貴方が一番面白かった  一番びっくりしたのが心臓は何ともなかったっての!!
最後迄貴方の真意が全く読めなかった 喰えないおやじ!(笑) 御木本を逃がしているのでまだの続編ありそうだ もっともっとを期待する
名台詞 : 白石 「お前がどう思おうが俺もお前も桂木さんのゲームの駒だ まあ俺はどう動くかは駒次第だと思ってるけどな いきがってる
だけじゃ駒にもならねぇぞ」 黒崎 「詐欺師も追い込まれると決断が早いねぇ大概間違ってっけどね」「俺はこのままじゃ絶対に終わらねぇ」
新川 「シャバに出たら3億円♪」 黒崎 「あんたの心臓は御木本を倒してから最後に喰う だからその心臓早く治しておいてよ ばぁ〜ん」
桂木 「人間は面白い」 氷柱 「私絶対検事になる ばぁ〜ん! いつか絶対あなたを捕まえるから」 黒崎 「まいどありぃ ばぁ〜ん」 ▲UP







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