テレ朝:金9  女帝  戻る
*** 物 語 ***  2007.7.13スタート 夜の銀座は女の修羅場 男に抱かれる時は勝負する時 男の上に君臨する
 「女帝」になってやる! のし上がっちゃるけん!  金と権力を振り翳す人間達に人生を踏みにじられ母親まで失った立花彩香
 彼女は復讐を誓い「女」を武器に夜の世界で女帝に熨し上がってやろうと決意する
 彩香の運命の人伊達直人役に松田翔太 彩香との純愛を胸に裏の世界を生き抜く男をハードボイルドに演じる
*** 主題歌 ***
ナナムジカ「彼方」
*** 原作 ***
作:倉科遼
画:和気一作
*** 脚本 ***
旺季志ずか
高山直也/吉田玲子
**** P ****
横地郁英
奈良井正己/伊藤辰哉
*** 演出 ***
小松隆志/片山修
二宮浩行/田村直己
 
*** 登場人物 ***
立花彩花(18)
伊達直人(?)
北條梨奈(18)
杉野謙一(18)
立花麻里子(・)
 …
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 …
 …
加藤ローサ
松田翔太
酒井彩名
斉藤祥太
かとうかず子
篠原徳治(・)
香田譲司(・)
麗子(・)
薫(・)
エリ(・)
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 …
 …
古谷一行
吹越満
小沢真珠
金子さやか
滝沢沙織
大翔辰紘(・)
美濃村達吉(・)
杉野謙造(・)
江川弘美(・)
大沢謙吾(・)
 …
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 …
 …
西村和彦
泉谷しげる
山下真司
東ちづる
豊原功補
美樹(20)
藤本美奈(・)
北條照盛(・)
尾上雄一郎(・)
藤村佐和(・)
 …
 …
 …
 …
 …
前田愛
中島知子
森本レオ
伊原剛志
かたせ梨乃

1話 2話 3話 4話 5話 6話 7話 8話 9話 最終話


 *** 簡単あらすじ&レビュー&名台詞 ***
 1話「No.1ホステスvs復讐の女」 スナックを営む母と火の国・熊本で暮らす優等生の女子高生彩香 裕福な人間からは貧乏をなじられ店は地上げ
 そして母を亡くし「女帝」になるべく熊本を後にする 大阪ミナミ クラブ「エレガンス」で働き始めたるがbPホステス麗子にいじめられる・・ ****
  見るつもりは全く無かった でも・・ 前期の「ライアーゲーム」の流れで松田翔太君見たさにチャンネルだけ合わせてみた(笑)
 視聴目的の松田君は・・ まあ彼は彼でよい・・ たとえ役作りを無理してるなあ感が感じ取れたとしても彼は彼でよい・・
 思った通り加藤ローサさんの演技は下手(笑) この子のキャスティングは他にいなかったのか?確かに綺麗な子だけどまだお子様じゃないか?
 夜のしかも女帝になるような器じゃまだないじゃないかというのが見る前からも見てからもの感想なんだけど?どうでしょうか?
  な・何か昼ドラみたいな作りですな?(笑) と思っていたらCMに通販が流れるし(笑) ちょっとこれって狙いでっか?(笑)
 「牡丹と薔薇」の真珠さんがいるから昼ドラの匂いが尚更強いんでしょうねえ でもそれにしちゃあ結構良いキャスト揃えてますよね
 クラブ「エレガント」のママをオセロの中島知子 実はそんなに芝居が上手い訳じゃないと思うのだけど雰囲気が良い があるんですよ
 ありがちなのがミナミの妖怪美濃村役の泉谷しげるさん(笑) ちょっと台詞が棒台詞ですなあ 彩香はこの美濃村を掴む事が出来るのだろうか?
 3回だけチャンスをくださいと申出る という事は3回は店に来いって事で・・ ふむどういう方法で成り上って行くのかの方法を楽しめるかも?
 たとえその途中に麗子のようなもんや金持ちの高飛車娘から横槍が入っても 結局はきっと成り上がって行くのだから安心して見れたりもする?
 直人との恋の行方もちと気になったりもする・・ もうちょっとだけ流し見をしてみようかと思う・・
 名台詞 : 梨奈 「貧乏人は一生はいつくばって生きる運命なのよ」 母 「寝るのは好きな男とだけ それが女の幸せたい とくに女の初めては」
 彩香 「私が抱かれる時は勝負する時なの 女として一世一代の勝負をする時高く売ってやるの だから直人に抱かれる訳には行かないの」
 直人 「お前の身体は抱かないで 心 抱いてやる」 麗子 「あんたみたいなどん臭いのがおると店の名前が汚れるわ」               ▲UP
 


 2話「復讐のホステス、妖怪と寝る!?」 美濃村に初めてを捧げた彩香 美濃村は彩香を一流のホステスに育てる事を約束する
 翌日同伴すると嫉妬で怒り狂う麗子 そんな折店に人気作家の大沢謙吾(豊原功補)がやってきた ママは麗子と彩香を席につける ****
  ま・また見てしまった(笑) たまたま「山田太郎ものがたり」までの時間の空きスポットタイムになり偶然見てしまうのだ(笑)
 そして 何か そろそろはまりそうな予感が(笑)してきた・・ 一番のネック彩香役のローサちゃんの子供っぽさがあまり気にならなくなった事
 決め台詞・名台詞がぼろぼろ出てくる事 成り上がりの手腕・方法 主人公の運の強さへの安心感 諸々が故に何か見続けそうである?
  美濃村をゲットした!まずは情報収集 直人に美濃村の生い立ちを聞く そして1日目 単に客とホステスとしてではなく人間対人間として
 お付き合いして欲しいと自分の身の上話を始める・・ いやあこれがまた歯の浮くような悲惨な話しばかり 普通なら作り話しでしょ?って位の連続
 当然そんな話しは聞きたくないとばかりに美濃村は帰ってしまう? しかしこれ 直人の話しが本当なら私がした事は間違っていない筈という確信犯
 彩香は元々生徒会副会長をやっていた位の優等生で頭は良い筈 こういう出来る子ってのは どんな世界に行っても出来る子なのだと思う
 だから後からじわじわ効いて来るのを待つ訳だ そして2日目 料亭に連れ出され女帝になるという決意とその為に処女を捧げるという決意を話す
 美濃村は信じたのか・・? もういい帰れと美濃村 そう ここでは敢てそのまま帰る方が良い 決して食い下がってはいけません次があるから・・
 そして3日目 旅館に呼び出される 普通ならまんまとって言うべきなんだろうけど あまり美濃村にギラギラしたいやらしさを感じないので
 只単にその時がとうとう来た!って感じしか湧かなかった 彩香の 来た ついに来た!っていうその決意がとってもよく伝わってきた・・
 そしてここで多くは要求しないのだな お手当てはいらないから店に来てくれ よし!その心意気買った!となる訳だ・・ 上手いぞ彩香!!
  美濃村役の泉谷さん 容姿コンプレックスからくる被害者意識が心を頑なにし人を信じる事が出来ないって様をあまり上手く演じてませんなあ?
 台詞がところどころ棒台詞になられるし・・ あまり卑屈さが出てないので彩香が妖怪に抱かれる嫌悪感が全く伝わって来なかった気がする
 例えば等身大の泉谷さんに初めてを捧げるような錯覚に陥るので そんなにそこまで悲惨じゃないように思えてしまって・・?(笑)
  ただ好きな男に初めてをあげてないって悲壮感はたっぷりあったと思う ところでその直人の本意はどこにあるんだろうとまだ疑心暗鬼である
 翌朝 かなり下手くそな関西弁を使って敢て彩香を突き放してたり ミナミの妖怪の女と知られれば客は引く ミナミの妖怪とは
 上手い事立ち回らないと駄目だとアドバイスしてくれたり・・ 元々は彩香を自分の女にして風俗に売り飛ばすつもりだった「893」の直人の事
 いつも押したり引いたり教育したりして金を吸い上げてる手なのではないかとまだいまいち信用出来ないでいるのだが・・ 本当に味方なのか?
  彩香が美濃村をゲットしたとなるとbPホステスの麗子が黙っちゃいない 昼ドラ的に嫉妬に怒り狂う訳だ(笑) 闘争心剥き出しでね
 自分の敵となるであろう女の匂いは 例えどんなに些細な匂いでも直ぐ嗅ぎ分けるのが麗子のような実は努力型タイプの人間であると思う
 でもこういう展開のドラマってのはいじめられながら邪魔されながらしっかり次のチャンスを物にして主人公がステップアップして行くのだ(笑)
 本人は知らず知らずのうちに「バック」が押し上げてくれる ふふん次のターゲット ベストセラー作家の大沢謙吾の席に2人をつかせるママ
 ホステスのマニュアル本通りなら 麗子のような接客が「正解」な訳なのだけど 敢て編集長も口にしない辛口の論評で彩香は大沢もゲットする!
 名台詞 : 麗子 「据膳食われへんのは女の恥やねえ」 彩香 「どうせ抱かれるなら最初は醜い男が良い」 美濃村 「儂が見届けたる」
 直人 「甘ったれんな!寂しいなあ なんや知らんけどめちゃくちゃ寂しいわ」 美濃村 「お前にはがある それさえ失くさへんかったら大丈夫や」
 彩香 「もっともっと苛めるが良いわ 苛められたらもっともっと闘志が湧くから そうしたら迷いが消えるから 迷い無く女帝に突き進めるから」 ▲UP
 


 3話「ついに銀座へ!No.1ホステス最終決戦」 1ヶ月後彩香は「エレガンス」でbQに成長していた そんな折彩香を贔屓にしていた客足が止る
 麗子の仕業と知った彩香は麗子の上客を寝取ろうとする 事情を知ったママに責められた麗子は店を辞め彩香に復讐を仕掛ける ****
  成績発表 bP麗子1040万円 bQ彩香860万円 ふむ・・ たとえbPだとしてもこれは面白くないだろう麗子さん・・
 でいやがらせを仕掛けて来るんだけど これが物凄く昼ドラチックなんだ やっぱり真珠ちゃんだからなんだろうがかなり昼ドラチックに見えて(笑)
 しかし麗子と違って彩香の場合 特に上客は「心」で獲得してるからそう簡単に尻尾を振ったりはしないのだ そこんとこ麗子は判ってない
 ベストセラー作家の大沢謙吾が彩香にちくってくれた♪ そこで彩香反撃! 私なら社長さんをもっと大事にします・・ 目には目をだ!
  この勝負あんたの負けやとママ 他のホステスの上客を寝取る 男関係を客に漏らさないというのがこの世界のルール
 それを破ったのだから首にするとママ bPでも首にしますか?まあ彩香がいれば大丈夫と踏んでの事だろうが・・
 このままじゃ済まさないと捨て台詞を残し自分から退店した麗子はまず銀龍会若頭/香田と寝て彩香をこの世界から抹殺させようとする
 しか〜し!強運の持ち主彩香は たまたま昼間助けた老婆の息子 実は京都五条烏丸会若頭/篠原にこのピンチを助けて貰う♪
  元々彩香は直人が担当で銀龍会がカモにしようとしていた女 面子を潰された香田は苛立ちを義兄弟の直人にぶつける
 わかりました 俺が やります・・ この時の直人は格好よかったぁ♪ いや今話の直人は良いとこだらけ でもいつも背中で台詞喋るんだ(笑)
 ライアーゲームの最後もそうだったけど この人ってこういうの似合う男なんすね(笑) 一番ゾクッとさせられたのがその後彩香に
 大阪から姿消してくれって頼んで彩香が断ったらどうするって聞いた時 物凄く切なそうに「頼む 断らないでくれ・・」って搾り出すように吐く台詞・・
 物凄く色んな意味が込められたたった一言を聞いた瞬間 前話まではまだ心底は疑ってたのに全身に電流が走りましたぜハイ(照笑)
  なあんてニヤケてた刹那 あの麗子が硫酸を持って走って来て自分が浴びちゃう(笑) あんたって結局そういう存在なんだよなあ(笑)
 そういう存在といえばお坊ちゃま君/杉野謙一(笑) 例え結婚出来なくても一生面倒を見るって あっはっははあんたは今更お呼びでない!
 おんどれ儂の女に何さらしとるんや? ほうらね 変な大阪弁使う怖い兄ちゃんが出て来ますよぉ(笑) 結局両方共直人が盾となって庇ってくれた
  彩香の「女帝」になるという決心に惚れ込んだ男達 直人は大阪を離れ遠くから応援するという 行かないでと縋る彩香を嗜め去る直人
 そう きっと あの人に抱かれたら他の男の手に抱かれる事は出来なくなる ふおん・・ 切ないですのお でもそれは確かにでしょう・・ 
 ライバルも恋人も消えて腑抜けになる彩香に美濃村は銀座へ行けと言う そう いよいよ彩香銀座へ出るになる訳だ・・
  となると店の痛手は大きいですなママ?いやでもこのママなら応援してくれる♪ 香田に乗り込まれた時の彩香の啖呵に期待したけど
 見事に格好良く啖呵を切ってくれたのはママだった じゃあ銀座へはママが紹介してくれるのか?それとも美濃村のつてなのか?
 そういえば母の臨終間際に見舞いに来ていた銀座の佐和ママの所へ行く事になるんだろうか?
  なあんて思っていたら銀座クラブ「アマン」ママ/江川弘美が登場した・・?そして熊本での因縁の相手名家の娘/梨奈と再会し早速戦闘開始!
 佐和ママ 弘美ママ 尾上 謙一 とやっと役者とステージが揃った訳だ 展開が速くてすっかりはまったぞ!(笑) さあこれからどうする?
 名台詞 : ママ 「恋と両立出来へん最大の職業やな」 彩香 「火の国女 なめたらいかんばい」「いつでも来い 私は火の国の女 燃やしてやる
 直人 「競争だな お前が女帝になるのと俺がヤクザのドンになるのとどっちが早いか 俺が勝ったらお前を俺の女にする じゃあな」
 彩香 「心はこんなに近いのに身体はどんどん離れて行く 私はもうあの人には触れる事は出来ない」 直人 「頼む 断らないでくれ・・」
 直人 「女帝になるんだろ!心配すんな俺はこんな事で終わったりしないから 俺とお前が抱き会う時は俺もお前も天下をとった時だいいな」
 梨奈 「拭いてよ!」 彩香 「あんたが偉そうに出来るのはあんたが偉いんじゃない あんたがたまたま名家の家に生まれただけの話し
 今のあんたと私の差は 私とあんたの能力の差じゃない 私は私自身の力であんた達と同じ場所に駆け上がってみせるわ」            ▲UP
 


 4話「女子大生No.1ホステスの罠」 銀座 CLUB「AMAN」に勤める事になった彩香 早速大沢先生が来店 しかしそれでこの店のbPホステス
 薫(金子さやか)に目の敵にされる事になる そんなある日大阪銀龍会の若い構成員の刺殺体発見のニュースが流れ彩香は・・ ****
  銀座 僅か1700uのこの土地に3000軒もの飲食店が犇いている 昼と夜では全く違う顔を見せるこの街 そうここば私の新しい戦場だ
 弘美ママのクラブ「アマン」で働き始めた彩香 何処へ行っても敵役が居るもの まあそれでなくては女帝の器とは言えないのかもしれない・・
  この女 日本で5本の指に入る大手建設会社の令嬢 女子大生でアルバイトなんだそうである 大阪の麗子と比べると陰湿で不快極まりない
 この上から目線 嫉妬に狂う目がどっかで見た事のある目・・ そうあの梨奈の目と同じ!それもその筈大学のお友達だそうで 同じ穴の狢(笑)
 こいつらいつも負け犬の遠吠えしてるようにしか見えないんだけどなあ(笑) そんな薫の親の会社が倒産した 今迄腰掛だっていってた夜の世界
 店を出してプロの道で生きて行くと決めたらしく彩香に戦いを挑んで来た・・ う〜んこいつ麗子と違って後々まで尾を引きそうな気がする・・
  そんな折 大阪で銀龍会の構成員と見られる若い男性の刺殺体が発見されたとニュースが流れる・・ 身長181cm背中に火傷 直人だ!
 失意の中雨の夜に飛び出して行く彩香 そこをたまたま通りかかる大沢 そうなればまあ成るように成りますな そして心を許した彩香は
 自分の夢を支え応援してくれた掛替えの無い人が今日死んだ事 母と自分を捨てた男に復讐する為に女帝になろうと心に決めた事を話す
 その男の名前を聞いた大沢が驚く程の大物らしい彩香の父・・ 作家が何をしてやれるか判らないけど力になるという大沢
 いやいや彩香にとって心の支えになってくれるだけで充分っしょ?かなり大きな存在となる筈っす・・
  そして母が危篤の時病室から出てきた銀座の伝説のママ「佐和」が民生党の尾上先生をつれてアマンを訪れた・・
 彩香と踊る尾上は昔知り合いだったある女性に似てると言う ふふんこいつが彩香の父で復讐の相手ですな 何か訳有りそうだけど
 母さん待っててね 今は無理だけどいつか必ず私が女帝になったらこの男に復讐してあげるから さあ彩香はどう出るのだろう?
  佐和ママは勿論弘美ママもそこんとこ判ってる で彩香は佐和ママに会いに行く とそこに黒服が・・ 死んだと思っていた直人!!
 なあんだやっぱりね 死ぬ訳がないのさ でもなんか感じが変ってる 何か棘が抜けたような?いや違う棘が刺さっているような??
 名台詞 : 梨奈 「もしもう1度あの女の事思ったりしたら 私があんたの ここ 食い千切ってやる!
 美樹 「人間一人じゃ生きられない 女同士じゃ埋められない心の穴ってあるんだよ」
 彩香 「理屈を付けるのが上手いのね でも例えそうなっても先生の売り上げが私に付く事を忘れないでね それがこの世界のルールでしょ」
 「薫さん ゴールディングはアメリカ人じゃなくてイギリスの作家よ」  「彩香さん 私もプロの世界で生きる事に決めたわ あなたには負けない
 私とあなた この世界でどっちが勝つか勝負しましょ」  彩香 「お金と権力で弱い者を虐げる人間達に復讐してやりたいんです」        ▲UP
 


 5話「銀座の最高級クラブで復讐」 死んだと思っていた直人が生きていた が以前の直人とは全く別人でクラブ「佐和」の黒服になっていた
 その「佐和」が造反され傾き掛け直人が必死でホステスを集め窮地を脱しようとしていた その中に彩香も呼ばれ・・ ****
  あのお嬢様  が大きなパトロンを手中に店をオープンさせた 彩香は開店パーティに招待され弘美ママと訪れるんだけど
 あの梨奈もいるのだ 水商売をあんなに馬鹿にする梨奈がいくら育ちの良い大学のお友達だからってこのパーティに来るのは矛盾してないか?
 一国一城の主だと薫を認めるような事言ってたけど 彩香が一国一城の主になっても認めないっしょ?(笑) 矛盾だらけの負け犬の遠吠え
 終いには何を考えてか薫が真っ赤な口紅で彩香に接吻して唇を噛み切りやがった!幼稚園児じゃないんだから(笑) 何考えてんだか(笑)
  直人が何故「佐和」で黒服をやっているのか・・ 銀龍会に追われ死を覚悟した直人は 最後に女帝がどういうもんか見てやろうと「佐和」へ来て
 女帝佐和ママのいるクラブ「佐和」で豪遊した挙句払う金が無い そんな直人に興味を持ったママは銀龍会の三代目と信頼関係があった為
 頭を下げて直人を預かりとする事にした って事らしいんだけど・・ 勿論彩香の事があるから最後に女帝ってもんを見に来たんだよなあ?
 でヤクザのトップになる夢を絶たれ黒服から銀座の帝王になる事に決めたらしい・・ 黒服から?なれるの?そこんとこが良く判らなかった・・?
  そして直人が彩香に対して物凄く冷たいのだ 彩香はそれでかなり凹み大沢に心の安らぎを求める 大沢もそれを全て知った上で
 彩香の心の半分を受け入れる 本気になっちゃったらやっぱり辛いのだろう アメリカに暫く移住する事にしたらしい・・ これは彩香かなり痛い筈だ
 でもね直人は敢て冷たくしてるんだと思う(思いたい)・・ ヤクザのドンになったら俺の女にするって言ってたし 今はまだbPホステスと黒服
 自分自身に苛立ってるんだと思うし だから敢て彩香を遠ざけてるんだと思うんだけどなあ? 直人をもっと信じてやらなきゃと思うんだけど彩香・・
  クラブ「佐和」が不景気でホステスに給料を払えず 造反されホステスも黒服も直人以外全て店替えしてしまい傾きかける!
 ホステスと黒服を集める直人が弘美ママの前で彩香に お前がうちの店には必要だそれは本当だ と勧誘する 本来これって反則技なんだけど
 弘美ママは「アマン」のbPホステス彩香を佐和ママに預かって欲しいと頼む いやそういう形にする弘美ママの粋な申し入れなのだ
 この世界は義理と人情と筋を通すがとても大切だったりもする 持ちつ持たれつ 困った時は助け合う精神 弘美ママったらとってもでした♪
  そんな再生「佐和」のメンバーは良い人ばかりだったりする 美樹もやっぱり彩香にくっついて来たし 不思議な女銀座の魔女エリ(滝沢沙織)
 良い人っぽい そうなるとちょっと物足りなかったもするのだが(笑) このエリは直人に惚れているらしい 直人絡みで今後何かあるんだろうな?
  ホステス5名黒服2名を揃え再出発するも最初はどうしても水を引くホステス達 流石に義理を欠くから皆元の店絡みの客は派手に呼べないし・・
 潰れるのか? いやこの「佐和」が潰れるわきゃ無い この「佐和」で彩香は尾上に復讐を果たさなければならないのだから・・
 この水引を助けたのが大沢の連れて来た映画プロデューサーの「義理返し」 ふふんこれもまた粋な行いって奴なんでしょうねえ♪
  そしてその尾上が来店する 胃とお腹と乳がポコっと出た似合わない紫のドレスを着て 尾上に「女」を使って色気で落としに掛かる彩香
 いやイヤいや彩香さん 同席した勘違い&今更お呼びでない&お馬鹿謙一ならいざしらず この尾上にその手法は間違っているように思うぞ?
 あっもしかしてエリの客に言われた事を参考にしたの?遊ぶ相手なら彩香みたいのを選ばないってやつ・・ 母も自分も尾上に遊んで捨てられた
 そう彩香は思っているだろうから・・ いやこの尾上のような男 いつものように知的な彩香の方が 落ちる可能性高いように見える
 と、いう事は尾上は遊んで彩香達を捨てたのではないという事になるなあ? ママも直人も心配してまっせ!直人がどう出るのかとても気になる!
 名台詞 : 弘美 「面白いじゃない これは招待状なんかじゃないわ挑戦状よ あなたに宣戦布告に来たのよ 敵城視察に行っても損は無いでしょ」
 弘美ママ 「ママ彩香を預かってくださいませんか」「伊達さん彩香を 頼みましたよ」 佐和ママ 「皆の力で藤村佐和をもう1度女にして欲しい」
 エリ 「自分を演出して行くのも大事な仕事よ」 佐和 「この街はね女が主役だけど その女を影で支えある意味で操ってるのは男よ」
 大沢 「君が負担に思うなら 僕も心の半分で君を抱く」「暫く会えなくなる でも僕はいつでも君を心に抱いてるから」
 彩香 「女帝への階段は1人で登るものだと知った」 佐和ママ 「女帝っていうのはね 自分が成りたいって成れるものじゃないの
 多くの人に支えられ 望まれ 作られて行くものなの あの子今のままでは決して女帝になる事は出来ない」                      ▲UP
 


 6話「bPホステス、撃たれる」 店が潰れた薫を直人が佐和へスカウトする 一方彩香は客の大翔組二代目にゴルフに誘われ訪れた地で
 組長を庇い撃たれてしまう 退院後店に戻った彩香には 薫の流した大翔組二代目の情婦という噂のせいで客が全く来なくなっていた *****
  薫の唯一のパトロン アップル共済社長が出資法違反で逮捕され閉店せざるおえなくなる そこへ直人が現れ「佐和」へ引き抜く
 そうなるとまた彩香は薫と一緒に働かなくてはならなくなる・・ こいつはまた何を考えているんだか(笑) ただ戻ってきただけじゃあるまい
 でも正直この駒がいないと寂しくもあるのだ(笑) 意地悪隊がまた1人復帰参戦だ♪ と喜ぶ視聴者(笑)
  西の銀龍会東の大翔組といわれる大翔組二代目組長が客として訪れる 彩香にとってこの出会いはきっと大きな意味を持つと期待したのに
 直人もヤクザはヤクザだからやめておけと助言するし・・ 途中からどうやらそういうタイプの器ではなさそうにお見受けした?
 結局大翔に誘われた接待


 的であろうとどんな成りをしていようと と助言するが彩香は聞く耳を持たず大翔の誘いに乗る
 真っ白のワンピースを着てるから絶対ここで撃たれると思ったのに何事もなく翌日になり・・ いやまた白い服だ(笑)
 佐和ママ達が駆けつけ詫びを入れる大翔に何かピシャリとママが言ってくれるのかと期待したのに 承りました の一言だけで肩透かしを食らう
 変りに直人が切れて それだけですか 堅気の人間を極道のいざこざに巻き込んでたったそれだけで済ませるのか ふざけるな大翔!
 と一人で殴り掛かっていっちゃった 勿論器が違うから睨まれて終わりだったけど 大翔もそしてママもエリも直人が彩香に惚れてる事判ったな
 店に戻った彩香は薫の流した噂に水を引く事になる 大翔の情婦だとばらしていたのだ
 エリも直人の事があり だと宣戦布告してきた また敵を作ってしまった・・
 「ホステスの危険な結婚」
  梨奈が妊娠したと嘘をつき謙一に腹を括らせて結婚する
 尾上 「やはり火の国の女の安全は火の国の神に頼るに限る」
 塚原という結婚詐欺師に引っ掛かり自殺未遂する美樹 
 
 尾上に色仕掛けで近づく彩香
 梨奈と謙一の結婚式に呼ばれる彩香 北条から今夜尾上の相手をしてやって欲しいと頼まれる
 実の父親に抱かれる そして抱かれた後に私の正体を告げる そうだこれ程の復讐はない 私はあの男に抱かれてやる
 
 

 名台詞 : 直人 「ここは仲良しクラブじゃない プロなら自分の好き嫌いより売り上げを考えるべき そうじゃないんですか彩香さん」
 北条 「それが政治だよ 謙一君政治家というのはどれだけ汚れた水が飲めるかという事だ」
 エリ 「所詮ホステス同士はね ライバルにはなれても仲間にはなれない仕事だもの」
 彩香 「ふっ 何ば極道か あんたらが男を売る商売なら私達ホステスだって命掛けで女張っとっとたい!」
 大翔 「一度吐いた唾を飲み込むような事はしません 立花彩香か・・」 佐和ママ 「これは銀座という街が 立花彩香という女を認めた証よ」 ▲UP
 


 7話「」 ・ ****
  
 名台詞 :  「」 ▲UP
 


 8話「」 ・ ****
  
 名台詞 :  「」 ▲UP
 


 9話「」 ・ ****
  
 名台詞 :  「」 ▲UP
 


 最終話「」 ・ ****
  
 名台詞 :  「」 ▲UP
 


































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